かこと

読書、RAB、ゲーム、音楽、コーヒー、お酒が大好き。癒し系旦那と2人暮らし。ライター、…

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読書、RAB、ゲーム、音楽、コーヒー、お酒が大好き。癒し系旦那と2人暮らし。ライター、ブックライターを目指している人間。 かがみすと→ https://mirror.asahi.com/author/11013463

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私がnoteを書く理由

こんにちは。「かこと」と言います。ページを開いてくださって、ありがとうございます。 私がnoteを書いている理由を語らせてください。 私がnoteを書く理由、それは「ライター、またはブックライターになりたいから」、という理由と「自分の足跡を残していきたいから」です。 自己紹介というと大袈裟ですが、少しだけ私自身のことを書かせてください。 載せいている記事について少しでもご理解いただける部分があるのではないかと思います。 私は学生の頃から日記を書くことが習慣になっていま

    • 癒し系旦那の心の中に潜むもののお陰で私は変われた

      私の持論に過ぎないが、人には必ず一つは変な部分を持ち合わせていると思っている。 人には言えない部分であったり、自分の中では特に変だと思っていなくても、側から見たら不思議に思うような言動だったり。 そして私の旦那さんは、今まで会った人の中でも特段変わっている。 私の旦那さんはなぜか、心の中に猫が住み着いている。これは本当の話。 「ニャン夫」である。 まず出会いについて。 出会いはある飲み会だった。「この人のこともっと知りたいな」と思ったのは私の方が先だった。 他の人に比べてな

      • ドラクエのスライムの如く現れる「めんどくさい」という魔物

        みんなはどうやって戦っているのだろうか。この「めんどくさい」という魔物と。 「めんどくさい」という感情の正体が分からない。 なぜこのような感情が湧き起こってくるのだろう。 どこにも当てはまらない、得体の知れない感情。 「めんどくさい」と名付けた親は誰なのか。この感覚によくぞ名前をつけてくれたと称えたくなるほどだ。 この感情、というのか気持ちというのか、この感覚さえなければ人生がうまく転がっていた、なんてことはたくさんあるだろうに。なぜ人間の脳に備わっているのだろう。 誰か

        • SNSってなんだか寂しい

          小さい頃や学生の時は早く大人になりたいと思っていたが、大人になった今、あの時に戻りたいと思う瞬間がある。 友達や家族とたわいもない話をしているときに、よくその気持ちが顔を出してくる。 「この前〜があってさ、あ、インスタにも載せてたやつなんだけど〜…」 「インスタのストーリーにも載せてたんだけどさ」 私はこの会話になると、少し寂しくなる。 インスタグラムを見てくれていることが前提となる会話。そこで私がそのストーリーを見ていないと伝えると「私に興味がないんだ」と捉えられてしま

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        私がnoteを書く理由

          公園は心のオアシス

          私は公園が大好きだ。 よくある街中の小さい公園も、たくさんの人が利用するような大きな公園も大好き。 1人で遠出をして買い物をしていて、疲れたらカフェに入ることもあるが、Googleマップで近くの公園を調べてベンチでぼーっとすることが好き。 公園の良さというのは、まずお金がかからないこと。カフェで休憩しようとすると、大体コーヒーでも一杯4〜500円くらいかかりお金が発生するが、公園は何時間いようがタダ。 さらに好きなところと言えば、その土地の地域性だったり、四季を感じられる

          公園は心のオアシス

          やめることを始めてみた

          新年が始まったり、新学期が始まったりと新鮮な気持ちが舞い込む季節。 そういう時期に私はよく「やりたいことリスト」を作成していた。もちろん、今年も作成している(100個までは到達できなかった)。 やりたいことをリストアップすることで意識化しやすく、モチベーションにつながりやすい。 一つひとつ書き上げることで「希望に満ちているな」と今後の展望をしっかりと感じることができて、どこか嬉しくなる気持ちもある。リストアップは大好きな行為で、私は小さい時からやたらとリストアップしていた。

          やめることを始めてみた

          自分の「かっこよさ」に辿り着いた人

          私はファッションが好きで、自分に似合うものを探す果てしない旅に出ている。 最近、普段は選ばないようなちょっと丸い形をしたメガネを買った。 自分の中では思い切った買い物で、少し個性的なメガネである。 お出かけの時は何も抵抗なくかけていくことができるが、職場にかけていこうと思うとどうしても勇気が出ず、ノーマルななんの特徴もないメガネをかけていく。 「変だと思われたら嫌だな」「急に個性的にけなったなと思われるだろうか」といろんなマイナスな感情が頭をぐるぐるする。 だが、そんなちっ

          自分の「かっこよさ」に辿り着いた人

          心を爆速で元気にしてもらった

          ひょんなサプライズって心を爆速に元気にする。 今日、休職する前に一緒に働いていた、よくたわいもない会話を楽しんでいたおばちゃんが突然現れ、私の前にお菓子を差し出して一言。 「家の近くにかわいい美味しいお菓子屋さんが出来てね、かことさんにもひとつどうぞ!おやつの時間にでも🎵」と、わざわざ遠く離れた席のところにまできてくれた。 みんな同じ仕事のしんどさを抱えているはずで、そこへさらに休職した分の私の業務が乗っかり、うんと「負担」の2文字が重くのしかかったであろうに、ご機嫌で来

