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「40代女性のリバウンドに終止符を」アラフォーの私でも「3ヶ月で5kgの減量」に成功した【習慣改善3Stepダイエットメソッド】-自信を取り戻し、理想のボディへ-

初めまして、習慣改善ダイエットの専門家
『ミホ』です。

突然ですが、
これを見ているあなたは…

こんな悩みを抱えていませんか?


食べることが好きだから
我慢したくない・・・けど痩せたい

自身に合った最適な
ダイエット方法がわからない。

食事制限や運動が苦手で、

継続的にダイエットを続けることができない。

ストレスや感情によって
つい食べ過ぎてしまう。

ダイエットに時間を割く余裕がないが、
忙しい生活の中でも痩せたい

 

…もし、今このnoteを読んでいるアナタが
少しでも上記の悩みを抱えているのであれば…

本書がアナタのダイエット生活において
「一筋の光」となるでしょう。


このnote では
上記の悩みをまるっと解決できる….

・健康的に痩せるために改善すべき習慣
・悪い習慣を断ち、新しい習慣を継続させる方法
・継続させる「習慣化のコツ」

 

…など

無理なく、健康的に痩せる
『習慣改善ダイエット』
お伝えしていきます


アナタは日々の忙しさやストレスに追われて、
自分の健康や幸せを軽視していませんか?

いくら「忙しいから…」と言って
ご自身の人生を軽率に
扱ってはいけません。


ご両親からいただいた”たった1度きりの人生”
絶対に幸せに生きるためには…

自分の体や心の状態を「客観的」に把握し、
自分に合った「改善策」を見つけて
「実践」することが大切です。



このnoteを最後まで読むことで

 痩せにくい原因を見つけ、自分に合った方法で
 無理なく痩せることができる

 自分だけの「痩せ習慣」を見つけ、
 健康的に痩せることができる

 痩せて自分を変えられたことで
 「自信」を持つことができる

 


と「今まで悩んでいたのはなんだったの?」
と感じるような【理想の未来】
近づくことができるでしょう。


どれだけ「無茶な食事制限」や
「ハードな運動」をしたとしても

アナタ自身の生活スタイルに合わなかったり、
継続することができなければ…

「歳のせいだから痩せられない」
「自分の意思が弱いから続けられない」

などと自分自身を否定してしまい
痩せることを諦め、

今までと何も変わらない、

そのような悪い方向へと進んでしまって


さらに自分に「自信」を
持つことができなくなって

街ゆく「周りの目線」が気になって
胸を張って歩くことができない…。


そんな【最悪の未来】に陥るのは
間違いありません。


しかし、私が今から説明する
このnoteを読むことで

1日・24時間あるうちの、
わずか5分の自己投資

アナタの今後の人生で

「健康的に痩せて、リバウンド知らずの
体質になれるか否かを左右する」


と言っても過言ではありません。


これからのアナタの人生を
痩せて自分に「自信」を持ち
「明るく楽しく」過ごすためにも

このnoteを集中して
「最後まで」ご覧くださいね。


そして最後には、本noteを見つけ、
読んでくれている”アナタだけ”に
【特別プレゼント】を用意してます。


この特別特典。このダイエット界隈で
「数十万」とするような内容ですが

本書を最後まで読んだアナタには
「なにかお礼がしたいな」
と思ったので

今回は特別に【完全無料】にて
プレゼントをさせていただきます


今、本書を読んでいるアナタが
「最後まで読んでよかったな…」

思っていただける「有料級の内容」と
胸を張ってお約束をさせていただきますので

こちらのスペシャル特典も
ぜひお楽しみに。


それでは
本編へどうぞ〜!


【てか「ミホ」って誰?】


とまぁいきなり本題に入っても
「てかさ〜、”ミホ”って誰なの?」
と思っている人がほとんどでしょう。

なのでまずは「簡単な自己紹介」を
1 分でさせてください。


改めまして。習慣改善ダイエットの専門家
『ミホ』です。

私は小さい頃から身長があり、
またややぽっちゃり体型だったので
パッと見た目が大きく
「デカい」や「ビッグ」
などと言われていました。

そう言われるのがイヤで
自分自身の見た目にとにかく
嫌悪感を感じていました。


必死に痩せるために
様々なダイエットに挑戦しますが、

結局、ダイエットを続けることができず
いつも「リバウンド」をしてしまって…。

「あぁ。私はもう痩せられないんだな」
「おしゃれな服を着こなせないんだな」
「ずっと嫌悪感を感じて生きるんだ…」

…などと、さらに自己否定をしてしまう、
そんな負の循環から
拭け出すことができませんでした。


なかなか痩せることが出来ず、
しかもリバウンドを
しまくってきた私ですが

自分に合った「痩せる習慣」
見つけたことで

なんと「3ヶ月で5kgの減量」
成功することができたのです。


他のダイエット指導者の方から比べると
劇的に痩せたという数字ではないので

「それで痩せたの?」
と思われる程度かもしれません。


ですが。「アラフォーの5kg」は
バカにできないですよ。

もし本書を読んでいるアナタも
私と同じアラフォーであるなら
気持ちがわかるかなと思います


パツパツだった制服にゆとりができ、
周囲の人間からは「痩せたね」
と言われるようになったり、

初めて会う人には
「スタイルいいですね」
と言われる機会が多くなったり、


ずっと服を選ぶ基準や試着が
「着れるかどうか」だったのが
今では「着たいもの」で選べるし

また試着は
「自分に似合っているかどうか」
を確認するためになったのは
とても嬉しかったです。


これらのことは
5kg痩せなければ
経験できないこと
でした。

ただ私もいきなり、このように
「自分にあった痩せる習慣」
見つかった訳ではないですし、

「太りにくい体質」をすぐ手に入れた
という訳ではありません。


先ほども言いましたが、過去の私は
自分の見た目に嫌悪感を感じており

「痩せたい」と思って
いくつかのダイエットに
チャレンジしてきました。


ですが「物事を続ける事が苦手」だったり
食べる事が好きで「食事制限が出来ない」

なかなか思うように
痩せることができなかったんですよね。


本当に辛い、辛すぎる環境で
誰にもなかなか相談ができずに

「痩せたいのに、
 どう行動したらいいかわからない」

そう悩んでいたのです。


…ではなぜ、そんな私が

「わずか3ヶ月でマイナス5kg」の
ダイエットに成功したのか?

好きなものを食べてもリバウンドしにくい
「太りずらい体質」を手に入れることが
できたのか?


…それは今回のnoteを読めば、
必ず理解できるようになります


では、今度こそ本題へ進みましょう。


【『習慣改善ダイエット』とは?】


●そもそも習慣とは?

