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春なのにお別れですか春なのに
他愛ない言い争いに涙して心通ったうれしさに泣く
以前書いた記事₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎
ラス1の別れに涙はとっておく卒業式で泣いたりせずに
打ち明ける?打ち明けないの?迷ってる二人はただの級友だから
そんな春に、、、
イルカの「なごり雪」から詠む
「東京で見る雪はこれが最後ね」とつぶやく君は寂しそうだね
窓越しに君の伝えしサヨナラを反芻している何度も何度も
春が来て君はすっかり綺麗になった
汽車を待つあなたの横で気にしてる時計の針と名残の雪を
白熊杯 短歌
かさかさと枯葉の揺るる並木みち止みし足音不意のくちづけ
門松は黄泉への旅の道しるべ目出度くもあり目出度くもなし
吾子の駆るムーヴで向かふ父祖の墓おおすみの野はいと長閑なり
よろしくお願いします。
森昌子の「越冬つばめ」で詠む
演歌も好きなんですよね~
ということで挑戦してみました。
公式とはっきりわかる動画がなかったのでFacebookから。
森進一との間のお子さんがワンオクロックのヴォーカルの人と聞いて納得しました。
よろしくお願いします。
十六夜杯に応募します。
よろしくお願いします🙇♀️⋆꙳
【俳句】
みすゞの詩音読する子鰯雲
彼岸花愛撫を知らぬ乳房かな
二番目の女でいいのよ十六夜
【短歌】
春夏秋冬の過ぐる早さを思ひけり母の年忌をつつがなく終へ
春夏秋冬→ひととせ
月満たず八月で産みし私を如何な思ひで育てしや母
八月→やつき
私→わたくし
如何な→いかな
いざよひし君を背なより抱きしめてそつと口づく後れ毛香る
【川柳】
多少とは
若き日の滾る情熱
既に無く
鄙の夕陽を
ただ眺めけり