          心を爆速で元気にしてもらった

          私が感じる寂しい会話

          新生活も始まり、新しい部署の人だったり、同期ができたり、色々と人間関係に変化が起きている今日この頃ではないかと思う。 初対面の人と関係を築いていくことって、歳を重ねるたびに難しく感じていて、なかなか深いところまで入り込んでいけないなぁ、と思う。 なるべく色々な人と関係を築いていきたいと思うが、中には「なんだか、心を開きにくいな」と寂しく感じる瞬間がある。 それは、コミュニケーションの会話が情報収集のみにとどまっている時である。 コミュニケーションと情報収集の境目ってな

          私が感じる寂しい会話

          必要な頑張る、不要な頑張る

          日本人は本当に「頑張りすぎている」。 人に迷惑をかけないようにと大事なものを犠牲にしてまで頑張っている。 確かに、頑張りどきというのはあって、自分のパワーを最大限に使って頑張らなければならない時がある。 自分が築いてきたキャリアをさらに持ち上げていきたい時、大切な誰か・何かのために自分の役割を果たしたいと思っている時、自然とパワーがみなぎってくるのだと思う。自分が思っている以上の力が発揮されることもある。 自分が目指しているものや、大切な誰かや何かのために力を発揮させられ

          必要な頑張る、不要な頑張る

          一度、思いきって人生の寄り道をしてみては?

          今思うと、宝物の1ヶ月だったなぁと思う。 体調不良で仕事を休んだ。 私は「絶対に休職せずに全うする」と目標を掲げていたが、1年でその目標は達成できずに終わってしまった。 休むことは弱いことだと思っていたし、逃げることだと思っていた。 みんなが仕事をできているのに、自分だけ仕事ができていないのは、弱い証拠ではないかと思っていた。 でも、実際に1ヶ月休んでみて、というか、休み終わってみて気付いた。 「休み終わってみて」というのは、休んでいる最中は気付かなかったが、休み明けが

          一度、思いきって人生の寄り道をしてみては?

          弱点や欠点の使い方

          昨晩、一緒に働いていた同僚とご飯を食べに行った。 私が体調を崩してしまっていたため、心配して誘ってくれた。 ご飯を食べに行く当日まで、いくつかメッセージのやり取りをしていたのだが、私の読解力がないために、やり取りが行き違ってしまうことが何度かあった。 同僚は、私とのそのやりとりを心配してくれていて、精神的な不調だったために、会話のキャッチボールまで難しくなってしまったのではないかと、とても心配だったと話していた。 私は心配させてしまったことに謝罪をしながら、心の中では、少し

          弱点や欠点の使い方

          困難な時ほど、夫婦になった気がする。その真意について。

          夫婦って不思議な関係性だと思う。 恋人であるようで恋人ではなく。友達のようで友達ではなく。似たところがあるようで全く似てもなく。そして、似てなさすぎても、似すぎてもよくなく。 色々すれ違いがありながも、でも、この人と一緒に人生を歩んでいきたいと思う瞬間がたくさんある。 夫婦って不思議で面白い。 春が近づくにつれ仕事が忙しくなり、心身の調子が崩れてしまう人が増えてしまうのではないかと感じている。夫はまさにその1人で、仕事に押し潰されそうになっていた。 夜中に突然症状が表れた。

          困難な時ほど、夫婦になった気がする。その真意について。

          親友にビックリするほど嫉妬した

          親友に誘われて、一緒にとあるセミナーに参加した。 そのセミナーは親友が元々働いていた職場で開催され、親友の顔馴染みが揃っていた。 イモイモした性格の私は笑顔を顔に貼り付け、あまり肩肘を張ると周囲から浮いてしまうからと、自分の中の限りなく緩い力で初対面の人たちと接していた。 次々と初対面の方達が現れていく中、イモイモ度をフル発揮している私の隣で 親友はというと、なんていうことだろうか。 「こんにちわ〜!」「あ〜!お元気でしたか〜!」そして、ハグまでする。 まぁ明るい。そして

          親友にビックリするほど嫉妬した

          愚かな自分へ

          1番愚かだと思う人は、人からの愛に気付けない人だ。 つまり私のことだ。 自分で自分に絶望した。 よくもまぁ、相手の気持ちを考えているフリをしているなぁと。 腹の底から相手の気持ちを考えたことがあるのかと。 自分が愚かだと、 人からの愛に気付けていないということに、気付かせてくれた人は、 一生かけて大事にしていく必要がある。 頭で理解することではない。 腹で理解することだ。 全身で理解することだ。 愛を感じるには、自分の成長が必要。 関係を続けていくことが必要。 ぶつか

          愚かな自分へ

          まだまだ青い

          誰といる時の自分が好きかと考えると、旦那さんといる時の自分と答える。 会話のテンポや相手の反応がとても心地いいと感じる。 2人で築き上げてきた関係性。 ここ最近、私はもっと踏み込んだ友情があればなぁと思う。大人になればなるほど、楽しいと思える関係が少なく感じる。 上部というか、ありきたりな会話。相手を傷つけないような、ストライクゾーンに入らないような球をひたすら投げているような気がする。 社会人になると、上部の“いい人"を"演じる"ことが仕事になってくる。 私はもっと切

          まだまだ青い