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Pigeon母乳実感パーツ ストローのレビュー



母乳実感パーツ ストローとは


Pigeonの哺乳びん専用のストローです。


母乳実感シリーズのすべての
哺乳びんにつけられます。


プラスチック製の哺乳びん専用ですので
ガラス製の哺乳びんには
お使いいただけません。

消毒方法は薬液のみ
耐熱温度は120℃です。


メリット

・哺乳びんの大きさに合わせて使える


哺乳びん側のストローを
カットして使用します。


80ml〜320mlのどの哺乳びんでも
ちょうど良い長さにして使用いただけます。


300〜320mlを使用する場合は
切らずにそのまま使うのでOKです。

ストローのパーツが少ない

・飲み口側のストロー
・哺乳びん側のストロー
・フタ
の3パーツです。


取り外し、取り付けがすごく簡単で
洗うのもパーツが少ない分、
とても楽でした。


・無駄な持ち手がない

ストローマグを探してみると
翼のような持ち手が付いていることが
多くないですか?

両手で押えて飲めない赤ちゃんには
握る部分が必要ですが、
時に厄介なところが。

握って遊んでしまったときに
離さないのでなかなか厄介…

力ずくで取り返すのも気が引けるので
飽きるまで待つなんてことに。

あとでも出てきますが
密封性がないので持ち手が無くて
私は正解だと思いました。


・ストローのみの練習が気軽に始められる

本体価格800円です。


ストローマグを購入すると
倍近くかかることも。


これまで使っていた哺乳びんであれば
赤ちゃんも少しは慣れ親しんで
飲んでくれるかもしれませんね。

フォローアップミルクを
飲ますのに使えたりするので
比較的長く活用できるアイテムです。

そろそろストローの練習でも…


なんて時期にとりあえず
このストローを試してみるには
手頃なお値段ではないでしょうか。


デメリット


・密封性がない


持ち運んで使うには不便です。

飲み口がむき出しですし、
空気穴から漏れています。

お家での水分補給用が
主な用途になりました。


・ストローのホースが1セットのみ


320mlの哺乳びんまで使えます。


しかし、逆にストローを切ってしまうので
小さいサイズに合わせると
大きい哺乳びんには使えません。

複数のサイズで使用を想定されている場合、
大は小を兼ねると言いますが、
長めにしておくことをオススメします。


我が家での使い方


主に風呂上がりの白湯と
フォローアップミルクのときに
使っていました。


使うのは家の中のみで
密封性がないので
短時間で飲み切れるときのみ

パーツが少なくいことから
洗いが本当に楽でした。


家の中では極力使うようにしている
アイテムです。

短時間のお出かけの際は↓の
フタ付のストローマグと
使い分けをしています。

コップ飲みをこぼさずに
飲めるようになるまで活用できそうです。


低コストで室内用としては
利便性が良いと思います。

Pigeonの母乳実感シリーズを使っている方は
その流れでストローも使ってみては
いかがでしょうか。


まとめ


・ストロー用に一式購入する必要がない

・外出時に使うことは少ない。使いにくい。

・1番のメリットはパーツが少ないこと

母乳実感パーツ ストローはこちら↓


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