二作が大好評だったのですかね。
確かにどちらも面白かったです。
３まであるんです。
すごいですよね！

　３はもうこれ以上は作らないぞ！という
意気込みを感じました。
同じネタで何作も作れそうな気もしますが、
潔さがあるのも良いですね。

　この映画のポイントを３つにまとめますと、

１　もはやハングオーバーじゃない？

　ハングオーバーは二日酔いの意味なのに、
酔ってないうちからのトラブルスタート！
シラフでも十分面白いんです。
おっさんのくせに親を頼りきってる
問題中年おじさんアラン。
問題ばかりおこすアランを病院に連れて行くため、
狼軍団でアリゾナに向かいますが・・・・。

　でも、ハングオーバーもありますから、
大いに笑いましょう！

２　狼軍団最高！

　狼軍団はやっぱり笑わせてくれます。
ダグはチャウよりモブ扱いなのかもしれません。
より一般常識的なダグの出番はかなり少ないです。
やばい人たちだけがメイン人物ということでしょう。
スタートからアランの風変わりな面白さが、
加速していきます。
その後、アランの不思議なモテ期も？

３　やっぱりまたまたチャウもいます

　チャウがこんなにも重要登場人物だとは、
１を観た時は想像もつきませんでした。
刑務所に入っていたチャウが脱走するシーンから
物語が始まります。
そう、チャウがトラブルメイカーな
だけなのかも？
次から次へとトラブルに巻き込まれていく
狼軍団は無事に解決出来るのでしょうか？

　終わりなのか・・・・
と思うと寂しい気持ちもありますが、
３本すべて楽しく観ることが出来ました。

　恒例の最後に笑わせてくれるところは、
またも大笑いしてしまいました。
スチュにもう会えないなんて・・・・
悲しすぎます笑

　気になった方は是非観てみてくださいね。