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ケアマネと保険担当さん_231024_#108

昨日はケアマネさんと打ち合わせ。

□来月のスケジュールを作ってもらい、それに対して調整。

家族が退院してから、お世話になっている。

やっぱり、プロなんでどういう介護サービスが受けれるか、色々提案してくれる。

サービスを受ける方は、結構退屈で早く帰りたい、行きたくない、色々出てくる。

確かに本人の話しを聞いていると待ち時間が長く、それなら帰りたいと云うのも、何となく理解はできる。

しかし、リハビリに行ったり、デイサービスでお風呂に入れてもらったり、体の処置をしてもらったり、家では対応しづらい所をやってもらえるサービスは、めちゃ助かる。

将来的にどの様にしたいか、その為には、どんな準備をしておくべきか。

話しを聞いていると、手を打っておいた方が良いことなど、色々出てくる。

きっとこの人は仕事出来るんだろうなぁ、って思う。

そう思うのは、色々なケースを知っていて、こちらが選べる様な選択肢をたくさん出してくれるから。

行政への手続きだったり、コツなども、あったり無かったり、教えてもらい。

片手間にやってたら、絶対にそんな提案は出てこないと思う。

とにかく、こちらの話しを聞く姿勢が、見える様に充分うなづいてもらえ、心配なことについて話ししていても、『あー分かってくれてるんだ!』 って気にさせてくれる。


□以前、生命保険の担当さんとやりとりしていて、


本人が入院しているので代理で申請出来ないかと相談したことがあった。


元々、何か突っ込んだことを聞いたら、「戻って確認します」と云われ、聞きたいことがその場で中々確認出来ないような状態。

その時、入院が長引いていたので、一旦前の病院の分を代理で申請したいと相談したら、案の定、

「いや、本人でなければならない。」
「みんなその様にされてるんです。」

みたいに、融通が全くなく、こちら側に立った、やりとりを一切してもらえない。

さすがに、こちらも入院対応でやらなければならない事がたくさんある中、手続きにムダな時間と労力をかけたくなかったんで、悪いけど、担当を変えて貰う様お伝えした。


きっとその人は、パート的に営業をやられていて、十分な教育は受けておられないのかも知れない。

しかし、客側からすれはその人が全てなんで、欲しい情報がもらえなければ、変わって欲しい。

そんなことを思い出した。

ケアマネと保険担当さんのやりとりでは、全く異なる。

将来、営業する時が来て、どの様な姿勢で望むべきなのか。

ケアマネの対応を真似る。

〈今日の気づき〉
・相手に対して、選択肢を出せる担当さんは
 素晴らしい。
 
 将来営業する時、どの様な対応をするのか。

 顧客側に立って、話しを聞ける様になる。

 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!

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