よくあるカスタマー（サービスまたはサポート）向けだと
サービスは「理由」を。
サポートは「方法」を。

伝えることになるらしい。

基板設計の変更を行なって図面OKをもらったあとで別の資料で変更箇所を示せ、という追加？要求に、これはサービスかサポートか。とふと思ったわけです。

おそらくサービス（理由）だろう。けども、同じ図面で変更したところを把握してないということだからちょっと気になる。

これでまたコチラの設計が悪くて特性出ないと言われても厳しいわ。前回もその前もそのまた前も承認は得て進めている、にも関わらずコチラの責任範疇（つまり設計費持ち出し）で誠実に対応して来た先で「変更箇所示せ」は腑に落ちない。

いや、無報酬での対応を超えてる感覚かしら。いや、それでも簡易的に示す資料を夜送ったメールに即返信で「今日中または明日の朝までにもっと詳しく修正を。」という無慈悲な感覚かしら。

それでも組織らしく、会社らしく、深夜に提出したらドッと疲れましたー。やはりサポート（方法）として伝える側が合ってる気がする。