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【海外生活】やって良かったこと、失敗したこと#3 読書

※この内容はStandFMの音声を文字に起こし、ChatGPTで構成や誤字を整えたものです。

読書が私の癒しとなる日々

こんにちは、みなさん。おはようございます。今日は、最近私が取り組んでいることについてお話ししたいと思います。

スタンドFMでの手紙発信から、新たな形への変化

私はずっとスタンドFMで両親に宛てた手紙の内容を発信していました。しかし、最近はその内容が溜まりすぎてきたため、両親の家ではなく、同じような経験や悩みを持つ人々に届けたいという思いが芽生えました。そこで、自分自身のやり方を変えて発信しています。

アメリカ生活と読書の出会い

私は約3年前に旦那の都合でアメリカに移住しました。最初の2年間は適応に悩み、病院や心療内科に通うこともありました。しかし、2年ぶりに一時帰国し、リフレッシュした後、再びアメリカでの生活に挑戦しています。

そんな中、私がアメリカ生活で失敗したことの中で、良かったことがあります。それは、読書です。ある日、日本の空港でPayPayのチャージ残高が少しあったため、慌てて買い物をしようとしました。その結果、手にしたのは本でした。それまでは自分の英語の勉強や環境適応のため、日本語の本を読むことを避けていました。しかし、この空港での購入が私にとって大きな転機となりました。

日本語の小説がもたらす癒しとリフレッシュ

日本語の小説を読むことによって、私の生活には様々な良い変化が現れました。眠れない夜や時間の空白が生じる時、それまではネガティブな行動に走ってしまっていました。しかし、今はそうした時に日本語の小説を手に取ります。英語では内容が入ってこなかったり、読むのに時間がかかったりすることがありましたが、日本語の小説なら比較的ストレスなく読むことができるのです。

読書は私にとって待ち時間やリフレッシュのための有効な手段となりました。集中力を保ちながら楽しむことができるし、他のネガティブな行動に走ることもありません。また、読書を通じて他の人と感想をシェアすることも楽しみの一つです。海外生活では英語を必要としますが、それにプレッシャーやストレスを感じてしまう私にとって、日本語での読書はストレス回避やリフレッシュの方法として重要な役割を果たしています。

日本語の本へのアクセスと新たな発見

日本語の本を手に入れることが難しいという問題がありました。かつてはKindleを利用していましたが、電子書籍では眠れない夜には逆効果であり、疲れる結果になってしまいました。そこで私は近くに本を借りられる場所があることを知りました。車で20分から30分程度の距離にあります。

最近はそこから本を借りて、少しずつ読むようにしています。自分自身で発見するまでには時間がかかりましたが、読書は私にとって良いことの一つとなっており、良い形で付き合っていける方法を見つけたと思っています。

まとめ

読書が日々の癒しとなっています。アメリカ生活での苦労やプレッシャーを和らげるために、日本語の小説に触れることで心が落ち着き、リフレッシュすることができます。また、本を通じて他の人と感想を共有することも楽しみの一つです。

日本語の本へのアクセスには苦労がありますが、近くの図書館で本を借りることで充実した読書生活を送っています。

それでは、また次回お会いしましょう。

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