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子育てコーチング④(家族幸せ計画)

皆さん、こんにちは。

本日4月4日は『幸せの日』だそうですね。

女の子の節句である3月3日桃の節句と
男の子の節句である5月5日単語の節句の
ほぼ中間に当たり、

月と日が同じ数字のゾロ目になる4月4日は
女の子の「子(し)」と男の子の「子(し)」が合わさり
「幸せ(子合わせ)」となることに由来するそうです。

このことから「幸せの日」と言われており
全ての子供の幸せを願う日とされているそうです。

私のnoteにピッタリのお話ではないか
ということで完全コピペで
ご紹介させていただきました(笑)

さてさて、
今回は前回予告した通り
私自身の夢との向き合い方
そのリアルなエピソードの紹介です。

結果的に
家族で一緒に夢と向き合うことになったのですが
その辺りの経緯も踏まえて
過去の私のFacebook投稿から抜粋!!
(今回は手抜きでごめんなさい)

最後に関連投稿へのLinkも貼り付けておりますので
宜しければそちらもどうぞ。

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コーチング的な関わりを活かして私が実現したいこと
 
 
その1つは間違いなく
ドリームマネージャー(マシュー・ケリー著)の世界観
それを家庭でも実現すること
 
 
  自信を持って夢に向かっていけ。
  あなたの思い描くままに生きるがいい。
 
 
『ザ・ドリームマネージャー』を読んだ後
その感動を妻にも伝え読んでもらい
それぞれに100個の夢を挙げてみるワークを
妻と一緒に始めてみたのが昨年4月
(“昨年”というのは2021年のこと)
 
 
ダイソーで模造紙と付箋を買ってきて
付箋に夢を書き込んで
模造紙の上に貼り付けていく
 
 
その姿を見た子供たち(当時長女(9)、長男(7))が
「私もやりたい」と言い出した
 
 
100個は無理だろうと思い
「50個目指して夢を書き出してごらんよ」
 
 
字がまだ書けない次男(4)には
「絵で描いてみなよ、お父さんも手伝うからさ」
 
 
学校に行く前 お風呂から出た後
「パパ、今何個書いたの? 何個?」
 
 
子供たちは3日もかけずに100個を書き上げた
夢を描いていく子供の姿を見るのが楽しかった
100個も書き出せることが凄いと思えた
 
 
今でも時々脳裏をよぎる娘の過去の言葉
「どうせパパはダメって言うんでしょ?」
「パパは私のこと嫌いなんでしょ?」
 
 
家族への理想と現実のギャップに悩み
自分を責め悩み続ける妻を
助けてあげられなかった日々
 
 
それら過去のトラウマが少し和らぎ
一筋の光が差し込んだ瞬間だった
 
 
私は4日
妻は10日かけて100個を書き上げた
 
 
横で次男も線だけ引いた付箋を
一生懸命自分の模造紙に貼り付けていた
 
 
そしてそこからは
この付箋を観ながら過ごす日々が続いた
 
 
家族の夢と共に過ごす時間は悪いものではなかった
 
 
そして叶った夢は1つずつ模造紙から外し
それが各自の自己効力感を上げていく
 
 
長期休暇前になると
みんなの夢を参考に計画を立てるのが習慣化した
 
 
予定の無い休日には
「今日はどの夢をみんなで叶えようか?」が
家族会議常連の議題になった
 
 
メダカを飼うことができた
(思った以上に増えちゃった(汗))
(おかげで蚊が減った気がする)
 
 
犬を飼い始めることができた
(ハムスターに妥協しかけたが、「それで本当に良いのか?」と問いかけられて良かった)
(実家がブリーダーの友人にも出会い助けられた)
 
 
イルカと一緒に泳ぐことができた
(この時ばかりは親が1番はしゃいでいた(笑))
 