まずはこちらから解説をしていきますね

「習慣」とは、
【同じ状況のもとで繰り返された行動が、
 状況に応じて安定化し、自動化されて遂行される場合】
 
を指します。


特別な意志を持たずとも
【私たちが何気なく行う行動パターン】
ってあったりするじゃないですか。

朝起きて歯を磨く
毎日の通勤時にコーヒーを飲む
就寝前に本を読む 
 …etc

と、これらのように私たちの日常生活には
数多くの「習慣」が存在しています。

定時的に繰り返すうちに、そのときの状況に適応するようになり
行動が一定のテンポで自動的に経過するようになってくるんですね。

そして「習慣」は行動だけでなく、
言語習慣」「思考習慣」のような
象徴的な面についても使われるんです。

例えばですが以下の「思考パターン」なども
習慣の一種です↓

自己否定
完璧主義
…など

これらですね。

自分に対して過度な要求や
否定的な評価をすることで

自分を責めてしまう「悪習慣」が
上記のような思考パターン
と言うわけなのです。


「習慣」とは…

「反復される行動」や
「思考パターン」のことで
【無意識的に行われる】ことがほとんど。

 

つまり、習慣化とは

「ある状況への反応であり、
 自動的に繰り出される行動や思考のパターン」

のことを指しているのです。

・朝起きて、水を飲む
・昼食は外食で済ます
・ご飯を食べたら歯を磨く
・寝る前に本を読む


このようなことは深く考えず、
無意識レベルでやっているのがほとんど。

まさに「自動的」に繰り出されている
ことこそが「習慣」ってわけなのです。


そして「習慣」というのは
【日常生活の基盤】なんです。

なぜなら習慣は「自動的」に行われるため、
アナタが意識なんてせずとも
行動することができるからなんですね。


そしてこの「習慣による自動化」
アナタがダイエットするにおいても
めちゃくちゃ重要になるんですよ。

例えば、
・毎朝コップ1杯の水を飲む

・マイボトルを持ち歩き、
 水を飲む回数を増やす

・3食、決まった時間に食べる

・睡眠時間を7時間確保するために
 23時にはベッドに入る

…など。これらは日常でも
よくある行動と思いますが

「できている」か「否か」で
身体や心への影響は大きく違ってきます。


そしてこのような
「習慣の違い」があることで、

「痩せやすい」か「痩せにくい」かに
運命が別れてしまうということもありますよ。


●じゃあ「習慣改善」とは?

ここまでで「習慣」の重要性については
十分に理解できたかなと思います。

じゃあ、次はその「悪習慣」を
「良い習慣」に変えていくのが
こちらの章となりますよ。

とても大切な章となってくるので
集中してみていってくださいね


「習慣改善」とは?

理想の状態」や「目標」に向かって、
「健康」「幸福」を促進するために

【意図的に行動パターンを変えること】

これが「習慣改善の定義」となります。

日常生活の基盤である「習慣」が
『良いもの』であるなら

もちろん、改善する必要は
1mmもありません。


ですが、アナタの日常生活の
基盤である「習慣」が

アナタの人生において
「悪影響を与えるもの」であれば
意地でも改善する必要がありますよね?

ちょっとわかりづらいので
簡単な例を出してみますが、

もしもアナタが「ダイエット中」なのに
「ジャンクフード」を食べてしまうと
するじゃないですか。

もしもそのような行動をとってしまうと
「あぁ。自分は意志が弱いダメ人間だ」

罪悪感を抱いてしまう事ってありません?

これは、アナタの中で

「ジャンクフードを食べる
 =意志の弱いダメな人間」

という思考になっているからなんですよ。
言いかえれば、

『ジャンクフードを食べた時に、
「自分は意志の弱いダメな人間だ」と考える習慣』

になっているということです。


だからこそ、ここで
考え方を変えること。

それが「習慣改善」なのです。


例えば、ジャンクフードを食べた時に
「たまには甘いものを楽しんでも良い」
と考えられるようになったとします。

そのような思考となった場合、

『ジャンクフードを食べた時
「たまには甘いものを楽しんでも良い」と考える習慣』

身に付いたということです。
そしてそれと同時に、

『ジャンクフードを食べた時
「自分は意志の弱いダメな人間だ」と考える習慣』

が『抑制された』と言うことにもなります。

このように、習慣は
「特定の習慣」が強くなると、

同じ状況で「別の習慣が”抑制”される」という
特徴もあるんです。


悪い習慣が抑制され、同時に
「良い習慣」が形成されていくことで

自己肯定感の向上・モチベーションの維持
にも繋がっていくんですよね


これが「習慣改善」であり、
習慣改善を行う事で、

人生レベルでの変化が起こる
というわけなんです。

ほんとすごいですよね。これって。

そして私が、声を大にして

「痩せることができた!」
「着たい服を着れるようになった!」

と自己肯定感が大きく高まり
自分の見た目に自信が持てる
ようになったのは

この「習慣改善」が大きな要因として
あるんですよね…↓


●習慣改善ダイエットとは?


これこそが
アラフォーの私が痩せることができた
大きな要因なのですが・・・


なぜ様々なダイエットに挑戦するも
一向に痩せることができなかった私が

習慣を改善することで
痩せることができたのか?


