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ゲーム運営の対応の違いは、モチベーションに大きく関係すると思った出来事

どんなことでも気持ちの良い対応をしてもらえたら、モチベーションが上がるというか頑張ろうという気持ちになるもの。

その中でも、今回伝えたいのはゲーム運営の対応の違いについて。

ゲームには不具合や改善がつきもの

私は、毎日スマホのゲームを4つぐらい継続してやっているスマホ廃ゲーマーなので、思ったことがあります。(スタミナを消費するのに必死です。)

ゲームをしていると、ゲーム内の不具合や改善してほしいところって、ちょいちょい出てくるんですよ。

カクカク動くとか、ゲーム内の文字やら期間が間違ってるとか。

人が作ってるものだし、ある程度はしょうがないかなと思ってはいるわけです。

 

しかしその時、運営さんがどう対応するかによって、その後のゲームのモチベーションって全然違うんですよね。


運営の対応が良いと思った事案

某X旗のデ〇〇ニーのゲーム(伏せ字がひどい)のこれは優良!と思った運営の話をご紹介します。

このゲームはリリースしたばかりで、惜しいところが多く、もっと遊びやすくしてほしいなと思うところがありました。


すると、運営はユーザーからの意見を踏襲し、「改善リスト」を作って公開してくれたのです!!

リリースして1か月も経たず、ゲームの向かうべき方針を決めてユーザに提示してくれたのです。

(※ちなみに先日投稿した虚無になったゲームとは別のゲームです)


運営からのお知らせと、公開された「改善リスト」の内容を読んだわたしは、すごく程よい距離感でユーザに寄り添っていると感じました。


人気のゲームや注目度の高いゲームほど、毎日問い合わせが大量に来ていて、対応するのも大変な状況だと思います。

中には、不具合やいまいちだなと気付いていても「問い合わせまでしなくていいか」というユーザもいます。


しかし、情報をオープンに伝えることで、問合せをしないサイレントユーザ-にも何を改善していくのか、明確に伝わります。

ユーザの先手を打ったというか、ユーザ側に「なんだちゃんと運営に意見届いてるんだ」「考えてくれてるんだ」と思わせる状況を作り出したのは素晴らしい対応だと思いました。


”どうしたら楽しんでもらえるだろう?”と考えて運営は動いていますというのが、ユーザに伝わったのもよかったと思います。


どんな人が遊んでいるか運営に見えている

改めてですが今回の対応は、本当に適切な距離感でユーザに向き合っていると言えるのかなと思います。

きっと過度にユーザに寄り添いすぎても、石くれ!ってなりますからね笑

(※ちなみに今回は大量に石をくれたので、むしろこんなにくれるのかい?と心配になりました。)


今日の改善リストを作った運営さんは、ゲームを遊んでいる人達がちゃんと見えているんじゃないかなと思いました。

だから、これからもっと楽しく遊ぶための方法もきっと考えてくれるだろうと、今後にとても期待しています。


自分にとっての気付き

こんなことあって私自身も、相手にも自分にとっても気持ちの良い仕事や対応ができるよう努めようと改めて思いました。

ゲームの対応を通して、気持ちの良い対応とは何か、仕事でも生かせることを学ばせていただきました。

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