海外学振にボーダーラインで採用された話【要領悪いアメリカ留学38】
僕は、2023年4月から、令和5年度採用分の日本学術振興会海外特別研究員にギリギリで採用されました。
この「ギリギリ」というのは、謙遜ではなく、本当にギリギリだったのです。
そんなボーダーラインだった僕の申請書は、ダントツで採用された方の申請書よりも、これ以上書ければ採用される可能性があると言う点で価値があるような気がしますw
そこで今回は僕の申請書の内容と、今見返した改善ポイントについて考えていきます。
海外学振とは?(ラフ!)海外学振とは、博士号取得後にポスドクとして留