こちらを解説していきますね。


繰り返しとなりますが、
「習慣」というものは

最初は意識的に行っていた行動でも、
繰り返し行うことで脳が行動を覚え、

「無意識に行う」ことが
できるようになります。


つまり

最初は痩せようと意識して
始めた習慣を繰り返し行うことで

脳がその行動を覚える事で

知らず知らずのうちに
「痩せる習慣」が身についてる


ということなのです。


「痩せない」「リバウンドする」
「結局、自分ってダメなんだ」

そのような「痩せれない悪習慣」に
陥っていたとしても


「太る原因」に繋がる習慣を見直し、
「痩せること」に繋がる習慣に変える事で

「痩せるための習慣」が出来上がる
というワケなんです。

例えばですが、

『量は食べていないのに太る…』
という人であるならば

ごはんやパン、麺類など、
「糖質多めの食生活」が原因と考えられます。


かと言って、もしもここで
「糖質を摂らなければいいや!」
と考えてしまうのは、大きな間違いです。

「糖質を摂らない」のは、人の体の構造上
エネルギー維持ができなくなるため

いつか心が折れてしまい、
リバウンドするのがオチだからです。


だからこそ、ここで大切になるのは

ご飯も白米ではなく「玄米」にしたり、
パンや麺類を「糖質控えめの物」にする。


このように「食べるものを”代える”」
という【習慣の改善方法】

無理なく痩せ続けるために
必要となる”最善の一手”になるんですね。


習慣は
「日常生活の基盤」となるため、

「健康的な習慣」を身につけることで、
自然と【痩せやすい身体】を手に入れる
ことができるというわけなのです。

そして「習慣を変える」ためには、
自身の「行動」や「思考パターン」を
客観的』に見つめ直し、

「外部からの指摘」によって
少しずつ変化をさせていく事が
習慣改善を行うために重要なのです。


「習慣改善ダイエット」は、

無理な運動習慣や、
しんどすぎる食事制限などの
一時的なダイエット方法よりも

ノンストレス。
かつ体に負担の少ない状態で
長期的な成功をもたらす可能性

とても高いです。


やっぱり一時的に痩せたとしても
またリバウンドしたら意味がない
じゃないですか…

そもそも
「目標の体重を達成した」だけでは
ダイエットが成功したとは言えません。

ある程度の期間、この体重をキープし、
身体がベストな状態だよ!と認識したときこそ
「成功した」と言えるのです。


だからこそ、短期的な結果だけでなく、
「持続的な体重管理」「健康状態の改善」が

【人生レベルでの変化を得ることができる】
ということなのです。

「健康的なダイエット習慣」を身につけることで、
【リバウンドのリスクを減らす】ことが可能

「習慣」となることで、ダイエットから卒業できる



…ですから「習慣改善」には
『時間』とある程度の『努力』
が必要になります

「1ヶ月で5kg痩せたい!」など
一時的な効果を求める人にとっては、

「習慣改善ダイエットは物足りない」
なんて感じるかもしれません。


実際、習慣形成の
科学的研究によれば、

新しい習慣を形成するには
 平均で約66日かかる】

とされていますので…。


また「習慣化の過程」では、

行動と報酬の結びつき」「環境の影響」
重要な要素とされています。

なので、本書を読んでいるアナタが
【習慣改善ダイエット】
を成功させるには…

============
継続的な取り組みが必要です。
============


いきなり「痩せよう!」と
考えるのではなくって

最初は少しずつ「改善」に
取り組むことから始め、

徐々に体にダイエットの日常を覚えさせ、
良い習慣化を築いていきましょう。


そもそも脳科学の視点から考えると、
人間の身体にとっての
ダイエットなどの「生活変化」

実は「続けにくくて当たり前」
なんですよね。


なぜなら、人の脳や身体は、
「ホメオスタシス(生命維持機能)」
働きによって

飢餓状態になっても
生き延びられるようにプログラムされており


食べ物がなくても生命を維持できるように、
脂肪を蓄え、栄養効率が良いものを求め、

消費エネルギーを少なく保つような
仕組みになっているのです。


そんな「身体のメカニズム」を無視して
強引なダイエットを始めるとストレスを感じ

脳が抵抗をして「継続が難しくなる」のは
まぁちょっと考えれば当たり前なんですね。

また、人間の本能は
「変化」を嫌います。

だってアナタも、何か行動するとか
習慣を変えるとなると

「ちょっと体がだるくなる」
なんて事がありませんか?


この背景にあるのは、

人間は本能的に「安定した状態」や
「今の環境にとどまる」ことで、

「生存のリスクを”最小限”」に
抑えようとしているからなんですよね。


だからこそアナタが、
ダイエットをしようと思っても

「本当に痩せることができるのかな?」

「我慢しても痩せられないのなら、
 このままでも良いかな?」

などと考えてしまい、
なかなか行動ができないのは
ダイエットが「本能に逆らった行動」
だからなんです。

まぁ。私もそうだったんですが
強引なダイエットを続けられず、
なかなか痩せる事ができないと

継続する意志が弱いからダメなんだ〜」
と自己嫌悪に陥りがちでした。


ですが本当は、そうではなくて

「体にとって負担が大きい行動」
「本能に逆らった行動」

これらを知らず知らずのうちに
取り組んでしまっていたからこそ、

私はダイエットを続けることができず、
いつも「リバウンド」をしちゃっていた
のですよ…。


しかしそんなダイエットに成功できず、
自己嫌悪に陥っていた私も

上記のような「人間の仕組み」
を知ったことで

「私がダメな人間だから〜」
考えることがなくなりました。


そして、この「思考パターンの変化」は
アナタが習慣を改善していくために

「大事な思考」となりますので
よく覚えておいて下さいね。


少し話がそれたので戻りますが

アナタが「人生レベルで痩せ続けて」
望む幸せの形を手に入れたいと
思うのならば


「習慣改善の必要性」や
アナタの「目的・目標」を明確にし

それら【ゴール地点】に向かって
取り組む意思を持つことが
重要となりますし

アナタの悪習慣を変えるためには、
短期的な目標だけでなく、

「長期的な目標を持つ」
ことも必要となるんですよね。


…残念ながら「習慣改善」というのは
一朝一夕でできるものではなく、
持続的な取り組みが求められます。

だからこそ自分のペースで
無理なく続けられる方法
見つけることが重要なのです。


「じゃあ私が習慣改善をおこなって
 痩せるためにはどうすればいいの?」


と頭を抱えているアナタのお顔が
チラッと見えましたので

次は「習慣を改善」して
「痩せ続ける」ために

これからアナタが「何をするべきなのか」を
【3STEP】で解説していきますね。


ココナラや市販のダイエット教材では
余裕で1万2万で売れている内容
なっていますので

【自分ごとに置き換えながら】
本書を読み進めてみてください。

それでは早速、本題へ入っていきましょう!
まず習慣改善ダイエットのSTEP1は…↓


【STEP1・「現在の状況把握」と「目標設計」をしましょう】


習慣改善ダイエットの
ファーストステップはこちら。

現状のアナタの「状況把握」
アナタの目指す「目標設計」
する事から始めましょう。

こんなことを私がいうと
「え?そんなの必要?」と
思われるかもなんですが、

このファーストステップは
本当に重要なんです。


なぜこのようなアクションを
しなければならないのか?と言うと

それは人間という生き物は
現在位置が把握できていないと
間違った方向に行動してしまうから

だからこそまず最初は
アナタ自身の現在位置を把握すること
絶対に重要になるというわけ。


これだとまだピンときていないですよね?
ですのでアナタの日常生活に落としこんで
簡単に話していきますね。

例えば、アナタが
「大阪の友人に会う」という状況を
ブワッとイメージして欲しいのですが

その時、アナタはどのように
アクションを取るでしょうか?


…まぁ間違いなく、大阪に行くまでの
道のりを調べると思います。

「アナタの今住んでいるところ」から
「大阪の友人の家」までの筋道を
調べるのは当然かなと。


しかしです。もしもアナタが
【自分の住んでいる場所がわからない】
そのような状況であるならば、

「大阪」というゴールを叶えようにも
どんな道のりで進めばいいか
わからないじゃないですか。

アナタが大阪に行きたいのならば、
「アナタ自身の現在位置」を理解し
そこから大阪までの道のりを考える。

このようなことを考えるのは
普通に生きていたら当然かなと。


でですね。これはアナタが
習慣改善ダイエットを行う時でも
同じように考えないといけなくって

アナタが習慣改善を実施するためには
【今のアナタの現在位置を理解する】
ことから始めることが重要なのです。


もし現在位置を理解していない状況のまま
闇雲に行動をしてしまうと

アナタに最適なアクションをする事が出来ず
思うような結果を出す事が出来ないまま
気がついたら時間だけがすぎてしまう…


そんな最悪の事態に
陥ってしまうのですよ


だからこそまずは【アナタ自身の状況把握】
始める事から取り組んでいきましょう。


では具体的にどうやって
現在位置を把握すればいいのか?

不安に思っていると思いますので
こちらを解説していきますね↓


●今の自分を客観的に分析する

アナタの現位置を把握するためにも
まずはこちらのアクションを
取り組んでいきましょう。

これを見ているアナタは

「これをすればみるみる痩せる」
的なダイエットに挑戦したけど
結局、痩せる事ができなかった・・・

「本当はこの方法で痩せること
 できないんじゃないの?」

なんて。上記のような悩みに
陥った事はないでしょうか?


まぁもしかしたら、
アナタが実践したダイエット方法の中には
間違った情報・知識があったのかもしれません。

アナタが実施しても
痩せる事が出来なかったその理由とは…。


結論を言うと、それは

「本当にアナタに必要な痩せる方法
 ではなかったから」

これが要因です


だからこそ、アナタの現在の
生活状況を客観的に分析し、

「太る原因」「痩せない原因」
きちんと把握する必要があるってこと。


例えば、以下に
ダイエットをするために必要となる
大切な質問を何個か用意してみました。

アナタは答える事ができるか
試してみて下さいね↓

現在の体重・体脂肪率を知ってますか?
現在の体重や体型に対する、自己評価は?

日常的に摂取している食事のカロリーが
どれぐらいか知っていますか?

食事中の咀嚼回数や食べるスピードは?
摂取している水分の量は?

睡眠の質や時間を気にしたことはありますか?

