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京都下鴨修学館【1月の見学会】
2022年、あけましておめでとうございます。
京都下鴨修学館/Cift京都、今年も穏やかな年末年始でした。
クリスマスは庭で鶏を丸焼きにし、忘年会はスイーツ祭り。年越しも、居残り組が昨年より多く、カニを無言で食べ、紅白を見てもり上がりました。
さて、12月の見学会、クリスマスの最中にも関わらず、ご参加いただきました方々、ありがとうございました。東京からの参加も多く、取材に来られた方もおりました
京都下鴨修学館/cift京都2021年のこと。 12月25日、見学会します。
あれ、やばい。嘘だろ。もう1年経ってるの?2021年も瞬く間に終わってしまう。今年も引き続き、本当にいろんなことがあったなぁ。
様々なメディアにも記事としてとりあげていただきました。プレイド社から出た冊子の裏表紙、「2021年、これからの”価値”に出会える、10のこと」の9番目に紹介された時にはまだ、そんな実感は微塵もなかったけど、終わってみれば本当に、これは「これからの、未来のための実験なのだ
京都Cift 2020年12月のメモ
ここでの暮らしぶり、ひと冬ぶんをひとまとめにしようとしたら、そもそも12月だけでメモがこんなにあることに気がついてひとまず1ヶ月分のまとめをしてみました。
本当に、ここでは日々色んな出来事があって飽きないというか忙しいというか。なかなかそれらを全て文章に残すのが難しいけれど、住民や我々に関わる人たちが、いつかふと何か思い出せるようにと、とても簡単なメモをざっと残しておきます。
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Cift京都はこんな風になるよ②ソーシャルスペース編
京都下鴨修学館がどんなふうにリノベーションされるか、前回は各居室について紹介した。後半の今回は、共用部、ソーシャルスペースを巡っていく。
今では「拡張家族」という語り口がとくによく知られているけれど、Ciftのはじまりに模索されたのはきっとつながり方の方法論だったろうと想像している。家族はメタファーだ。ではこのメタファーが鏡像として表そうとしている実態は何なのか。前回見たように、コントロールを手
Cift京都はこんな風になるよ①居室編
もともと修学館は、毅然とした女子寮だった。居室はすべて四畳半。1階10室、2階17室(たぶん)。共用のキッチン、リビング、談話室、シャワールーム、水回り、そして管理人室があり、すべてが整然と並んでいた。とくに印象深いのは左右に伸びる廊下の佇まい。廊下幅が広く、向かい合う部屋どうしのドアがかち合わない。あの余白が、修学館を毅然とさせていたのだろうと想像する。
今回のリノベーションで、そうとう大きく
こんなにも美しい始まり方ってあるんですね。
先日、Cift京都始まるよレポートをアップしたところ、ダンクソフト社長の星野晃一郎さんがシェアしてくださり「はじまり、はじまり」とエールをいただいた。さすが「デジタルではじまりをつくる」を掲げる会社のトップだけあって、はじまりの気配に敏感でおられる。
今日はこの「はじまり」の「はじまり」について書いてみたい。
Cift京都の話をして、こういうことをしているよ、と説明すると「資金運営ってどうして
Cift京都、始まるよーっ!
【Cift京都の日々】
先週、京都下鴨修学館の内装決めがあった。ここがCift京都の拠点となる。
前の予定が長引き少し遅れて到着すると、ちょうど新家族候補の親子が到着したところ。養生された玄関を入ると、2階からにぎやかな声がする。
「白っぽく明るめにいくか……」
設計の土橋孝一先生の指示で天井にクロスがあてられている。少し離れて見上げる、オーナーの宮崎さんご夫妻、フラットエージェンシーの担
100人の家族と100の暮らしかた/Cift京都はじまります。
私、この3年で家族が100人増えたの。
というと、ほとんどの人が「何それ?」と言うだろう。正直、自分でもそう思う事がある。
でも、たしかに増えた。増えに増えた。新旧あわせてその数100人を越える。ただ、「家族」とはいえ、その100人の誰一人とも、血の繋がりはない。
友人とも知人とも仕事仲間とも違うその繋がりを、必要な違和感を持って家族と称し続けている。違和感というかなんというか、「問い」のよう