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\\発表// 第11回【特別企画】「中大通教 卒業生に聞きました。」

note 第11回【特別企画】「中大通教 卒業生に聞きました。」

皆さん、こんにちは😊
近頃、やっと暖かくなってきたかと思えば、寒の戻りで肌寒い日々が続いております。ご体調は崩されておりませんでしょうか?🤧
健康第一!!
無理もし過ぎることなくご自身のペースで学んでまいりましょう📝

今回、note 第11回は【特別企画】「卒業生に聞きました。」と題し、この度、晴れて2023年度にご卒業をされる卒業生の皆様にいただいた声をお届けいたします🎓✨

中大通教生はもちろん、入学をご検討の方々にもぜひ読んでいただきたいリアルな声が詰め込まれています🎁

・入学から卒業まで何年かかったか?
・どんなペースで学習をしていたか?
・学習継続のコツは? などなど…

その他にもたくさんの声をいただきましたので、学習の合間にぜひご一読ください🙌✨


💡入学から卒業まで何年かかりましたか?

卒業生の入学から卒業までの年数割合

2023年度卒業生を対象に行ったアンケートでは、回答者の中で最も割合が高かったのは「2年~4年」。次いで、「5年~7年」、「7年~9年」、「10年~12年」と続きました。2年~7年が全体の8割ですね。

💡なぜ中大通教に入学しようと思った?

資格取得などで興味が高まっていた「法律」を、基礎から体系的に学びたいと考えたため。<50代>

自宅で確立された法学を学ぶには、中央大学法学部通信教育課程が一番だと思ったため。<60代>

出産を機に何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたところ、夫のすすめで<30代>

仕事において、法的思考力が必要であると痛感し、通信教育で法学の学士取得を検討したときに、インターネットで「人生を変える8万円」というキャッチフレーズを見つけて、衝撃を受けたから。<40代>

①現在の業務に活かすため。②ある職に興味があり、その職に就くには法学を学ぶ必要があったため。<30代>

最初は成り行きでしたが、法学部で学習したかった身として、レベルの高い環境で学べることは学習のモチベーションにつながったと思います。
<20代>

授業料が自分のお金で継続して学べる価格帯だと思いました。大学名も優秀で有名で、堂々と名乗れると思いました。大学卒業を自分史に残せると思いました。<50代>

仕事上、法を解釈することがあるものの、法学を学んだことがなく、基礎から、本格的に学びたいと考えたためです。<40代>

自分の仕事は、医療分野のシステム管理者だが、便利な仕組みほど、利用者が知らなければならないルールを正しく構築し、わかりやすく作成しなければれならないと強く感じていた。業務内では、個人情報の取り扱いについてレクチャーをしたりするが、個人情報ひとつとっても、憲法、刑法、民法などを知っているのと知らないのでは、その説明の厚みが違うと考えた。正しいことを正しく伝えたいために、中央大学法学部を選択した。<40代>

大学卒業の資格が欲しく、併せて法律の勉強ができると思ったからです。
<30代>

進学前には余り法律にも興味が有りませんでした。法律は私達の生活に直結して来ます。少しでも理解が深まればと思い進学させて頂きました。数ある大学の通信教育課程で中央大学を選んだのは、やはり素晴らしい先生方の講義を生で聴けるスクーリングが沢山存在していた事が1番です。そして中央大学のレベルが高いと感じ、どうせやるなら少しでも高いレベルで学びたいと思いました。<50代>

現役の頃、大学を1年でやめてしまっていたので大学卒業資格が欲しかったことと、宅建、行政書士試験などで法律の勉強をする上で法律の勉強をもう少し詳しくしたくなったことが理由です。<40代>

なんとなく。<20代>

社会人になってから人事部の仕事を通じて労働問題や会社法関連などに触れる機会がありましたが、私自身には全く法知識がなく、上司の采配に従うのみでした。仕事は結婚を機に退職してしまいましたが、自由時間が増えたので、なら法律をちゃんと勉強してみたいな!と思い、入学しました。
<40代>

コロナ禍で在宅が増えて、改めて勉強してみたくなったから。<50代>

大学卒業の資格を得るため。司法試験受験の基礎固め。<20代>

💡中大通教で学んでよかったことは?

法的思考力が身に付いたと感じます。また、レポート学習を通じて、他人に自分の考えを伝えることの難しさを再認識しました。社会生活をしていく上で、法律に対する考え方や、法律を介して問題を解決する思考が身に付き中央大学で学べて良かったです。<30代>

法学を学んだことで、仕事や実生活での考え方や見方が変わった。<60代>

法律は難しいものと決めつけていたが、先入観を無くすことができた。
<20代>

仕事の中の多くの場面で、学んだことが活かせた。まず、感覚として理解でき、さらに深く知りたいときの分野や調べ方などが身に付いていた。また、生活の中での折々でも同様であった。<50代>

レポート学習がとても役に立ちました。単に判例の示した基準を暗記するのではなく、具体的な事例でそれをどのように使うか、ということを学べました。<20代>

今まで興味があっても、学習の必要性がなかった分野の勉強がしっかりできたことです。年齢が上がってふんわりしててもよい環境にある中で、課題が与えられている状況に燃えます!<50代>

