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MUJI coffee

MUJI銀座がリニューアル。
今回のテーマは食。

1階の奥にコーヒーコーナー,
大きなスペースを使っています

今回の特徴は12種類のコーヒーとその豆が店舗6階で焙煎されていることです
量販店で浅煎りから深煎り。そして産地別

■テスター


一番の売りがこの銀座ブレンド
すべての豆がテスターに入っています
コーヒー専門店のようなディスプレイ

■コーヒーグラインダー(ditting)


そしてセルフ 豆挽きコーナー
なんとdittingが2台、しかも一台はカフェインレス専用
豆が混ざらないように配慮されています。素晴らしい
スタッフの呼び出し用チャイムまで設置してあります。気配りがすごい

■ラインナップ

■購入した豆

私のコーヒーのベンチマークはエチオピア
浅煎りで100g 375円
一番驚いたのが手書きの焙煎日、この価格の豆では見たことがないです

焙煎は浅煎りです
完熟度の違う豆(色が違います)と欠点豆(豆が欠けてるなど)がありますが、値段からするととても少ないと思います
手挽きミルでひくと確かに浅い、思ったより悪くないです。
このクラスの生豆を浅煎りにするのはある意味大変です

もう一つは銀座ブレンド 100g 750円
こちらはグアテマラとコロンビアのブレンドです
浅煎りと記載がありますが、浅煎りと中煎りの間くらい
飲むと最初はすこし苦味を感じますが徐々にまろやかになります
余韻が甘いです
カフェオレも美味しそうですね
こちらは10月1日焙煎、つまり焙煎日の豆を買ったことになります
焙煎日から5日くらいたったときの風味が楽しみです

他の豆の倍の価格。お客様がどう反応するのか。

■店内焙煎


6階のカフェに設置された米Bellwether Coffeeの電気ロースター

パッキングが忙しそうでした

銀座ブレンドを頼むとハンドドリップしてくれますが、1000円は銀座プライス?

店の外にMUJI Coffeeの垂れ幕。
力が入ってます。これも家飲みコーヒーが増えている証拠ですね。
フレッシュな豆を銀座の真ん中で買えるとは。
価格と質のバランスが素晴らしい
嬉しい驚きでした

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