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第5章 顕在意識的治り方と潜在意識的治り方

アトピーでなくなると、あまり肌のことは気にしなくなり、あっという間に4年間の大学生活が過ぎました。

そして、帰国し就職。

ここから、自分の体と向き合うことがスタートします。

というのも、無意識で治ってしまい、顕在意識が学んでいなかったため、また振り返してしまうのです。

勉強と同じことですが、「治る」という学びにおいても、顕在意識・潜在意識の双方で腑に落とし、経過という体感をしないと、また過度なストレスがかかったときに振り返してしまうものなのかもしれません。

勉強もそうですよね。

答えだけを与えられて、それを記憶する。それは顕在意識的な学びなため、頭では理解しているけど、腑に落とせていない。だから、テストが終わると綺麗さっぱり忘れてしまう。

でも、潜在意識へと腑に落とせたものは、必要なときに思い出せたりして、ずっと記憶に残っている。

「治る」という過程でも同じことが言えると思うのです。

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