 

…もしも本書を手に取っているアナタが
上記の質問に答えれなかったのであれば

それは知識が欠如している証拠であり
アナタが現在位置を把握できていない
事の現れなんですよね。

…大丈夫です。
私がちゃんと解説をしますので。

それでは上記の内容を
チェックしてみて

アナタが何個当てはまるのかを
俯瞰しながら読み進めてみて下さいね↓


◇現在の生活の状況

●朝はギリギリまで寝ている
●階段は使わず、エレベーターや
●エスカレーターを使う
●軽い運動やストレッチは続いたことがない
●運動はほとんどしない
●歩くのが人より遅い
●移動は自転車や車を使うことが多い
●家でゴロゴロしているのが好き
●湯船に浸かることがない
●体重計を置いていない
●睡眠時間が少ない

食習慣

●食事の時間は日によってバラバラ
●朝食を抜くことが多い
●食べるのが人より速い
●夕食はたっぷり食べる
●間食を(特に夕食後)食べる習慣がある
●ストレス発散で食べたり飲んだりすることがある
●「もったいない」と満腹でも食事は残さず食べる
●寝る前、2時間以内に食べたり飲んだりすることがある

食事の内容

●野菜を摂ることが少ない
●外食はラーメンやカレー、パスタなど単品が多い
●揚げ物や油物が好き
●お菓子やインスタント食品をいつも買い置きしている
●自炊することが少ない

…さて。アナタはどうでしたか?

もしもアナタが上記の内容に
1mmでも当てはまってしまってるならば

それはアナタが現在進行形で
「痩せにくい体質」の体になろうとしており

同時に、改善すべきポイントが
たくさんあると言う事になります。

ぜひ紙にメモを取るなどをして
この機会に押さえておきましょう。


◇さらにワンポイントアドバイス◇

今のアナタの「体重・体脂肪率・各部位のサイズ」を事前に計っておく事で「客観的に今のアナタを見る」事が出来ます。

アナタが痩せたいと願う”目標設計”をする為に、かなり重要となりますのでぜひこちらもメモしておきましょう。

はい。いいですか?
メモできました?

次は「目標設計」について
具体的に解説していきますね。

●目標設計

こちらでは、長期的な目標を設計して
それを達成するために

小さな短期的目標も
設定していきましょう。


本書を手に取っているアナタに
1つ聞きたいんですが…

なぜアナタは「痩せたい」と
思うようになりましたか?


さてこちら。いかがだったでしょうか?

よくこの世間では「痩せたい!」と
心に願う方は大勢いますが

「ただ痩せたい」と言う理由だけで
ダイエットを始める人は
いないんですよね。


アナタも、私も。
ダイエットに挑戦するのは…

痩せる事でで叶う「理想の未来」があるから
「痩せたい」と思っているんですよ。


・痩せて自分の外見に満足する事で
 自分自身に自信を持ちたい

・痩せてスタイルが良くなる事で
 おしゃれな服を着てみたい

・痩せて可愛くなれる事で
 男性からモテたい

 

など。さまざまな叶えたい理想が
あると思います。

だからこそ、アナタがダイエットに挑戦し
少しずつ結果につなげていくためには

痩せた時の理想の未来を
長期的な目標として設計をし

それを達成するための
短期的な目標を細かく
設定していきましょう


目標があるから
人は頑張れるんです。

ゴールがあるから
人は行動できるんです。

目標設計がないと
ダイエットは続けられないので
とても大切なお話となりますよ。


なぜ短期的な小さな目標が必要なのか?


もしかしたらアナタも
そのような疑問を持っているかもですが

人間という生き物は
「小さな変化」
であれば負担が少なく、
無意識の抵抗が起こりにくいからです。


習慣改善ダイエットをおこない、
着実に痩せていく為には

・確実に毎日できること
・頑張らなくても必ずできること
・楽に続けられるちょっとしたコト
・一生続けられそうなこと

 

など。それらのような
少しずつ成長できるアクションを
自分自身の体に染み込ませる事が大切です。

なぜなら、一生続けられないと、
【健康】も【美容】も維持はできない
から。

だからこそ、先ほどお伝えした通り
「確実に続けられるちょっとしたこと」
を設計するようにして欲しいのです。

ちょっとわかりづらいので
アナタの日常生活に落とし込んで
解説をしてみるのですが、例えば…

運動を全くしていない人なら
急にランニングを始めるのではなく

「歩いて買い物に行く」「階段を使う」
「掃除機を毎日かける」

などで十分ですし、

また、今まで間食をしてた人なら
いきなり間食をやめるのではなく、

「間食の内容を少しヘルシーなものに変える」
「間食する時間を変える」

などでOKです。

最初は変化が少なくても良い。

とにかく最初は
小さな変化だけど
改善につながっている

それらを心がけて下さいね。

またそれを楽しみながらできるか?
これも結構重要ですよ。



●目標の設定


本書を見ている人の中には

「5kg痩せる!って目標立てたけど
なかなか達成できなくて
いつも挫折しちゃう・・・」

なんて。そのような経験をお持ちの方が
いるんじゃないかなと思います。


なぜそのような目標を掲げたのに
途中で挫折をしちゃうのかと言いますと

それはダイエットを継続するための
目標設定の方法を理解できていないからです。

ですのでこちらの章では
【継続したダイエットを実現する
 目標設定の方法】

こちらを解説していきます。


ではその目標設定とはズバリ。

目標を「より具体的に決める」と、
成果が上がりやすくなりますよ

・・・・・。
ただです。私がこんな事を言うと

具体的ってじゃあどうすればいいの?

と思ったんじゃないかなと。

安心して下さい。
きちんと解説していきますね。


先ほど私がお伝えをした
「STEP1で現在の体重」ですが
こちらは既に計りましたか?

まだ測れていない人は
早めに測定しておいてくださいね。

でです。その測定した時に…

現在体重を測定した時に
今のアナタはどうでしたか?

理想の体重や体型を考えた時に
どのような感情が生まれたか?

こちらを俯瞰しながら
考えてみて欲しいのです。


…まぁここまで読んでいる方は
ほとんど「マイナスな感情」
生まれてしまうのではないかなと。


ですので、
目標設計をする際には

アナタがなりたい「理想の未来のアナタ」を
具体的に作ってく事がかなり重要となります。

体重
体脂肪率
腕や脚の太さ
ウエスト
ヒップ
各部位のサイズ
など

これらの要素というのは
アナタの身長によって
理想的な数値は異なっており

「細ければ、細いほど良い」
…というわけではなくって
バランスが大切になります


そしてアナタが、上記で書いた
目標を達成する為には

あまりにも無理な数値では
意味がないんですよね。


例えば「体重」ですが
こちらでは

「どれぐらいの数値設定」をすれば
「無理のない減量を成功」させることが
できると思いますか?