特定のニュース(特に法律に関する)について自分なりに考えるようになったこと<30代>

多少は物事を理論立てて考えられるようになった気がします。また、ニュースを見る場合などに裏側の背景も考えるようになり深く考えられるようになったことが良い点です。<40代>

地方自治体の職員をしています。
本課程で学習を続けていくにつれ、日々の業務の中で思考の質が変わっていくのを感じました。例えば、問題に対し、立法趣旨の観点などからも考えることができるようになりました。結果として、業務の正確性や迅速性も向上したように感じています。<30代>

公務員志望なので、法律科目の授業が役に立った。<20代>

文章の書き方を学びました。また、尊敬できる先生がたくさんいたことです。つたないレポートでも丁寧に指導して頂いたことは大変参考になりました。<50代>

通り一遍の学習ではなく、多角的な視野を身につけて、それを反復継続的に行えることが、非常に有意義であったと思う。
レポート学習は、すなわち、目標設定、計画性、アクティブラーニング、フィードバックの活用、学習リソースの活用など、通信教育において必要となりうる要素を兼ね備えていたといえる。スクーリングは、直接的なコミニュケーションや、即時的なフィードバック、動機の再確認などが行え、とてもありがたかった。もちろん、これらの学習で身につけた知識が、生活や仕事にも役立っている。<40代>

レポート添削が厳しくまた丁寧で勉強する意欲を保つことができた。
<30代>

40年近く前に一度法律を学びましたが、その後新しい法律ができたら、解釈が時代に合わせて変わったりしたので、学び直しが出来て良かったです。
<60代>

世の中で生きて行く中で私達の生活には法律は切っても切り離す事は出来ません。通信教育課程で法律を学んだ事により、法律を身近にする事が出来ました。また沢山の素晴らしい先生方の講義を聴いて勉強出来た事をとても良く思います。今では通信教育課程にて勉強して卒業出来た事を誇りに思います。ありがとうございました。<50代>

レポートや科目試験を積み重ねる度に、文章の読解力や、作成能力が大幅に伸びたかと思います。自分の能力が上がったと思います。<50代>

元々理系でまともに社会の授業をやってこなかったので、法律なら科目はもちろん、国際政治史や日本法制史などが新鮮でたのしかったです!法律は会社の人事部で働いてた際に触れる機会があり、きちんと体系的に学びたく、入学しました。入学後に遠藤先生の民法総則をメディア授業で受けたのですが(2013〜14頃)とてもわかりやすく、パソコンの画面を通して法律への熱意がビシバシ伝わってきて、「学ぶのが面白いな、入学して良かったな~」と心から思いました…。当時の民法総則は通教の教科書をまるまるメディアスクーリングしてたのですが、何もなしで読み込むよりも、先生の熱意と共に一気に勉強した方が圧倒的に身につきました。通信ではない中大生はこんな授業を毎日受けれて羨ましいな〜と思いました。<40代>

💡どんなペースで学習していた?

仕事の都合がつくシーズンにおいては、週に一通のレポート作成を心がけていた。<40代>

科目試験をマイルストーンにして、科目試験に間にあうようにレポートを書くようにしていました。ただ、仕事の都合もありなかなか考えていたスケジュールでは進まなかったです。<40代>

不定期ですが、時間の許す時に集中してレポートを書き続けました。
<60代>

1日2時間、週に1通のレポート提出を基本としていました。丁度、単身赴任で寮生活を送っていたため、学習が捗りました。<40代>

平日は、仕事前と仕事後。休日は、平均3時間程度。まとまった時間ができた時に、レポートを作成していました。<30代>

1ヶ月に4通以上を目標にしていました。<20代>

週に1通のレポート提出を目標にしていた。<20代>

スクーリング受講日をマイルストーンとして、それまでにレポートを提出できるよう、心がけました。心がけだけで後出しになったことはしょっちゅうでしたが…<50代>

週末に2〜3時間程度。平日は勉強できたりできなかったり。<30代>

平日は朝1時間半〜2時間程度、通勤時間で約1時間を確保して教科書・参考書の精読やオンデマンドスクーリングの受講にあて、休日は4〜5時間程度を確保してレポート学習を中心に勉強を進めた<30代>

1日2時間。
レポート学習は、自分自身の取り決めとして年度上半期には履修科目全てのレポートを提出することとしていた。試験対策は、過去問題を解くことで解答パターンを学び、問題を想定しながら自主学習を行った。法律科目については、自力学習では難しいと考え、全てスクーリングを受講することで理解増進に努めた。<40代>

1週間のうち…
①「早朝2時間、通勤電車往復30分、昼休み40分」×5日間
②「休日半日」×2日間
<50代>

1日3時間程度<30代>

平日の10時から14時(合間に家事をしつつ)、夜22〜24時(子供の夜泣きをあやしつつ)<40代>

平日:2時間、休日3時間〜10時間<30代>

週末の土日でレポート2通出す。時間では計れませんが、今週レポート何通、今月レポート何通と言う目標で勉強していました。<50代>

本を読むのが遅いので、レポート1個を完成するまで、1ヶ月くらいかかりました。<50代>

💡学習を継続するコツは?

