久し振りに書きます^^; 昨日、旧Twitterで見た話題で、ずっともやもやと考えていることがありまして。 ちょっと頭を整理する意味で言語化してみたいと思いました。 それは『思想の強い女は売れ残るよね』という主旨の投稿。 で、それはどうやら少し前に投稿されたイラスト付きの投稿に端を発しているらしい ── ボサッとした、良くいえば素朴、悪くいえばもっさりとした印象の女の子が、何の変哲もない公園で、ひたすらにこにこと笑いながら、全く気の利かないピクニックをしている
最近、気がついたこと。 『人間は自分のために生きるべきだ』ってこと。 当たり前のことなんですけどね。 これができていない人 ── 他人軸で生きてる人は意外と多い。 『他人軸』って具体的になんだろう。 世間の評価が自分の評価なこと。 生きる理由を自分以外の何かや誰かに求めていること。 依存。 🖤🖤🖤 よく易い小説やアニメで見る台詞がある。 『俺はきみのために生きるよ』あるいは『私はあなたのために生きるわ(涙目)』
最近、目から鱗がまたひとつ落ちた。 『ツインレイは恋愛ではありません』 🖤🖤🖤 確かにそうかもね。 最近は冥王星が水瓶座に入ったからか、世はスピリチュアルブームで、みんながそれぞれのツインレイ(いわば魂の片割れ)に会いたがったり、アセンションしたがったりと忙しい。 私は最初、このツインレイもアセンションもさっぱり理解できなかった。 ツインレイなんか思い込みかもしれないじゃん。てか、いい塩梅に不倫の言い訳に使われて
実をいうと、もう2、3日後に誕生日を迎える私。いや、もうめでたくない……半世紀近く生きているんだから。 そんな最近「ヘリオセントリック占星術」というものが何故か気になる。 ヘリオセントリック占星術というのはいわゆるジオセントリック占星術 = 普通のホロスコープとは違って、太陽をからの視点でみたホロスコープであるそうで。 対してジオセントリック占星術は、地球が視点となっている。 だからヘリオセントリック占星術には「太陽星座」がなくて「地球星座」があるのだとか。
愛を求めてんだ人はみんな よく聞く台詞だ 雑踏に流れる音楽で 見えない電波にのった誰かの呟きで ドラマのモノローグで ドキュメンタリーのナレーションで アニメの、血を吐くような叫びで 愛なんか探したって 落ちてやしない おいあんた それは愛じゃないよ よく似た違うなにかだ よく見ろ それは 愛じゃねえぞ 愛されたいんだ人はみんな もう聞き飽きた ネットに溢れる叫び声 ひとりが辛い誰かたすけて あたしも同じ諦めないで 交わして
最近『使命』というワードがよく目に止まるようになった。 どうしてだろう。 冥王星が水瓶座に入ったりしてるから、そんな記事が増えた? でもYouTubeでオラクルカードの番組を観ているときも、頻回で遭遇する。 それなら、私が引き寄せてんのかな。 旧TwitterやYouTubeをぼんやり眺めていると、みんなスピリチュアルに関しての、それぞれが感じたことを確信をもって発信されていて、それがとても眩しい。 以前にここにも書いたのだけれど、私自身、奇妙な直感から始
前回の記録で、今、日本が分断して身内同士で争っていることについて、呑み込まれないように、俯瞰で眺めることが大事だと書きました。 それについてまた思ったことがあるので、再び書き残したいと思います。 相変わらず大荒れ(でも少しはマシになった?)のXを見ていて思ったのは、『差別』と『区別』、『誘導』と『強要』、『助言』と『放言』の区別が全くついてない人が本当に多いんだなぁってこと……^^; あるところでは、年代などはよく分からないのですが、男性の方が災害下の避難所におけ
どうやら、あと一週間程度で冥王星が水瓶座にやってくるらしい。 って、気がついたのは昨日。 正月からの震災、燃え上がる飛行機、それにより引き起こされた数々のSNS上の争い。 それから日本がとうとう正義の勝てない国であることも露見してしまったし。 それらに目を奪われ、自分も図らずも争いに加担しそうになり、ハッと寸前で気がついたりして。 あー、これが波長が下がるってことなんかな。 そんな理由で、冥王星のことなんかスコンと頭から抜けていたのでした……。あぶねー。
Xで被災地における生理用品の扱いで紛糾してるけど。 あああ、言いたい。 だからあんたたちモテないんだよって。 相手の立場に立って話を聞いてないじゃん、全く! それから「これだから女は」とか言ってる人。 女やったことないくせに知ったかぶりすんな! だからモテないのよ!
