栗拾いと焼き栗パーティー
先週の日曜日、土砂降りの中、友達と栗拾いに行きました。イタリアに来て生活が落ち着いてから、ほぼ毎年、栗拾いか収穫祭に出向いています。友達は前日どこかの谷に同僚と栗拾いに行き、10月の頭にも他の場所へ行ったそうで、これが今年3度目です。まさに栗女😆私は、本当はさつまいもの方が好きですが、こっちで美味しいさつまいもに出会ったことがないので、自称、さつまいもを夢見る女、としておきましょう😂
栗林の入口に10匹ほどの山羊の群れがいました。カメラに向かってポーズをとってるのが約一匹います。
林の中はこのような感じです。土砂降りだったり小雨になったりのジメジメした天気だったので、林の中には私達2人しかいません。これぞ壁のない密室空間ですね🤫
実際の栗拾い現場はこんな感じです。まるでフランドル派の絵画のような世界です。
この木の上の栗のイガが真っ黒くろすけみたいに見えるのは私だけでしょうか？
Brianza(亡きベルルスコーニ氏が住んでいたのもBrianzaのArcoreという町です)の風景。
跳ね回るポニーに遭遇。まるで仔犬のようにコロコロと動いて、本当に可愛いです。
友達の家で焼き栗パーティー。他の人も集まり、前日とその前の栗も振る舞ってもらい、おしゃべり大会と化しました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？