7月から
月一（たまたまお朔日）で
参拝しているのが
奈良の橿原神宮。

6月に丹生川上神社中社へ
訪ねた時にふと、
『神武天皇聖蹟顕彰碑』を見つけたこと
からはじまって
実際に顕彰碑を訪ねる旅もしている。

神武天皇（磐余彦命様）と言えば
橿原神宮…

橿原神宮と言えば
実は子供の頃からお参りしたことは
何度もあり
かねてから「好きな神社は？」
の答えの中に絶対入っていた
橿原神宮。

これもご縁だと
7月に訪ねたら
同じ広大な神宮の森の中にある
神武天皇陵で
大（？）歓迎されて
（↑勝手に確信している）
からというもの
月初めに訪ねること。

今日が3回目だった。

↑深田池のコサギ

いつも
何故か空いている（苦笑）

なのでゆっくりと
参拝できる。

今朝の雷雨で
出かけるのをかなり遅らせた。

雨上がりで蒸しっとしていたけど

雨に当たらず
神宮での参拝を終えて
神武天皇陵へ移動する。

最初に来た時
参道で黒い蝶にお出迎えされ
（わたしの周りを何度も回りながら
途中まで導いた）

今日は
小さい蝶が手を合わせる頃から
すぐそばに来て
わたしたちと一緒に御陵さんの
鳥居の前にいてくれた。

ずっと止んでいた雨が
御陵さんにいる間だけ
パラパラ降って
終わって車に戻ったところで
また上がったりと

まあまあ
今回これも歓迎されているのかなぁ？
（と、また勝手に解釈）

広大な畝傍山の麓に広がる
森には多くの動植物が存在する。

目に優しい
グリーンに癒されるひと時でもある。

偶然に聖蹟顕彰碑を帰路で
見つけてから
好きだったし
アクセスもよいのに
10年以上訪ねることのなかった神社に
こうして足を運ぶことになって
（神武天皇の）東征の話を調べたり

また、
1年半住んでいた所の
氏神様であり
足しげく通った生國魂神社が
神武天皇との関わり（即位前に創建）
があったりして

なんだか
ちょい繋がりがあるやん？

とか（またもや勝手に）思いつつある。

父方のルーツは奈良。

で、わたしたち家族は
大阪だったけど
幼い時から遠足や写生会や
初詣で何度も訪ねめいて
しかも好きだったのだから
ちょっとを超えるな（笑）

↑母方の祖父母と。多分小学校高学年の頃。

ご縁ご縁と（わたしの勝手な解釈と共に）
連呼すると

薄っぺらなイメージになるけれど

ご縁かな？（笑）

「感じる書」アーティスト 石川呼穹

↑鳥が飛んでる風に思えるような雲 。

追記
人との出逢いもそうだけど
出逢うべく時に出逢う。
離れたりすることもまた然り。
想う気持ちには
いつも敬意を払って。

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