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【HSP】やりたいことがわからなくて人生に虚しさを感じるあなたへ

こんにちは。
HSPの人生開花サポーターのshimaです。
好奇心旺盛で繊細な気質を持つHSS型HSPが対話を通して自分らしい人生を楽しめるように活動しています。

今回は、やりたいことがわからなくて思い詰めていた私が、やりたいことを見つけて自分の人生を楽しめるようになった方法についてお話しします。

この記事を読むことで、やりたいことがわからず人生に意味を見出せない辛さを軽減する方法がわかります。


私は就職する時、自分のやりたいことがわかりませんでした。

自分のやりたいことではなく、人から指示されたことばかりしていると「自分は何のために生きているんだろう」と虚しさを感じてしまします。

「目的もなく、しんどいことを我慢する人生なら、存在してない方がマシかもしれない。」「まだ20代なのにこんなことを考えていたら、この先どうなってしまうんだろう。」そんな風にどんどん悪い方向に考えていってしまった経験が私にもあります。


では、やりたいことを見つけてこの生きづらさを解消していくにはどうしたらいいのか。実践していただきたいことは2つあります。


まずは自分をもっと知ることです。

なぜ自己理解を深める必要があるかというと、やりたいことがわからないのは、やらなければならないことを考える時間が多く、自分を見失っている可能性があるからです。

子供の頃は難しく考えずやりたいことをして遊んでいたはずです。「今これはしてはいけない」「これをやりなさい」と言われる環境長くいると、自分の本心がわからなくなってしまうのは仕方がないことです。

まずは楽しかった頃の記憶とその時の感情を思い出すことからしてみましょう。誰と何をしているとき、あなたは楽しいと思っていましたか?今それをしていないのはなぜですか?ぜひ紙に書き出してみてください。

あとは、逆に嫌なことも考えてみてください。やりたいことはなかなか出てこなくてもやりたくないことなら具体的に出てくるはず。そしてその反対を考えてみるというのも1つです。


もう一つは、新しい経験をしてみることです。

人は経験したことしか分かりません。
やりたいことがないと感じるのは、まだやりたいことに出会えていないだけかもしれません。今まで経験したことの中にやりたいことが見つからないのであれば、やったことのないことにお金と時間を使ってみましょう。

難しく考えず、読んだことのないジャンルの本を読む、1人で旅行に行ってみる、ボランティアに参加してみるなど少しでも気になると思ったものをやってみてください。


今回はやりたいことを見つけるための行動として、自己理解を深めることと新しい経験をすることを紹介しました。

ぜひ小さなことから取り組んでみてください。

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