不合格をおそれずレポートをどんどん出す<20代>

初心忘れるべからず<40代>

短時間でも良いから毎日学習する習慣をつけること。<60代>

理解が難しいレポート課題も、書いてるうちに「なんだ、そういうことか!」と閃く瞬間があるので、書き進めながら勉強を深めるのが良いかな、と思います。自信がなくても頭と手は休めず考え続け、レポート提出の壁に当たって砕けるしかないです…。レポートは採点されて返却されるので、もし間違いがあれば再び書き直して提出すればいい。このトライアンドエラーをひたすら繰り返すしかないです。また、レポートが不合格で返却されてきたら、時間を空けず早めに訂正して提出するといいと思います。時間が空くと、どうしても忘れる部分が出てきてしまうので…。<40代>

止めないことです。レポートの合格が難しい科目は、後回しにして別の科目に行けば良いと思います。知識が広がってから、再びトライする方が効率よいときも有ります。<50代>

大変だけど無理のないペースを見つけて継続すること。学習を始めて最初の半年は2年で卒業するつもりで仕事や育児の合間を縫って、一日3時間以上(平日)勉強していましたが、体調や家庭に影響が出はじめたので仕事にも影響が出る前にペースを落としました。逆にペースを落としすぎると、気が緩んでしまいます。<30代>

時間が空いたときにレポートを考える。<50代>

思い立ったときに学習しておりました<40代>

何の教科のテストをいつ受けるか、どんな方法で受けるか等、1年を通した綿密なスケジュールを立て、逆算して課題に取り組む事が大切だと思います。<60代>

①朝時間の活用(早寝早起き)。
②「オンデマンドスクーリング」可能な限り多く受講。<50代>

それぞれの置かれている立場、バックグラウンドの違いはありますが、科目試験に合格する、レポート数を目標にするなど少しずつ目標を達成することで成功体験を積み重ねて行くのがよいと考えます。<40代>

受けられる試験を全て受けるのと、4月の段階でスクーリングや試験やレポートのスケジュールを自分の手帳なりグーグルカレンダーなりに1年分まとめておく<20代>

少しでも分からないことがあればメールなどで適宜事務室に相談すること。SNS上で学友を作ることで情報収集が捗ることがあります。<20代>

自分のモチベーションがある時や、やりたい時に、ダメ元でまずレポートを出してみると、インストラクターの方々からの的確な指導をして頂けるので先に進めるかと思います。自分は長くかかっても良いとマイペースにやってました。<50代>

とにかく根気。<50代>

卒業証書をもらう日を夢見て頑張りました。<50代>

毎日、15分でもいいから勉強することです。15分なら、出勤日だとしても、休憩時間中にできます。もちろん、15分で学べることなど高が知れていますが、それが10日、100日と積み重なると大きな差が生まれると思います。
<20代>

対面のスクーリングなどに参加して、卒業に強い意志を持つ友人を作ることです。これにより退学という退路を断つことができると思います。最初の導入教育でそのような友人ができた私の場合、これがいちばん大きかったです。<50代>

卒業を迎えた自分、卒業後に活躍する自分を強くイメージし、長い道のりに悲観せず、コツコツと取り組むことをお勧めします。<40代>

💡中大通教の魅力を一言で!

学ぶ喜びがここに在る<40代>

成長の場<30代>

通学できる環境にない場合でも自宅で全て学べること。<60代>

法律を知ることで怖いものが無くなること。<50代>

自分が変われる中央大学通信教育課程!<50代>

苦行からの自信<40代>

著名な教授陣による、重厚ながら分かり易いWEB講義。<50代>

コスパ最高!<30代>

良くも悪くも自由<20代>

個々の状況に応じた学び方ができる<30代>

素晴らしい指導陣と、干渉されずマイペースで学習できることです。
<50代>

自分のペースで学習を進めることができること<30代>

情熱的な先生方<30代>

学び方の自己デザインが可能である<40代>

日本一の通教カリキュラム<40代>

安くて努力が報われる。<20代>

レポートにしろスクーリングにしろ、わからない箇所や間違った理解に対し、丁寧に指導していただける事です。<50代>

質問を丁重に回答してくれるから、学びやすいです。<50代>

最高。<30代>

継続こそ力なり<20代>


⚖️おわりに

今回もnoteをご覧いただきまして、ありがとうございました🙇‍♂️
また、改めまして、この度ご卒業される皆様、ご卒業本当におめでとうございます!🎓✨ 
※また、卒業生アンケートにもご協力いただきありがとうございました。

今回の投稿では、様々な環境にありながらも学ぶことを辞めずに最後までやり抜いた中大通教生のリアルな姿をお届けできたのではないかと思います🙌

おわかりのように卒業生も、年齢、職業、居住地域、学び方、学習ペース等様々で、ご自身に合った学習のカタチを学びの過程で掴んでおられます📚

焦らず、ただ初心は忘れずに、自分のペースで学び続けてまいりましょう✨
それでは次回のnoteもお楽しみに♪