俳句 冬 三句とほのぼの日記

イルカ

漁火に遊ぶイルカのハミングよ  


火の粉

問いかけも爆ぜて焚火のうえに天 


道に降る雨

逢いにゆく夜にこそ降れ初しぐれ


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こんばんは。明日が休みということに今さっき気づいたレベルでほのぼのペースをキープ中の笹塚です。

今日は俳句を詠みました。焚火の句は、Kusabueさんにご指導いただき修正しています。

もう冬も近いのかー、としみじみしています。今度の日曜日はもう立冬なんですよね。この前まで暑い暑いと言っていた気がしますし、今日だってコートが若干暑かったのですが、それでも季節はぐーんと容赦なく巡っていくんですね。

親友がプレゼントしてくれたお香立てとお香を、ここのところ毎日焚いています。ライチやグレープフルーツなど、フルーティーな香りがリビングに漂っています。これはなかなかラグジュアリーな気分……✨

週末にちょっとしたビッグイベント(どっちだよ)が控えているので、今から何を着て行こうとかそんなことを迷っています。かなり嬉しい悩みなんです♪あーでも緊張もするー。

そうそう、おかげさまで夫も私も元気になりました! 体調に一喜一憂はしすぎないようにしたいですが、でも自然体で笑いあえる日常が戻ったのは本当に嬉しいことです。

ああ、明日は朝寝坊できるのか……! なんて甘美な響き、朝寝坊。好きなだけ眠って、たくさん本を読もうかな。積読解消。まだまだ読書の秋だったりする。生まれ変わったらあたし、朝寝坊になるんだ(?)。

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