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栗の剪定にチャレンジした一年の記録

去年、はじめて栗の剪定にチャレンジしてみました。

今になって思うと、主枝を残し過ぎていたり反省点が多々です。最終的には2~3本するのがベターとは分かってはいたのですが……。
剪定しているときは、ここまで枝を失くして大丈夫か? と不安が多かったのです。

しかし一年を通して記録を付けていくと、全く問題なかったですね。夏には葉っぱが生い茂りました。過密状態でしたので、コガネムシのような害虫も集ってきて防除が大変なことにもなりました。

でもまあ、一年経つと良い思い出です。
記録用に写真も撮ったので、自戒も込めてたまに見返していこうかなと思います。

1月

剪定前の栗の木
剪定後の栗の木。主枝は減らすべきだったかと……。

4月

芽が出てきました。

5月

アッと言う間に芽から葉になります。

6月

葉が大きくなったと思ったら、花も咲き始めます。

8月

葉の生え方がだいぶカオスになっていますが、イガも実りはじめました。

9月

それほど大きくないですが、栗の実が育ちました。

12月

そして、葉っぱも落ち剪定前の栗の木に戻りました。

■参考本

『クリの作業便利帳―作業改善と低樹高化で安定多収』(著:荒木 斉)
剪定の仕方もかなり充実。重宝しています!


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