ＨＲアワード2022「最優秀賞」受賞！表彰式を取材してきました【COG TIMES 11月号】
こんにちは！コグるくんです。
このたび、コグニティのAI分析サービス「COG-COACH（コグ・コーチ）」が、日本の人事部「ＨＲアワード2022」プロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「最優秀賞」を受賞しました（やったー！）
オープン社内報11月号では、赤坂インターシティコンファレンスで開催された表彰式の様子をお届けします。
受賞記念ウェビナー情報についてもチェックしてくださいね♪
COG TIMES 11月号＜目次＞
（1）最優秀賞！ＨＲアワード2022表彰式
～最優秀賞を記念した特別オンラインセミナーを開催
（2）アントレプレナー注目！ビジコン活用法
（3）多様な働き方をバックアップ。自営型テレワークって何？
（1）最優秀賞！ＨＲアワード2022表彰式
■厚生労働省後援 日本の人事部「ＨＲアワード」とは
ＨＲアワードは、人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。
公正な運営方法と、会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼され、本年で11回目を迎えました。
note proさんも2020年に優秀賞を受賞しています▼
■表彰式は都心の一等地で
ＨＲアワード2022表彰式の会場は赤坂インターシティコンファレンス。
国会議事堂駅や溜池山王駅に直結の利便性抜群で素敵な会場でした。
コグるくんはここで代表の河野さん、阿部ちゃんと合流しました。
■まもなく表彰式開始
表彰式開始直前の会場の様子です。
入口では体温検査や消毒、会場内のパーテーション設置など、感染対策が徹底されていました。
■表彰式スタート
華やかながらも和やかな雰囲気のなか、表彰式がスタート！
人事を生業をしているからでしょうか？魅力的なスピーチが続きます。
担当の方から声がかかりました。いよいよ表彰です！
■おめでとうございます♪
各分野から388点のエントリーがあった中、一次選考の結果、プロフェッショナル部門には15件が入賞。
その後、全国の24万人から投票をいただき、選考委員会の承認を経て、今回の受賞が決定しました。
皆さんの応援があったからこそ、最優秀賞に輝くことができました。ありがとうございました！
Eテレ『プロのプロセス』でも「プレゼンのプロ」として出演経験のある河野さん。
受賞スピーチも会場の皆さんが聞き入っていました。
■フェアな職場づくりのために
受賞スピーチの一部も抜粋してご紹介♪
ここでいきなりですが、質問です。
皆さん、自分の会社のマネージャーの方々が、どのぐらいの指導力を持っているか、分かってる方いらっしゃいますか？なかなか難しいですよね。暗黙知や曖昧な指導力といった、ブラックボックスになっていて、なかなか紐解けないと思います。
これを明るみにするのがCOG-COACHです。
私どものCOG-COACHは、現在大手製薬企業やIT企業、またコーチングの専門の会社さんにも使っていただいております。
そのなかで、
「思ったよりも部下が話していなかった」
「良かれと思ってやったのになんか質問状態だった」
そんな声がよく聞かれます。
この「思ったより○○」、これってバイアスだと思いませんか？
この会社の中にあるバイアス、これを取り除いていく、自分がどの程度バイアスに囚われてるのかを分かって改善していくことこそ、職場をフェアにしていくことに違いないと私たちは考えております。
COG-COACH以外にも、プレゼンテーションや営業さんのトークなども、この見える化ということをしていっております。
この受賞をきっかけに、ますます職場をフェアにしていく、バイアスを取っていくようなサービスを展開できたらと考えております。
ちなみに Eテレ『プロのプロセス』登場回はこちら▼
■新たな出会いも生まれました
人事領域で切磋琢磨する受賞者同士、互いのサービスや著書にも興味津々。新たな出会いとなりました。
ここから新たなサービスが生まれる日も遠くないかも？
コグニティとして初めて人事領域からの評価をいただいたＨＲアワード。
創業以来「思考のバイアスを取り除く」ことをミッションとしてきたコグニティにとって、今回の受賞は会社の方向性に評価いただいたと感じています。
これをきっかけに、さらに多くの「働く環境の改善」に貢献できるよう、努力していきます！！！
■最優秀賞を記念した特別オンラインセミナーを開催
11月25日（金）には最優秀賞受賞を記念し、特別ウェビナー（オンラインセミナー）を開催しました。
コーチングに関するプロ企業3社をゲストに迎えた好評回を中心に、組織やマネジメント力強化をテーマとして、AIによる1on1データを集約。またAIデータ分析を活用した、これまでにない人事DX施策の可能性について共有しました。
単なる効率化に留まらない、質的貢献が可能となる人事DX施策は、評価査定に課題を持つ方、来年度に人事DXを検討されている方、経験ではなくデータを活用したマネジメントを検討中の方に最適です。
再配信はコチラから！
あらためて、皆さんの応援があるからこそ、最優秀賞を受賞できました。本当にありがとうございます！
これからもコグニティの活動にご注目ください。
（2）アントレプレナー注目！ビジコン活用法
10月21日（金）、オンラインイベント「ビジネス創造コンテスト活用法」に代表の河野さんが登壇しました。
「第13回ビジネス創造コンテスト」のプレイベントとして、河野さんを含めた過去受賞者や審査員をゲストに迎えて開催されました。
「審査員はコンテストでどのような点に注目しているか？」
「受賞者はコンテストに向けて、どんな準備が有効だったか？」
「コンテストが事業や起業をどのように加速させたか？」
和やかな雰囲気ながらも、熱いクロストークが繰り広げられました。
起業・新規事業の立ち上げに向けて動いている方やコンテストを活用して事業のブラッシュアップを図りたい方など、多くのアントレプレナーに視聴いただいたようですよ。
「第13回ビジネス創造コンテスト」は2022年11月30日締切！
A4用紙1枚から応募が可能なビジネスコンテストに注目ですね。
https://www.shinagawa-businessclub.jp/bsc_entry13/
（3）多様な働き方をバックアップ。自営型テレワークって何？
10月27日（木）、厚生労働省「自営型テレワークに係る就業環境の整備事業」として開催された、発注者・注文者等企業向けの自営型テレワーク活用セミナーに、代表の河野さんがゲスト出演しました。
■自営型テレワークとは？
自営型テレワークとは、一般的に「発注者から委託を受け、パソコンやインターネット等を活用し、自宅又は自宅に準じた自ら選択した場所で行う仕事」です。
コグニティはテレワーカーが安心して仕事を進めるための契約締結や、テレワークだからこそ課題となりやすい情報共有・コミュニケーション施策などについて説明し、これから自営型テレワーカーとのお付き合いを始める企業の参考になる情報を提供しました。
完全在宅勤務制を敷いているコグニティでは、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが安心して働ける就業環境を整えるために、常に整備の見直しを図っています。
第55回COGWebinar「AIを使った公正な評価でSDGsを実現する職場づくり」でも紹介していますので、ぜひご視聴くださいね（再配信）。
https://cognitee.com/news/webinar/9599
オープン社内報「COG TIMES 11月号」では、ＨＲアワード2022表彰式の様子を特集でお届けしました。
受賞を機に、コグニティのミッションに共感いただける方が増えると嬉しいです♪
これからもコグニティが注目されるよう、コグるくんは頑張ります♪
