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集客できないなら、抵抗を見よーその2

お金を渡すと言うのは信用を渡すこと

私はなぜ信用されるのが怖いのか、お金を渡されるのが怖いのか内観していった。

信用されるのが怖い
私は信用を裏切る
私は裏切り者

そう言う感覚がある。

職場で仕事任されるのずっと大嫌いだし。

信用してたのに!
(裏切ったな!)
そういう記憶ある?

大学生のころ体育会系の厳しめの部活だった。

試合を棄権して逃げた

針のむしろだった

恥ずかしいやつ
卑怯
卑劣
怠慢
無責任
不真面目
不信
根性腐ってる

私は信用を裏切る恥ずべき卑怯者だと言う思いが一番強まった場面に行き
うずくまる自分に寄り添った

絵を描き、マーケットで人と出会うことを通して徐々に変えていった。

自分は恥ずかしい人間だから人にみられるべきでも信用されるべきでもない
という状態から

私に任せて!
依頼、ドーンと来い!
という気持ちにシフトさせた。

もう一つの大きい抵抗に気付いた。

猛烈に低い自己価値


ビジネス用の名刺を作ったんだけど、意味不明のショップ名と文章のまま印刷してしまった。
時間がないからと言い訳して英語を誰にも見直してもらわなかった。
パートナーにさえ言えなかった。

内観すると自分責めの連呼。

バカを晒すのが怖い
意味不明のキャッチコピー
ダサダサのセンス
金稼げないのにやめないバカ
それやって意味あるの?
バカなの?

バカでなく無意味でないことを証明するためにビジネスしてる
無価値でないことを証明するための戦ってる

恥をかくことは価値が低いこと
自己価値低い

私が長女への些細な間違いを非難するキツい視線は、私自身への視線。

不正解な文章や意味不明な質問

そのまま自己批判になってる
父の視線としかめた非難顔を思い出す。
そのまま私が長女にしてる 

自己価値低くて自己批判強いままでより多くの人の目に晒されたくない
パートナーの目すら怖いのに

恥を超えたところにある欲しいものって何?

それでもやる使命って何?

旅をして人と出逢い、絵を奉納すること

それを通じて感じる
一期一会
唯一無二

今度の名刺はちゃんとパートナーに見てもらった
来年素敵なのを刷る
マーケットの成果を成果があってもなくても知らせた

マーケットでは意味不明な文章のままの名刺を配ってる
私はこんな怪しい英語しか書けないおばちゃんのままでよし

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