177.同じドラマを見ること

野球もサッカーもシーズンが
終わってしまいそうで少し悲しいです。

さっ。今日は私の日常の幸せの記録です。
幸せとはなんなのかというのを数ヶ月
自問自答したりしていたのですが出た結論は
目の前のことを純粋に楽しめるのか。
大事にしたいと思えるのか。というところに
着地したわけです。

SNSの映える投稿も
キラキラしたようなストーリーも
加工だらけの自撮りも
他人と比較して感じる幸せじゃなくて
私自身がしっかり噛み締められる幸せ。
なのだなと。

日々幸せをさまざまなところで感じながら
生きていますが、
最近は好きな人と同じドラマを
みることがじわっとじゅわっと幸せです。

下剋上野球といちばんすきな花という
ドラマを2人で見ます。

同じものを見て感じることはきっと
違う時もあれば、同じ時もあるんですけど
このなんというか一緒に生活している感じ
というのがたまらないです。


いろんな声があります。
いろんな意見があります。
それでいいんだなって思います。

こないだも話していたけれど
もっている「あたりまえ」が違うのならば
少しずつ伝えて教えてわかちあえばいい。

誰かの何かを大きなもので押さえつけたり
押し付けたりすることなく、話す向き合う
2人の正解を見つけていく。

あ、これだなと思うのです。
同じドラマをみて感想を話すかというと
そんなに深く話すわけではないですが
私はあの時間がすきです。

幸せを感じる瞬間はたくさんあるけれど
その中の一つです。

感じるというかきっと幸せにしてもらっている
のだと思います。

心の中で考えていることは別のことですっごく
我慢している人間関係を歩んでいる時代も
ありました。社会に出ると自分で選べない関係性もでてきますからね。


どんな選択をしたとしても、
私今幸せなんだよな!っていう姿でいるなら
私はそれでいいと思うなあという秋でした。

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