現代語俳句

俳句の旅 9
~過去作品より~

わらうこえ富士へひびくよ夕涼み
季語:ゆうすずみ ( 晩夏 )

富士のみえる夕暮れです
「わらふこゑ」と記す旧仮名はもう時代遅れです
現代のことばで詠んだ俳句です

◇句集「五月富士」収録
https://note.mu/kusabue/n/n2df64db64e54

今年酒酔えばこんなにあたたかな

ことしざけ:晩秋

俳句は余情をたのしむ文芸です
句の先の世界を楽しんでいってください

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あおぎみる誰もが月へみちびかれ

つき:三秋

俳句は余情をたのしむ文芸です
日本各地で、見える月の大きさが違いますね

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秋神輿ゆくときこの世かがやかぞ

あきみこし:三秋

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ぬくめ酒酔ってひかりの世界へと

温め酒:晩秋

俳句は余情をたのしむ文芸です
ぬくめ酒は、あたためた酒のことです

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俳句 味覚 七句

寝過ごして出会う高尾の山紅葉

台風はため息までも奪ったか

生秋刀魚 次会う時が百年目

銀杏が隣で爆ぜて緩む頬

焼き鳥が旨いお店の名が花鶏

秋桜と生き急ぐのを競いあう

冬支度 母となれない虚しさと

あきの雲旅はなににもこだわらず

あきのくも:三秋

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応援団長天よりたかいこえをだせ

天高し:三秋

俳句は余情をたのしむ文芸です
体育の日、体育祭も行われているでしょうか

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クモの糸 細く強く苦しい

台風19号。被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申しあげます。きっと大丈夫じゃない状況がしばらく続くと思います。悪夢のような時間を過ごされた(今も過ごされている)みなさんが早く日常に戻られるようお祈りします。そして、直接行ってお手伝いできなくても、微力ながら支援します。

                ・・・

一方。こちらは風の威力がすごかったけれど、わが家では車が砂埃で真っ白になってしまっ

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大金に慣れず数える台風の朝

ムスメの部活動に保護者会がある。わたしは今月から会計をやることになった。人生初の会計。お金には縁がないし、算数、数学は弱点なので、わたしは常に会計係を避けてきた。それがどういうわけか、会計になった。人生、わからないものだ。

今日は引き継ぎを兼ねて部費の集金を担当。70人の部員が、次々に封筒を持ってくる。中身をあらため、名簿にチェックを入れ、現金を管理する。

千円札が何百枚も集まる。それを3人が

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