見出し画像

中国とインドネシアの休日って日本とどう違う?

こんにちは。

8月もいよいよ終わりですね。お盆、渋滞、甲子園、台風とニュースではこのような話題がたくさん出てきました。

夏も、いよいよ終盤に差し掛かりを見せて夏休みモードから、会社では上期が最終局面を迎えています。

特に、この夏は暑かったため、家にいる時間も長く光熱費が心配です😟

というわけで!今回のテーマを発表します!!

今回のテーマは!!

日本人ならみんな大好き

祝日

以下の順番で進めていきます!!

1.日本の祝日
2.中国の祝日
3.インドネシアの祝日

1.日本の祝日

それでは早速!みなさんに質問です!!

日本の祝日は、何日あるでしょう!!

(1)26日 (2)30日 (3)20日 (4)16日

わかりますかー?実は僕を含めてこんな印象を持っている人って多いはず!

・夏休みがあって実際祝日なんてあんまり気になんない
・平日休みだからそもそも気にしてない など

正解は!!

(4)の16日です!!

意外と少ない、、、ですよね。

「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。

国民の祝日について-内閣府より

実は、上記の内閣府の文書に記載があります。
「国民の祝日に関する法律」と言う法規上の文言で規定されているんです。

年によっては、日曜日に祝日が被り、日曜日は休日として決められているため、振替休日として月曜日が当てられるなど多少の誤差はあるようです。(2023年は2022年に比べて少ないそう、、、)

元日から勤労感謝の日まで、今年は17日が祝日でした!来年はちなみに24日!1週間近く数が違いますね!楽しみ!!


と言うわけで、日本の祝日についてはおさらい程度に!

それでは、中国、インドネシアの祝日について見ていきましょう!!

2.中国の祝日

次に中国の祝日についてです!

中国の祝日は11日間で、日本の16日間よりも5日間少ないのです…泣

中国の祝日は7つあり、それぞれ、元旦(1日)、春節(3日)、清明節(1日)、労働節(1日)、端午節(1日)、中秋節(1日)、国慶節(3日)と呼ばれています。


この7つの祝日に、前後にある土日を繋げて、3連休や7連休が作られるのです。

中国では祝日に爆竹を鳴らしたり、月餅やちまきを食べる習慣があります。

中国に住んでいた時、これらの行事は家族と一緒に過ごす大切な時間だとよく言われました。

個人的に中国の月餅が好きで、月餅の中に塩漬けにされた卵黄がある月餅が特に好きです!

日本のショップで売られているのをみたことがないのですが、調べてみたら楽天市場に売っていたので気になる人はぜひ食べてみてください!

3.インドネシアの祝日

今年、日本の祝日が16日?
インドネシアはどうでしょう?

24日ありますが、土曜日、日曜日に祝日が被り、なんと、、、
インドネシアは今年の祝日、18日あります!!
2日インドネシアが多いの羨ましい 笑

インドネシアの法律で6つの宗教が認められているため、祝日は宗教の関係が多い!
24日祝日あるが、12日は宗教の祝日となってるのですよ!

ちなみにインドネシアで認められて宗教がこちらです。
• イスラム教
• キリスト教(プロテスタント)
• キリスト教(カトリック)
• ヒンドゥー教
• 仏教
• 儒教

24日祝日があり、インドネシアにもゴールデンウイークと少し似ていて、5日祝日が年に1回あります。

レバラン2日祝日と政令指定休日の3日祝日を合わせ5日祝日です。

このタイミングでインドネシア人は実家に帰る人がとても多いです!
普段渋滞が多いインドネシアですが、このタイミングはもっと渋滞が激しくなります 笑




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?