もしかすると
本書を読んでいるアナタは

「1ヶ月なら2kg余裕でしょ」

なんて思うかもしれないのですが
実は、この答えは「間違い」なんですよ

リバウンドをしないダイエットを
するためには、

1ヶ月あたり、200〜500gがオススメですし
少し増やしても、500〜1000gが良いです。

なぜなら身体のメカニズム的に
上記の数値の方がリバウンドしにくく、

筋肉は残しながら、
脂肪を落とす減り方ができるから
です。


「なんとなく」での目標設定は
よくある失敗パターンで、

「とりあえず3kg減量しよう」
「1ヶ月あれば3kgくらいは簡単に痩せられるだろう」
「3ヶ月あれば5kgくらいは痩せられるはず」

 

と安易に決めるのは間違いなく
失敗する可能性が高くなります。

体型にもよりますが、
実際に3kg減量するのは
かなり難しいのが現実なんですよね。


まぁ10〜20代の方なら代謝がいいので、
少し気をつければ3kgくらいは
減量できるかもしれません。

しかし年齢を重ねると痩せにくくなり、
40代も過ぎると3kgの減量は
さらに難しくなります。


しかも急激に体重が減った場合の内容は、
内臓の消化物や溜め込んでいた水分、
分解された筋肉の可能性
が高く、


残念ながら
『肝心の脂肪は減らないことが多い』
のです。


そして結果的に、体脂肪が減らないまま
筋肉が分解されていくので、

「リバウンド」が
起こりやすくなります。


例として、
1ヶ月後に500g減らす目標なら

1ヶ月後 ⇨ 500g
90日後 ⇨ 1.5kgもの減量に成功
半年後 ⇨ 3kg
1年後 ⇨  6kg
 

の減量が見込めます。

これぐらいの緩やかな減量なら
キツイ食事制限や運動は必要ありません。

必要なのは「軽い糖質オフ」や、
「ほどほどに動く量を増やす」など
習慣の改善で無理なく達成できます。

また、変化を少なくすることで
ダイエットの挫折の原因の一つでもある
「停滞期」も起こりにくくなります。


緩やかに減量すると、
筋肉や骨は維持しながら
体脂肪を落とせます。

アラフォーは女性ホルモンの関係で
筋肉と骨の維持が難しくなりますので。

だからこそ

緩やかな減量で
 脂肪だけを落とすことを目指す】

こちらが理想なのです。


では次は、アナタに最適な
方法を調べていきましょう。


●タイプによって分ける


どんなに効果的な方法だとしても
アナタに合っていなければ
逆にストレスとなり

継続することが難しくなりますよね…?


なので、習慣改善ダイエットを行い
着実に太りづらい体質を手に入れる為に

アナタの思考パターンや性格を
客観視する必要があります。


綿密な計画を立てていくのが得意で、
進捗をモニタリングすることで継続できる。


他人との競争や自分の限界に挑戦することで
継続的なモチベーションを保つことができる。

サポートや共感を獲得し
ダイエットモチベーションを維持できる。

ストレスを避け、マイペースで進んでいく

などさまざまなタイプが考えられます。

個人の性格や思考パターンに合わせて、
習慣改善のアプローチ方法を
選んでいきましょう。



【STEP2・食生活の整えと適度な運動】


Step1にて「現状の把握」。
そして「目標設計」ができたのなら

次は具体的なダイエット施策を
おこなっていきましょう。

ダイエットといえば、やはり
「食生活」「適度な運動」
とても大切になってきます。


…ただ、私がこんなことを言うと
「どうせしんどいんでしょ?」
なんて思われるかもですが

決してそう言うわけではありませんので
安心して読み進めてみて下さいね。



私が提唱している
習慣改善ダイエットに則り

ノンストレスなダイエット術を
アナタにお伝えさせていただきます


ワクワクしながら読み進めて
みて下さいね〜


それではまずは「食事改善」から
お話ししていきましょう。


●食事改善


いきなりですが
本書を読んでいるアナタは
「太る仕組み」を知っていますか?

…まぁ私の情報にたどり着くような
感度の高いアナタなら勘づくかもですね。


答えはとても単純で

食べて身体の中に取り込んだエネルギー
《摂取カロリー》と

身体を動かして使ったエネルギー
《消費カロリー》が同じか

消費カロリーが多ければ
太らないんです。

もうこれはダイエットの原理原則であり
変える事のできない法則です。

だからアナタが痩せるためには

・食事の量を抑えて摂取カロリーを減らしたり

・身体を動かして消費カロリーを増やしたりすること

これらを行う事で、アナタの身体の中に
蓄積されている体脂肪を分解させ

体を動かすエネルギーとして
使用されるようにする必要
があります。


…まぁ私がこんなことを言うと
もしかするとアナタは…

摂取カロリーを抑えると聞くと
「食べてはいけない」「食事量を減らす」

…なんて思い浮かべたのではないでしょうか?


実は、この思考こそが
間違いなんです。


なぜなら人間の身体は
「食べたもので作られる」と言われており

先ほどからもお話ししているように
「無理な食事制限」をしてしまうと

リバウンドを引き起こしたり
髪や肌の状態が悪化してしまうのです。


そうなると、キレイになるどころか
『美』や『健康』から
かけ離れた姿
になってしまうんですよね。


これでは本末転倒です。


それもそのはず。
無理な食事制限をしてしまえば
「栄養不足」になってしまうので
各部位へ悪影響が出てしまいます。


また「食べてはいけない」という思考が
アナタの”ストレス”になってしまい

反動で「過食の原因」
なることもあります。


ですから「食べてはいけない」
と思うのではなく

食べ方やカロリーの低い食材や調理法、
「栄養バランスの取れた食事」
意識していく必要があるんです。


じゃあどうやって栄養バランスの取れた食事が
できるのかを説明していくんですが

基本としては

「1日3食きちんと食べる」

こちらを守っていただいて
大丈夫です。

毎食、意識することは
「4つ」ありますので

こちらメモをとりながら
読み進めてみて下さいね。


①炭水化物の摂取

炭水化物は体内のエネルギー源として
かなり重要な役割となっています。

主な役割は「血糖値の調節」と
身体の活動に使われる「エネルギーの供給」です。

主な炭水化物の源は
穀物(米、パン、パスタなど)芋類、果物

おすすめの食材は
・穀物全般(玄米、全粒パン)
・芋類(サツマイモ、ジャガイモ)
・果物(バナナ、りんご)
・豆類(豆腐、豆類の煮物)

糖質も含まれる、炭水化物。
ダイエット時に抜く方も多いですよね。

ですがその代わりにお菓子などを
たくさん食べてしまうのなら

きちんと「炭水化物」を
摂るように心がけておきましょう。


②タンパク質の摂取


タンパク質は「体の細胞」
「組織の構成要素」として重要です。

筋肉や骨、髪や爪の成長と
修復にも関与
しています。

また「免疫機能」「ホルモンのバランス」にも
関与しています。

主なタンパク質の源は
肉、魚、豆類、乳製品です。

おすすめの食材は
・鶏胸肉
・魚(鮭、マグロ)
・大豆製品(豆腐、納豆)
・卵、乳製品(ヨーグルト、チーズ)

メインディッシュや副菜として
バランスよく摂取することを
意識しましょう。


③ビタミンの摂取


ビタミンは「体内での代謝」
「免疫機能の維持」に必要です。

様々なビタミンがあり
異なる役割を持っています。

例えば、ビタミンC。
こちらは「免疫機能」をサポート

ビタミンDは「カルシウムの吸収」
とそれぞれを助ける役割があります。

おすすめの食材
・オレンジやレモン(ビタミンC)
・ニンジンやほうれん草(ビタミンA)
・レバーや乳製品(ビタミンD)
・ナッツやたね類(ビタミンE)


④ミネラルの摂取


ミネラルは「骨や歯の形成」「神経伝達」
そして「体内の液体バランスの維持」など、
さまざまな役割を果たします。


カルシウム、鉄、亜鉛、
マグネシウムなどが重要なミネラルです。


おすすめの食材
・乳製品(カルシウム)
・赤身の肉やレバー(鉄)
・魚や貝類(亜鉛)
・ナッツや豆類(マグネシウム)