 
次々と夢を叶えていく子供たちの姿から
子供の成長をより強く感じることができた
 
 
夢は表に出すことで
叶い易くなることを知った
 
 
家族でそれを共有することで
実現確率が高まることを知った
 
 
一歩踏み出して行動を起こすかどうか
結局それが全てだと知った
 
 
子供を叱ることが減った代わりに
彼らの考えを尋ねることが増えていった
 
 
家族の会話が豊かになることを実感した
 
 
半数以上の夢を叶えた子供たちに対して
私が叶えた(と思えた)夢は
 
 
小さなことも含めて21個
 ・友達を増やしたい
 ・同僚とまた飲みに行きたい
 ・親孝行をしたい
 ・マラソンを走りたい
 ・副業を始めたい
 ・料理の楽しさを子供たちに伝えたい
 ・人に何かを教えられるようになりたい
 ・いつでも家族の1番のコーチでありたい
 ・いつでも周りを勇気づけられる存在でありたい
などなど
 
 
来月4月になったら一度リセットしたうえで
夢のリストアップを再び始める
 
 
次はどんな夢が上がってくるのだろう?
G.W.や夏休みにはどんなことをしているのだろう?
1年後にはどう成長しているのだろう?
 
 
我が家の『家族幸せ計画』
『夢見る小学校』の家庭版
 
 
この取り組みは2クール目に突入する
 
 
最後に
私が心惹かれた2つの問いを
『ザ・ドリームマネージャー』の本文より抜粋し紹介
 
 
『あなたの夢はなんですか?』
『お互いの夢が実現できるよう助け合うのが、
あらゆる人間関係の大切な基本だとは思いませんか?』
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以上、
過去のFacebook投稿より抜粋でした。

続けて2022年4月20日の関連投稿。
2クール目を始めるに当たり
目標を共有しあった家族会議のエピソード。
宜しければこちらも覗いてみて下さい。

【家族幸せ計画 2nd...

Posted by 高橋明久 on Wednesday, April 20, 2022

そしてその1年後
2023年4月17日の関連投稿。
100夢プロジェクト2年目の取り組み成果(笑)
宜しければこちらも覗いてみて下さい。

【2022おもいで】 昨夜妻と2人でよなべして 一年分の写真を見返しプリントアウト それを模造紙に貼り付け ダイニングテーブル横に デカデカと貼り付けた この後子供達がコメントを書き足して 賑やかにしてくれるはず笑 今朝起きて 【2022...

Posted by 高橋明久 on Monday, April 17, 2023

以上、
私の家族との向き合い方の核でもある活動
『家族幸せ計画』のご紹介でした。

そして私の中で大事にしているビジョン

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周りの目を気にすることなく
誰もが自由に夢を語り合える
そしてそれを面白がりながら
拡げ支えてくれる仲間が居る
そんな社会にできると良いな
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私自身も含めて
まだまだその道半ばだけど

未だに
「どうせダメって言うんでしょ」って言葉が
子供から聞かれることもあるけど

「中学を受験したい」
そういって自らの道を歩み始めた長女
中学受験伴走日記①(娘が受験を決めた日)|菩薩のようなメンタルコーチ あきさん (note.com)

「サッカーやってみようかな」
「塾に行きたい」
「琵琶湖キャンプ行ってみたい」
「船釣りがしてみたい」
やりたいことが、ちゃんと主張できるようになってきた長男

「パパ、チャーハン作るで!!」
「パパ、お祭り作ろう!!」
やりたいと思ったら、相手の状況にお構いなくパパを巻き込み動き出す次男(笑)


本当、そのスタイルは3者3様ではあるが
少しずつ私が望んだ方向に進んでいる
それは間違いないと確信を持って言えます


いきなり夢なんて
叶うものじゃありません

でもそれを描かないと
絶対叶うことはありません

そして夢を描くことも
意識しないと忘れてしまいます
出来なくなってしまいます

興味関心を持って訊いてくれる人が
その周りにいなければ
口にすることさえ控えるべき
そんな子供に育つかもしれません

子供に自分らしく生きて欲しいと願うなら
まずは親が自分らしく楽しそうに生きている
そんな姿を背中で示し続ける

それが子供にとっては1番説得力ある
メッセージとなるのではないでしょうか?

そんな考えのもと
我が家で続けている活動のご紹介でした。
我が家のドリームマネージャーとして(笑)

以上、

それでは次回もお楽しみに (^o^)/

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