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1.【落ち込んだ時の自分】

こんにちは。
何となく日記を書きたいなと思って手を動かしています。
ただ独り言ではなく、50%くらいは誰かに話しているような。
そんなイメージで書いていきます。

自分にあった事。
自分の感じた事。
自分の考えた事。

自分の中ではなくて、オンラインの世界に置いておこうと思います。
これを読んだ誰かが、少しでも楽になればなんて思って。

現在転職活動中。

コロナの影響ではありません。ただ、自分が「こうしたい」という強い願望があって、
昨年12月に仕事を辞めました。

今更後悔はありませんが、やはり不安はよく顔を出します。
いや、正確には後悔がないというより、後悔してないと言わないと自分が崩れてしまいそうなんです。

はい。要は強がりです。

強がって強がって強がって。
心に蓋をしながら、怖がっている自分を無視し続けたら、
ふと何もしたくなくなってしまったことがありました。

何もしたくないなら何もしなければいいのに、無気力な時って嫌になります。
不思議ですね。

無気力をネガティブに捉えてしまうのは、おそらく元気だった時の感覚が心地よかったからだと思ってます。
元気だからやりたいことができる。
挑戦して楽しくなれる。
何かに夢中になれる。
その時の感覚は私にとってとても心地よかったと記憶してます。

無気力でもやれることはあるでしょうか。
私の場合はひたすらYoutubeかAmazon Prime VIdeoを見漁るくらいです。
それで何か良くなるわけでもないのに、まるで中毒になったかのようにそればかりしてしまいます。

そして寝る。
寝ると結構回復しますが、じゃあ元気100%だぜ!となるかと言われるとそうでもないです。
起きるとまた色々考え出してしまうので。

ちなみに、これを書いてる今日、第一志望の企業からお見送りの連絡がありました。

返り見る。省みる。

「うわ。。」
って思わず独り言を言いました。

しかし、この連絡があったショックより、先に希望を見出せない不安感が強まった実感があります。

その第一志望に自分の未来を賭けていたなんて大袈裟かもしれないけど、結構思いは強くて、それだけ自分の思いがその企業に依存していたんだと考えてます。

一旦勉強や転職活動の手を止めて少し振り返りました。

救われたのは
「自分は数ヶ月前に比べてできることが増えている」と思えた事。
傷ついた事を認めた上で、自分の成長を自分で認識する。
「自分、頑張ってんじゃん。偉いよ。」って声を心の中でかけてあげます。

こういう時、すぐに結果を分析して改善点を洗い出し、具体案まで考えられる人は本当に凄いと思います。
結果と、それに付随する感情を切り離して、冷静に対応していく。
私は落ち込む時は日単位で落ち込むので羨ましいです。

しかし、そんな人も結構傷ついてるんじゃないかな?なんて想像することもあります。
立場上、感情は表に出さずと抑圧している人はたくさんいますよね。

そんなことをよく考えるので、人の話は結構聞いてしまうタチなんです。良くも悪くも。

本当は落ち込んだ自分の話を一番聞いてほしい
なんて言えないないんですよね。。。。

だから今日も何とか一人でやり過ごします。

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