【食べる順番を意識する】


そしてご飯を食べる際には
「食べる順番」
を意識して下さい。

順番として、まずは
「野菜や海藻」から食べるように。

お浸しのような「副菜」
「温野菜」もオススメです。

そしてそれらを食べてから
「汁物」「肉魚類」を摂取し

最後に「炭水化物を取る」ことで、
自然と食べ過ぎ防止にもなりますよ。


【なぜ野菜から食べると良いのか?】


なぜ野菜から食べた方がいいのか?
こちらを解説してくのですが

野菜や海藻類に含まれる
「食物繊維」には、

「不溶性食物繊維」
「水溶性食物繊維」があります。

特に「水溶性食物繊維」は、
でんぷんの消化や吸収の速度を
ググっと遅らせる働きがあるため

血糖値の急激な上昇を
抑制
してくれるんですね。

もちろん
食物繊維は野菜以外でも
摂取できますが

それらの要素を多く含んでいる
「野菜から摂取する」
と覚えると簡単ですよね。




【なぜ血糖値の急上昇を抑える必要があるのか?】


食事で糖質を摂ると血糖値が上がり、
膵臓から血糖値を下げるために
「インスリン」という
ホルモンが分泌されます。

このインスリンには血中の糖分を
脂肪に換えて体にため込む働きがあるんですね。

血糖値が緩やかに上昇するのであれば
問題ないのですが、

急激に上昇するとインスリンは過剰に分泌され、
「体に脂肪をため込みやすくなってしまう」のです。

また、血糖値の急激な変動は、
眠気が起こったり、イライラしたりするなど、
精神を不安定にすることもあります。

「ストレスを感じると甘いものを食べたくなる」
イライラすると脳はさらに糖を欲するという、
身体の仕組みからくるものなんですね。

身体の欲するまま
必要以上に食べてしまうと

エネルギーとして消費しきれなかった糖が
体にたまり


タンパク質と結合・劣化することで
異常タンパク質に、

これを「糖化」といいます。


糖化は「老化を加速させる」と言われています。

肌はツヤがなくなったり、くすんだ印象に。
髪や骨の老化も進行させてしまいます。

このようなこともあるので
【血糖値の急激な変動】
起こさないためにも
食べる順番は重要なんですね。


【どれぐらいの量を食べれば良いのか?】


厚生労働省が示している
成人1日あたりの野菜摂取量の目標値は
「1日350g以上」とされていますので、

【1食あたりの目安は120gほど】です。

生野菜ならば
両手いっぱいに乗る分で「100g」

温野菜であれば
片手いっぱい分で「100g」

が目安となります。

・両手いっぱいのサラダ
・小鉢2品

とイメージしておくと
わかりやすいですよね。


また「野菜のカサで胃が膨らむ」ことでも
「食べすぎを防ぐ」ことができます。

野菜から食べることで、
効果が出やすいタイプは

「早食いでたくさん食べてしまう人」
「野菜不足の傾向がある人」
「間食が多くなりがちな人」

があげられます。
ただ野菜から食べたからといっても

「いつも食べすぎてしまう」
「ご飯を大盛りにしてしまう」

という人は「食事全体のボリュームを落とす」ことも
意識する必要がありますよ。


これら一度見ただけでは
理解できないかもしれないです。

ですので一度見て終わりではなくって
何度も読み込んで

ご自身の脳裏に刻み込むレベルで
学習を進めてみて下さいね。

《オススメ参考資料》

「農林水産省」のHPにある【食事バランスガイド】
1日に何をどれだけ食べれば良いかの参考になります。
組み合わせや大体の量もわかりやすい。

「親子向け」「中高年向け」などに分かれている
解説書もあって食事内容のチェックもできます。



●食欲の管理


次はこちらを解説していきますね。


習慣改善をするにあたって
大切になってくるのが

「無限に溢れてくる
  食欲の管理」


一見、難しいように感じるかもですが
私が解説する「ある手法」を使えば

こちらの食欲の管理が
スーッとできるようになりますよ


順に解説していきますね。



栄養素をバランスよく摂る】


まずはこちらから。

栄養素をバランスよく摂ることは
「食欲の管理」にも繋がるので
かなり大切な項目です。

たんぱく質、炭水化物、脂質、食物繊維などを
バランスよく摂ることで、

「食事の満足感」を高めることが
できるので

食欲の管理ができるようになります。
                  

また食欲を抑える際のポイントとして
「食事の前に水を飲む」ことでも
食欲を抑えることができますよ。

本当に効果的ですので
こちら是非、試してみて下さいね。

【1日1.5ℓは水分を摂る】


人間という生き物は水分が不足すると、
栄養や酸素を細胞に届ける血液や、

老廃物を回収するリンパ液の巡りが悪くなり、
「体の代謝が低下」します。

代謝が低下してしまうと
汗をかきにくくなったり
便秘を引き起こす原因になるので
アナタのダイエットの邪魔となります。


ポイントとしては
「喉が乾く前に飲む」ことです。

いいですか?喉が乾く”前”ですよ。
意外とできない人が多いので
2回言いました。


アナタの身体のためにも
こちらも意識してみてくださいね。


【よく噛んで、ゆっくり食べる】


本書を読んでいるアナタは

「早食いであっといまに食べちゃった…」

…なんて、経験した事はありませんか?

早食いというのは
ダイエットをするにあたって
とても効率が悪いアクションなので

本気で痩せ習慣を作りたいのならば
「よく噛んで食べる」アクションを
取り組む必要があるんです。


それに簡単にできる
【習慣改善ダイエット】
方法でもありますよ。


食べ物から摂取した糖が血液で
脳に運ばれると、

「満腹中枢から”満腹のサイン”」がでます。
これにかかる時間が20分程度なんですよね。


そしてこの”満腹のサイン”を
食事をしている最中に受け取るようになると

アナタの食べる量を
抑えることができるのです。

ですから「食事は最低でも20分」
こころがけるようにしましょう。


また、よく噛んで食べると
唾液の分泌が増え、

消化酵素の働きを大きく活発化
させることができます。

これにより、
「食物の消化・吸収がスムーズ」になり、
「消化不良や膨満感の軽減」にも繋がりますよ。


なので食事の時は
「一口、30回は噛む」
意識してくださいね。


実はお恥ずかしい話、
昔の私は「噛まずに飲み込む」
ように食べていました。

だから
「あれ?もう食べ終わったの?」
と言うくらい食べるのが早かったし、
「味の濃いもの」でないと
食べた気がしなかったり

なかなか満腹サインを受け取れず
「必要以上に食べてしまっていた」のです。


しかし、よく噛んで食べるようになれた事で
食材の味わいをより感じられるようになり、
自然と味の濃いご飯を避ける事ができました。


時間をかけて食べるようになったので、
中枢神経から届く「満腹サイン」を
しっかりと受け取れるようになり、
食べる量も自然と減りました。


これこそが私が「ダイエットを成功させた」
その”大きな要因”であると感じています。


●日常生活における運動量を増やす


次はこちらを解説していきますね。
いよいよ「運動」のステップです。


こちらの「運動」の話をする前に
一度、STEP1での「現状の把握」を
もう一度確認してみましょう。

・階段は使わず、エレベーターや
 エスカレーターを使う
・軽い運動やストレッチは続いたことがない
・運動はほとんどしない
・歩くのが人より遅い
・移動は自転車や車を使うことが多い
・家でゴロゴロしているのが好き
・湯船に浸かることがない

 

これらにチェックを入れた人、
多いのではないでしょうか?

