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How to よりも、Why

この記事に辿り着いてくれて、
ありがとう。

この記事は、
これからプロコーチになりたいという人、
コーチになりたいという人に向けて、
書いているよ。

僕は、会社を辞めて
爆裂最速でプロコーチになった。

その体験を書いています。

それで、
プロコーチ、あるいは
コーチになるためには、

「先になること」というのを
以前の記事でもお伝えしているんだけど、

今日は、
どうやってなるのか?よりも大切なことを
書こうと思うんだ。

爆裂最速でプロコーチになった僕は、
いろんな人からどうやってなったのか?
ということをよく聞かれていた。

でも、これは
コーチングでも言えることだけど、

方法なんて教えても
なんの意味もない、ということ。

答えはその人の中にあって、
その人自らが気づくからこそ
本当の答えだと思う。

だから、実際にいろんな方法を教える人が
いるけれど、

実際、その通りうまく行く人は
ごく限られているのが現実だ。

それに、他の人ができたことでも
自分にできるとは限らないし、
それが自分にあっているとも限らない。

結果を手にする前に、
その過程があって、

その過程が自分にあっていない
苦しい道だとしたら、どうだろう?

じゃあ、ここで聞きたい。

なぜ、プロコーチ(あるいはコーチ)になりたいの?
ということだ。

動機はなんだっていいけれど、
この「なぜ」ということが
自分でわかっていないと

本末転倒してしまう。

最初に思った「なぜ」が途中で
変わることだってあるから、

変わったっていい。

でも、

なぜ、それをやるのか?

そして、その理由がわかった時、
方向性が決まる。

その方向性に向いたとき、
そこにたどり着く道のりが
(つまり方法が)わからなくても、

方向だけは合っている。

方法に頼っていると、
方向を間違えても気づかない。

だから、まず「なぜそれをやりたいのか」だ

するとね、
これはまさに僕の体験だけど、

必要な情報や出会いがやってくる。

僕が思うには、
その方向を見た時、

その結果がある程度
その時点で創造されていて、

そこへたどり着くための
あらゆるイベントが即座に
用意されているのだと思う。

だから、振り返って
原因と結果を見てみると

辻褄がおかしいことに気づいたりする。

あまりにも偶然の連続だったり。

あの時、あれをしなかったら
到底できなかったな、ということが
多々あることに気づく。

まさか、と思うかもしれないし、
別にこれが誰でもそうだという事実ではない。

ただ僕がコーチとして言えるのは、
信じたことがその人の現実になる、ということだ。

毎日が幸せの連続だと信じている人は
そういう毎日だし、

毎日が苦行の連続でいつか幸せになれる、
ということを信じている人は
そんな毎日を送っている。

というわけで、
信じるか信じないかはあなた次第で、

あなたは何を信じたい?

━━━━━━━━━━
もし、あなたがプロコーチになりたいという人で、
僕に相談したいということなら、

連絡してみて。

僕はこの世界を愛溢れる世界にしたいと思っていて、
それが隣の誰かも「コーチ」だったりする世界で、
そんな仲間を増やしたいな、と思っているんだ。

また、そんな仲間が集まっている
コミュニティのことを
近々、紹介できると思う。

チェックしててね。


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