ほんとは働きたくない…
庭で寝ているたまこさんを横目でみながら
羨ましく思った日もありました

50をすぎたあたりから
いまの仕事にチャレンジできて
働くことって楽しいってはじめて思えるように

今までが楽しくなかったのかと
聞かれるとそういうんじゃないけれど
心の底から湧きあがる
この仕事に取り組みたい！って強くおもう気持ち…そう、情熱みたいなのはなかったなぁ

お金を月に最低〇〇円稼がなきゃって
自分に課していたから余裕もなかった
お金を稼ぐことが目的で気持ちはどうでもいいって考えてたから

生き方や働き方について考えることが今の仕事
いつもどんなふうな日々が心地よいとか
誰かのどう生きて働いて…を考えている

うーむ🤔考えるほど深みにはまる
考えていることが楽しくて充実
もう…オタクという世界なのかもしれない

相談されながら
どうしていくっ？て作戦会議みたいな気持ち
答えを見つけていくクライエントを応援する

日曜日は退屈してて
早く仕事したいって思うんだから
この仕事が相当すきだよね
20年前は思いもしなかった…いまの自分を

日々少しずつでも学んで
自分の知っていることがふえ
経験値が上がり
そんな感じがたまらない
もっともっと学びたい気持ちが溢れてくる

きっと誰にでも
そう思える時間の過ごし方がある
お金になるとかならないとか
そんなことは考えずに

どんな時に時間を忘れて夢中になれるのかを考えてみる
そこにヒントが隠されている

長い人生なら
ずっとしていたいことをしよう
そこに時間が使えるような生き方をしよう

表面的な楽しさではなく
なにかの物を手にする一瞬の快感ではなく
心の底からじんわりとした力と自信が生まれてくるような時間を見つけていきたい

そんな時間を過ごしていけたら
人生はきっと大満足のはず

そんな時間の過ごし方がみつかったなら
その時間を過ごすために
お金っているのかどうか
ゆっくり考えてみる

お金から考えるのではなく
どんな時間をすごしたいのかから考えると
じぶんの気持ちとズレなくマッチング

目的がみつかればそこに向かうだけ
そうすればイキイキとした日々になる