まぁついエスカレーターとか
使いたくなってしまうのは
とてもわかります。

私もつい使ってしまいますし、
なにせ痩せるためとはいえ、
わざわざジムなどに出かけるのも億劫…
と感じるぐらいのナマケモノ。


そんな私のような方でも大丈夫。
特別にジムに行かなくても

普段のちょっとした行動を
今までより動くように改善すればいいんです。

これだけでも全く動かなかった人なら
かなりの運動習慣になりますよ!

日常の行動に運動習慣を取り入れるためにも
最初は気が向いた時で構いません。


「歩く」「階段を使う」などは
日常生活の中で取り入れやすい習慣ですよね?

ですから、
1〜2階の移動なら階段を使ってみましょう。

今ままでより「ほんの少し」でいいので
運動する、動く習慣を増やすことで

日常生活における運動量が増え、
基礎代謝が上がり、

体重を減らす脂肪燃焼を促す効果が
期待できます。


このほかにも

普段から正しい姿勢を意識する
正しい姿勢で歩幅を広く歩く

…などは「見た目の美しさ」だけでなく
きちんと使われるべき筋肉を
使うことで鍛えられたり

基礎代謝のアップ
つながっていきますよ。


それから気をつけていただきたいのが
家でゴロゴロするのは至福の時間。

こちらでは「10〜15分」だけでも良いので
【姿勢を正してみる】【軽いストレッチする】
ことを意識して取り組んでみたり、

最近は「寝ながらできる」
ストレッチや軽い運動もありますよ。

本当に何もしたくないって時は
「少し伸びをしてみるだけ」でも構いません。


そして、さらなる
代謝アップに効果的なのが


「入浴」


特に暑い夏はシャワーだけで
済ませてしまう人も多いと思いますが

夏はエアコンなどの使用で
意外と体が冷えています。


なので、シャワーだけで済まさず、
しっかり湯船に浸かり
「深部体温」を高めることで

アナタの持っている代謝が
グングンとアップしますよ。

お湯の温度としては、じんわり汗をかく温度の
「40~42℃に20分程度入るのが理想」です。


そして入浴後には、
股関節周りなどのストレッチや

全身にマッサージを取り入れると
さらに効果がアップしますよ。

1日の終わりに
自分の身体と向き合う時間にもなり

痩せ始めると変化をより実感できるように
なりますのでぜひこの時間を
持つようにしてみてくださいね。


また、体が温まることで
睡眠の質が大きく高まります。

睡眠も「痩せ体質」には不可欠。


寝るだけでダイエットになる?
と言われるぐらい
「良質な睡眠」

ダイエットを成功させるうえで
欠かせないことなんです。

睡眠不足になると
「食欲をおさえるホルモン」が減少し、
「食欲を増進するホルモン」が増える
と言われています。

つまりしっかり眠ることで
食欲が安定して自然と正しい食生活となり、
結果的に「痩せ体質」へとつながるんですね。

コロンビア大学の研究では、

7時間以上眠る人は
5時間しか睡眠を取っていない人と比べて
肥満になる確率が低い

というデータが出ています。

ですから、ダイエットのためには

「7時間以上の睡眠」が理想的なのです。

また、十分な睡眠を取ると
個人差はありますが「約300kcal消費」されるそう。

「睡眠ホルモン」といわれるメラトニンを
分泌するためにカロリーを消費します。

十分な睡眠を取り
ホルモンを分泌させることで

寝ている間にもより多くの
「カロリー消費」「脂肪燃焼」
が期待できるんですね。


また
アラフォー女子は女性ホルモンの減少で
「睡眠の質」が低下しやすくなっています。


なので「睡眠の質」を高めるためにも

・22時〜2時に熟睡できるように寝る
・寝る1時間前(最低でも30分前)には
 デジタルデトックス
・入浴も寝る1時間前には済ませる
・朝日を浴びる

を心がけて下さいね。

特に寝る前の行動は影響しやすいので
気をつけましょう。

【生活リズムの整え】


ただなんとなく、習慣を改善をしても
「生活のリズムが整わなければ
 長続きしません」


睡眠時間や食事の時間帯など
日々のスケジュールを整えることで

意図的に「痩せるリズム」
作ることができますよ。


その方法を解説していくのですが、
それは…

できる限り、同じ時刻に
起床や就寝をすること。


そうする事でアナタの
「睡眠時間」を確保できます。


睡眠の大切さは先ほどお話ししましたよね?
大事なことなので
ぜひ読み返して下さいね。

また生活リズムを整えるためには
「日光浴」もお勧めです。

なぜなら日光浴は体内時計を調整する
「メラトニン」(先ほどもでてきましたね)
の分泌を促すので

身体が目覚めやすくなるだけでなく、
夜に眠りやすくする効果
もあるんですよ。


曇りの日でも太陽の光は地表に届いているので
起きたらまず部屋のカーテンを開けて下さいね。


そしてその後に「朝食もしっかり摂る」
ことを心がけましょう。

そうすることで、
内臓や筋肉も体内時計に沿った、
活動に適した時間に動かすことができますから


…まぁこれらを全てしようとするのは
なかなか難しいんですけどね。

ですので本書を読んでいるアナタには

これらをいっぺんに全を変えようと
するのではなくって

少しづつ変えていくことで「改善点」に
きちんと向き合えますし
そうすることで

「変化を嫌う人間の本能を騙しながら
改善していくことができますよ」

とお伝えしておきますね。

まずは1つでも良いので
少しずつ成長をしていきましょう。


ここまでで、習慣改善ダイエットの
基礎基本となる話をしました。

現在位置の把握や
目標の設計。

また「食生活の整え」と
「適切な運動の取り組み」など

できるだけ具体的に解説をしてますので
是非メモをとりながら

「自分ならどうできるかな?」と
客観的に捉えながら読み進めて
みてもらえると嬉しいです。


さて。次がいよいよ
習慣改善ダイエットの
「最後のステップ」です。

アナタが「痩せやすい体質」を手に入れて
自分自身に「自信が持てる」ように
なるためにも

大切なステップを解説しますので
ぜひしっかりと集中しながら
学習してみましょう。

【STEP3・習慣化に向けての環境づくり】

最後はこちらです。

習慣改善ダイエットの肝となる
【「習慣化」に向けての環境づくり】
こちらをガッツリを解説していきます


多くの方が「痩せられない」や
「リバウンドをしてしまう」
原因としては


「痩せ習慣」ができていないから


もうほんと、
これに尽きるんですよね。

そりゃね。
せっかく痩せたのにも関わらず
継続した取り組みができず、

元の生活習慣に戻れば
リバウンドするのは当然ですし

痩せ続けることはできません。


だからこそ、痩せ続けるために
必須となるのは

「痩せ習慣を作る」ことが
人生レベルで変化を起こす為に
大切となるポイントなんですよね。


ですので最後のステップとして
こちらの「習慣化」の話を
していきます。

集中して
読み進めてみて下さいね

まず習慣化をしていく上で
最も大切となる話がこちらです↓

●身の回りの環境を整える


まずはこちらから。

習慣改善をしていく上で、
環境を整えることは

最も「重要な要素の1つ」
そう言っても過言ではないです。


先ほどの生活のリズムを整えるのも
実は環境を整えることの
一部でもあります。

環境には「刺激」や
「誘惑」
が存在しており

行動や習慣に大きな影響を与えるため
「習慣の形成・改善」において
役に立つことがあります。

こんなことを言っても
「ん?どういうこと?」と
頭を抱えていそうなので

具体的に日常生活に落とし込んで
こちら解説していきますね。

例えば

「ウォーキングをするために
歩きやすいシューズを買えば
続けられそう」

なんて思ったら
アナタはどのような行動をするでしょうか。

…まぁ当然ながら、そのような
歩きやすいという事にフォーカスを置いて

「シューズを買う」という決断
するんじゃないかなと思います。


これは「シューズ」があることで
『ウォーキングに行こう!』という
刺激・きっかけになってるんですよ。

また、新しいものを身につけるのは
嬉しいですよね。

このように気分を盛り上げる要素も
何かを続けていくうえでは大切なことだと
私は感じています。


その他にも

「ストレッチや運動の習慣」を
身につけるために

「マット」や「ストレッチポール」を
購入した人もいると思いますが、

そういった行動の
きっかけとなる要因を
目につきやすい場所におくのも

ダイエット環境を作る上で
とてもおすすめになっています。


また、健康的に痩せるために
食事を改善したいのに

「ついつい食べてしまう…」
なんて時がありますよね?

