Hidetoshi Nagasawa(長澤英俊) 1969-2018を鑑賞する
先日、始まったばかりの長澤英俊という彫刻家の展示を見に行った。
このアーティストのことを知ったのは、会社の近所のお気に入りのギャラリーのオーナーとコロナ禍の中盤に知り合い(確かまだ、美術館や映画館に入るのにグリーンパス-ワクチン証明-が必要だった頃だ)、ギャラリーに置いてあった作品集を見せてもらったのがきっかけだ。20代半ばからずっとミラノ(近郊も含む)に住んで活躍され、ミラノで亡くなった方なので、もしかしたら知名度は、日本よりもイタリアの方が高いのかもしれない。
いずれにせよ、作品展として見るのは今回が初なので、まずはBioの紹介から行こうと思う。
※長澤英俊とは
次に展示の説明へ移ろう。
どうやら、ミラノの3か所のギャラリーに分けての展示になるようだが、1か所は大型作品1点のみの展示、もう1か所は5月からの開催で、正直、過去の展示を2種類見て、然程好みの展示方法ではないことを知っているので、今回見た分で十分かな、でもやっぱり見に行くってしまうのかな、と今から悩ましいところだ。なにも人生を左右する問題ではないのだから、その時になってから考えればいいのに、私という人はいつもそうなのだ😅
※展示会の説明
それでは作品へ移ろう、3フロアに分けて展示されていたので、各階ごとに気に入った作品のみを紹介したいと思う。
※展示フロア-1階-
※展示フロア-2階-
石を横目に、今回のメインともいえる作品「COLONNA(柱)」へ移ろう。
次の作品が見えてしまっているので、次へ行こう。
※展示フロア-3階-
これで作品の紹介を終了しよう。
本当はもう一つ載せても良かったのだけれど、これを書いている夜中の1時、私自身がもう夢うつつなので。。。
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