炭酸珈琲★

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何のためにそこに立っているのか?ー 与儀大介ロングインタビュー

2019年12月に産声をあげたしょぼい政党だが、翌2020年5月には早くも大きなレジーム・チェンジがなされた。すなわち同党の立ち上げをしたやうちはるき(以下えらてん)の体調不良に伴う党首交代のことだ。 しょぼい政党は良くも悪くもえらてんの思想を色濃く打ち出した政治団体だし、立ち上げを成し遂げたのも彼の高い知性と純朴とも言える正義感に強いカリスマ性があり、多くの有為な人物が集結したからとも言えるだろう。その思想、人脈など政治団体として大きな基盤を失って今後どのような方向に進む

    • 埼玉県志木市でしよぼい起業「murameshi(むらめし)」創業記③おまけ

      しょぼい居酒屋murameshi(むらめし)のメニュー紹介。 ★名物 しょぼくないチャーシュー丼 厚切りのバラ肉が程よい柔らかさ。タレも染みウマ!味噌汁も付いてます。 ★梅水晶 梅と軟骨を和えた爽やかな酸味とコリコリした食感が美味い。 ★蛍イカの沖漬け お酒のお供に定番の沖漬け。食感と烏賊の滋味を堪能できます。 ★焼き味噌 店主むらたさんの渾身の作。味噌に練り込まれた複雑な旨みと、蕎麦殻の香りと食感でお酒がすすみます。 ★ケプリのチキンスパイスカレー 難民

      • 埼玉県志木市でしよぼい起業「murameshi(むらめし)」創業記②

        しょぼい起業とはすなわち戦後から発展、成熟を経て獲得してきた人々の標準的経済活動へのアンチテーゼであり革命である。我々日本人の生き方の根本から見つめ直し、新しいライフスタイルへのアプローチを実験的かつ意欲的に試みた挑戦である。 …のか?そうなのか?日本語をテキトーに並べてみるとそれっぽいけど、本稿はまぁゆるく起業をしたオトコの物語の続きである。 前回までに記したように、埼玉県志木市でオープンした「しょぼい居酒屋『murameshi』」はYouTuberでもあるむらたさんの

        • 埼玉県志木市でしよぼい起業「murameshi(むらめし)」創業記

          人生というものはすべからくままならないもので誰もがその歩みを順調に進んでみたいと思いながら、波乱はいつも唐突にやってくる。ましてや起業だなんて一世一代の大仕事、そんなイメージがあるものだけれど。 埼玉県志木市で「しょぼい」起業を実現したむらたさんはどのように起業したのであろうか。 しょぼい居酒屋「murameshi(むらめし)」は3/22にオープンを迎えた居酒屋である。開店にあたっては様々な困難苦難を乗り越え、友情や裏切り成長の物語があったハズであって私はつぶさにそれらを

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        何のためにそこに立っているのか?ー 与儀大介ロングインタビュー

          疾走感溢れる爽快なCLUB・JAZZ ーSt-Germain「Tour list」ー

          ジャズの名門ブルーノートレーベルからリリースされたCLUBミュージック。ワクワクするような経歴からしてそのポテンシャルが伺える、それがフランスのアーチストSt-Germainのアルバム「tour list」だ。 往年のジャズファンもクラブキッズも魅了するセンスの塊みたいな音楽をとにかく一度聴いてみて欲しい。オールドジャスをサンプルに使いながらファンク・エレクトロニックな要素を存分に注入したとても疾走感ある爽快なアルバム。 中でも「so flute」という曲がすごくいい。と

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          えらてんvs立花孝志②ー無様な支持者たち編ー

          前回の川越編がとても好評だったので一応見てきたことは網羅的に書かなきゃダメかぁ?と思って今スマホでnoteを書き始めた。まぁでも前回とは違って臨場感とか緊張感はあまり感じない文になるだろうなぁというとことは分かっているのである。だって対決はすでに決着したのだから。なのでここでは立花が去った後の支持者の様子を箇条書き程度に記しておく。 前回の続きから行きたいが、立花が去った後電車に乗って参議院会館に向かった。何度でも言うけど立花が去った後の支持者の姿はホントに無様だった。

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          えらてんvs立花孝志②ー無様な支持者たち編ー

          えらてんvs立花孝志① ー川越からエデンまで側に居た者の雑感ー

          なんか熱狂も収まってきた今、12/2に川越で起こった事を振り返ってみようかなぁと思う。えらてんこと矢内東紀さん(以下えらてん)とNHKから国民を守る党(以下N国)党首である立花孝志氏(以下立花)の戦いを偶然にも最初の川越から最後のエデン打ち上げまでみていたモンとして書かなきゃいかんだろ?てめえは直ぐに色んなこと忘れちまうだろ?そうだろ?って事でえらてんと立花孝志の初めての直接対決のことを書く。 まず自分はN国および立花のやり方を苦々しく思っているアンチのネット民である。なの

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          えらてんvs立花孝志① ー川越からエデンまで側に居た者の…