とてもわかります。
まぁ私もそうだったんですが、


ほとんどの女性は
家にすぐ食べられるお菓子を

必要以上に買い置きしてることが
非常に多いです。


だからこそ、アナタが「何かを食べたい」
そう思った時に

アナタの身の回りに
すぐ食べられるものがなければ
意外と食欲ってのは我慢できるんです。

人間という生き物は
食べるものがあるから
つい食べてしまうんです。


またアナタが、食後なのに
「何か食べたい」
と思ってしまうのならば

それは栄養素のバランスが
良くないことの現れでもあります。

ですからSTEP2でもお話ししたように
栄養素バランスが整うような
食材を揃えておくことも

アナタ自身の環境を整える
一歩になります。


とまぁ、このように
「痩せ習慣」を作り出すためには

誘惑の多い食品を制限し
代わりに果物など健康的な食材にする。

そうする事で、望ましい行動を促進し、
誘惑に負けないようにできる。

それが環境づくりの効力と
なるんですよ。

ここまでの話で「環境の整備」
アナタの意思力を消耗させることなく

「望ましい行動を促す効果がある」
そのようなことがご理解いただけたかなと。


アナタが痩せ習慣作りのために
環境の整備に力を入れることで

アナタが掲げた目標に合わせた
「習慣の形成」「改善の成功率」
高めることができるのです。


アナタの意思が弱かったとしても
この「環境の力」を手に入れれば

どんなに行動力がなかったとしても
痩せることはできるのです。


【アナタの人生を変えるきっかけとなる】
それが『環境の力』と覚えておいて下さいね。


●サポートシステムの活用


ここまでこのnoteを読んでみて

なんとなく自分がやるべきことはわかったけど
続けられるか自信がない・・・。


…と。もしかすると
そう感じていませんか?

そんなアナタのお気持ちは
私もとても理解できます。


そんな時に活用するのが
「サポートシステム」ですね。


例えば「ダイエット仲間」や
「専門家のサポート」を受けることで、

アナタに合った具体的な
アドバイスを得られたり

「ダイエットを頑張ろう!」という
モチベーションアップにも繋がります。


ダイエット仲間を見つける


こちらでは、身近な人やSNSで
【ダイエット仲間】
見つけるといいですよ。

なぜなら仲間がいることで
一緒に目標を設定できますし

なにより進捗を共有することで
モチベーションを高めることができます。


仲間同士で励まし合えると、
アナタが困難な時にも支え合う
ことができるのでオススメです。


専門家のサポートを受ける

こちらでは「栄養士」
「ダイエットコーチ」など、

【専門家のサポートを受ける】ことで
より環境の力を促進させるのが狙いです。


専門家のサポートを受ければ
アナタだけの目標に合わせた
個別アドバイス・指導をしてくれますし

さらには「モチベーション」を保ちながら
継続的な成果を出すことが期待できます。


また
あまり人と関わりたくないという方には
「ダイエットアプリ」の活用もお勧めです。


私が使用したものとしては

あすけん
FiNC

が使い勝手が良いと感じました。
これらのアプリは、

食事や運動の記録
栄養情報の追跡
目標設定

など、どれもユーザーの
ダイエットプロセスをサポートする
多種多様な機能が備わっています。

まぁ各アプリの特徴や使い勝手には
それぞれの差があるので、

アナタの性格や好みに合った
アプリを選ぶこと良いですよ。


【ここまで読んでくれたアナタへ
最後のメッセージ】


ここまで話を聞いていただき
ありがとうございます。

既に20,000文字を悠に超えており
私の指は疲れ切ってしまいましたが

最後まで読んでくれたアナタに向けて
私からのメッセージがありますので
読み進めてもらえると嬉しいです。



…さて。

「習慣改善ダイエット」について
いかがでしたでしょうか?

「これならすぐにでも始めらそう!」
「意志の弱い私でも出来るかも!」
「リバウンドしなくて良さそう!」

…などと感じた方も
多くいるのではないでしょうか?


確かに私が提唱している
習慣改善ダイエットに取り組むことで


意志の弱い方でも、リバウンドをせずに
痩せる体質を手に入れる事ができますし


痩せた後も、習慣の力によって
状態をキープすることが可能となります。


実際、意志が弱くて
リバウンドをしまくってきた私が


この習慣改善ダイエットに取り組む事で
「3ヶ月で5kgの減量」に成功できたので
再現性についても間違いないです。


しかし、本書を読み進めたアナタは
このような悩みを抱えてるんじゃ
ないでしょうか?

・ここまで読んでみたけど、
やっぱり1人では続けられるか不安・・・

・私って意志が弱いから
結局、リバウンドしそうで怖い。

・なんとかして痩せたいのに
自分の力だけでダイエットできるかな…

…など。

「習慣改善ダイエットに挑戦したいけど
1人では続けられるか不安…」

そのように頭を抱えている人も
多いのではないでしょうか?


そのような悩みを持った方に
最後に【特別なプレゼント】
ご案内をさせていただきますね。

▼▼▼▼▼
▼▼▼


===================
 習慣改善ダイエット
3週間・無料サポート
===================


こちらのスペシャル特典を
無料でご案内させていただきます。


こちらの習慣改善ダイエット。
”3週間サポート”では、

・アナタの現状を的確に分析をした上で
現実的な目標設計を行い

・アナタだけに合った最適な食事管理と
適切な運動習慣の提供をし

・日々、数値の管理によって
進捗速度を可視化をする事で
モチベーションの維持を図る

・また効果的なダイエット環境を整備する事で
ノンストレスなダイエットができる
…など

とまぁ上記のような特徴をおさえた上で
参加者さんには「目に見えた結果」を
お約束させていただきます


そして本来であれば、
こちらは「有料」でのサポートですし
無料で募集をするつもりはありませんでした。

しかしここまで、2万文字を超える
私の話を聞いてくださったアナタには

「信じて、読み進めてくれたお礼に
 価値を還元したい」

「昔の私のように悩みを抱え、
 辛い地獄を彷徨うなら
 その地獄から引っ張り上げたい」

…そう心から思ったからこそ、
特別に「無料でのサポート」
お受けしようと思ったのです。


…ただ、私の時間も限りがありますので
こちらの特別”無料”サポートについては

【先着3名様】とさせていただきます。

※満枠になり次第『有料』での
  ご案内に即切り替えますので
  ご興味ある方はお早めにどうぞ。

◆受け取り方法◆

①公式LINEの登録
②「参加」とメッセージを送信
③確認後、個別で対応を致します

それでは、今回のお話はここまでです。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう
ではまた。


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