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嫌なことをどう忘れるか_240114_#190

嫌なことがあったらどう忘れるか。

▼簡単に忘れないこともありますよね。

そこから、ぐるぐると頭の中をかけめぐり、抜けきれない。

どつぼにはまっている状態。

少し嫌なことがあり、不安になりあれこれ想像してしまう。

忘れたく思うような案件は、真面目に捉えてしまうと、余計に抜け出せないのではないでしょうか。

私が思う対策としては、最初に認識した時にいかに解釈力を上げて嫌な思いを、自分の中に残さないようにするか。

自分の場合、考える時間があればあるほど悪い方向に考えてしまう気がします。

全ての事象に対してよりごのみしなく、何事にも、『大丈夫、そんなものだ。』
と自分の中で、システム的に回避できる言葉を回せたら楽かもしれません。

この時に自分で唱える言葉は固定しておく方が楽。
以前、セミナーで教えてもらった関連する言葉では以下の様なものがありました。

 ありがたい、ありがたい、転んでもタダでは起きない。
 そんな世界を生きるために、私は今何をすれば良いのだろう?

▼もう一つ、例えば運動や趣味に行動が無理にでも切り替えれれば、軽いつまづき程度で済みそうです。

現に普段は、私の場合時間があれば、筋トレに充てようと行動します。

それにより体の疲れというか血液の循環により、脳がリラックスした状態に変化する様子。

でも、少しつまづいて考えてしまうと、そちらを優先させてしまい、運動は次の日になりがち。 (ぐるぐる考え続けてしまう)

なので、そういう良くない状態の時に、無理に運動や趣味に切り替えれたら、
気持ちも切り替えやすいのではと思います。


▼昨日はせっかく時間が有ったのに、そんな気持ちで過ぎてしまい、もったいないことに。 
(せっかく第一領域を片付けれたのに。)

しかし妻と、その不安で気分が良くなかったことについて時間をかけ、色々と意見を交わすことができたので、私の重かった気分は少し楽になりました。

人がいて、話が出来る環境って大事なんですね。
またありがたい。


私の場合、まだまだ家族や親とも話が出来ていない部分が多くあるので、もっと時間を話に費やす。

そのためにも、お金で時間がかえるようなことは、それですませる。
(もちろん、許容可能な範囲で。。。)

自分の場合、そういう動きも意識して、今年は取り入れていきます。。


〈今日の気づき〉
・嫌なことがあったらどう忘れるか。
 
 ①解釈力を上げ、最初の段階でできるだけ、
  自分の中に残らないようにする

 ②趣味や運動に強制的に切り替え、
  脳をリラックスさせてしまう

 ③人と話をして、客観的な意見を聞いたり
  別の見方を取り込んでみる


 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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