はっきり言って
小学生はけっこう怖いです

子どもが先生を怖がることは
昔からよくあるかもしれません

しかし、今の時代では
ぼくは小学生は怖いです

男子や女子やと分けることは
あまりしないようにしてますが

高学年の男子であれば
体もだいぶ大きくなってきています

力も大人と変わらないくらい
強い子も中にはいます

また、高学年の女子は違った意味で怖いです

男の先生たちは高学年女子の扱いに
悩むことが多いです

高学年以外の小学生も
力だけでなく
何をするのかわからない、
歯止めがきかない子が多いです

一度感情が高ぶると
友だちや先生に対しても
暴力をしてくる子はけっこういます

暴言なんてしょっちゅうです😅

関係ができている子であれば
後から謝罪してくることもありますが
なかなか難しい子が多いです

ハサミなどの凶器を持っていれば
何年生であろうとかなり危険です

そして今の時代でいうと
一番怖いのが
こちらが反撃しないことを
子どもはよく知っています

先生が暴力をすれば
体罰です

子どもからの暴力は
問題になることが少ないです😭

そのことを知っているからか
むちゃくちゃなことをしても
先生たちは力づくでおさえることが
難しいです😓

一応、先生が危険から守るということであれば
取りおさえることもできるのですが、
暴れる子どもをおさえても
ケガをしたり
保護者がそのことに怒ったり
することもあります

保護者だけではありません

子どもたちは学校は集団になっています

先生が1人に対して
反抗的な子どもたちが集団であれば
子どもたちは怖がるどころか
かなり調子にのってきます

そのため、ぼくからすると
子どもは怖いです😅

何をしてくるのかわからない
力も強くなる子もいる
陰でどんなことをしているのかわからない
大人が何をされると困るかよくわかってる
そして、こちらは手を出せない
そんな子たちを
集団で相手にしています😓

だからといって
怖がっていては
何も指導はできません

周りの子たちのためにも
怒らないといけない場面は
あります

心を鬼に
というより
勇気をふりしぼり
怒っています

元々怒ることすら苦手です😓

毎日心はおびえながら
子どもたちを指導しています

いつか恨みをもって
襲われたらどうしようかと
思ったこともあります😂