今年ももう師走。 いろんなことがあったなーなんて振り返りモードになっています。 今年はいろんなことが切り替わり、または再スタートだった一年で、思えば今、去年の今頃とは全く違った場所に立っている。 例えばここでまた文章を書き始めたこと、いろんな方と繋がることができたこと。 勤務先だった書店は閉店してしまったけれど、新たにまた学びのある仕事に就けたこと。そこで温かい人間関係に恵まれていること。 自分自身が無意識に持ち続けていた『罪悪感』に気がついて、手放せそう
シナストリーチャートで相性をみたとき、外側の方の惑星が入ったハウスは、内側の人にとってネイタルチャートにおいてそこに惑星が元々あるのと同じような効果を出すらしい。 ほうほう。なるほど…… これは検証できるぞ。 ASCに火星。 12ハウス側だけど、ほぼ1ハウス。 これはダイレクトに感じた。このヒトのことを考えると、なんか頑張れる。勇気が出るんだよ。(ちょっと今恥ずかしい……でも負けずに書く) 元々、1ハウスは不在。 はい、あんまり前に出るタイプじゃないで
善悪二元論では誰も幸せにできない。 何ひとつ守ることはできない。
子どもの小学校での持久走大会を観に行ってまいりました。 こーゆーの、ダメなの🥲 なんかよく分からない涙がぽろぽろ出てくる。 マスク社会で良かった。知ってる人に会わなくて良かった。だって、恥ずかしいもの。 自分の子どもが頑張ってるのはもちろんだけど、幼稚園時代から仲良しだった子の頑張る姿も見逃せない。 アトピーと喘息、重いアレルギーをたくさん持ってて、食べられるものの方が少なかった、娘の友達。 幼稚園もよく休んでたけど、今も給食は食べられなくてお弁当で通っ
昨日、家族で夕飯を食べながらTVを観ていたら、今、開戦しているイスラエルとパレスチナについての内容だった。 子供が言う。 「どっちが正しいの?」 「正しい戦争なんかないよ」と、私。 戦争なんぞしている時点で、正義なんかどちらにもない。 正義は我にありと思った、その瞬間から人間は堕落するんだ。 子供が理解できたかどうかは分からない。 けど、善悪二元論には嵌ってほしくなかったの。 みんなそれぞれに愛したひとやモノが溢れるこの世界を、理不尽に破壊して許される正
今日は子供の小学校の秋期大運動会を覗いてきました。 あまり運動会で活躍するタイプの子ではないのだけれど、みんなと、楽しそうで良かった。 まあ、水面下ではいろいろあるのかもしれないけどね……^^; 🎃🎃🎃 子供のころの私には、学校は憂鬱な場所でしかなかった。 昭和後期の学校は『いいコ養成機関』みたいなもので、偏差値と生活態度で全てが決まる。 子供たちも、今どきの子供たちとは違ってタフでワイルドなので、大人しいタイプの子はすぐに標的になる。
昨日、お買い物していたら、流れていた曲はaikoの『カブトムシ』。 だんだん涙が溜まるのが分かる。 ── なんとか保って、お願い。 「しょーがいー、忘れるー、ことはないでしょう……」 つるっと涙がひと粒。 何でだろう。 この気持ちは知ってる。 どうして。