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休職するための診断書を書いてもらった時の話

3回目のメンタルクリニック受診
やっとこさ
休職のための診断書
書いてもらうことになりました。

これ以上、会社のために
身も心も削ることはできない

と、決断したからです。

夫や家族の後押しもあり
決断できたと思っていますので
感謝しています。

診断書は診察中に
先生と話し合いながら
こうやって書きますね、お願いします
という流れで書いていただき
当日のお会計の時に
もらうことができました。

私の休職期間は
2ヶ月間でした。

私としては1ヶ月にしてもらいたかったので
先生にその旨を伝えたのですが

先生からは
「1ヶ月はあっという間ですよ。
休むということはほぼできないと思って下さい。
2ヶ月あってやっと色んなことが考えられますよ。」
と言われました。

ギリギリ戦士として働いていると
1ヶ月の休みがあればなんだってできる
十分すぎるよ!
と思ってしまいますよね…。

でものちに先生の言うとおりにしてよかった。
と思う時が来るのです。

私自身2ヶ月の休職期間があったから
次のことや自分の心身のことについて
きちんと考えることができたと思ってます。

診断名の箇所は「抑うつ状態」
という記載になっていました。

うちのパワハラ上司から
「maruさんは適応障害なん?
病んだってしょうがないんやから。
僕は解決できないことはないと思うしね。
旦那とうまいもんでも食って頑張ってよ!」
と言われた経緯を先生に話したら

(※あまりにも私の様子がおかしいので
上司が体調について聞いてきたことがあって
メンタルクリニックに通ってることを話したら
↑のように上司から言われたことがあったのです。)

それで診断名を適応障害と書くのは癪よね
と私の気持ちを汲んでくれて
抑うつ状態という記載にしてくれたのです。

色々と配慮がある先生で本当に良かったと
心から思いました。

診察が土曜日だったので
週明けの月曜日から
休職が始まることになりました。

休職について上司への報告は
翌日の日曜日にしています。

またそれについては次回書きたいと思います。

最後まで読んでくださった方
ありがとうございます。

この記事が
誰かの何かの
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