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図書館の貸出期限をオーバーしそうなときは。

前のトピック※に続いて、予防策も書いておきます。

いろいろね、図書館の本を返しに行きたくても、他の用事が優先事項で、気が付いたら予定がいっぱいで時間がない、身体がひとつじゃ足りない!という状況になってしまって、本を期限までに返しにいけなくなってしまうことってあるかもしれませんよね。

最近は妙な流行りの病気もあって、体調不良で家から出られなくなってしまった、という場合も、以前より増えているかと思います。

そこで、そういうときはどうするのがベストか、という話です。
さまざまな葛藤が頭のなかを駆け巡るかもしれませんが、
郵送で返却するのでなければ
とにかく、
期限内の日程のうちに(まだ、借りている権利が有効な状態のうちに)、
延長手続きを済ませましょう。

図書館に電話などで、ひとこと相談してもよいし、
いまは、オンラインの利用者サービスで、自分の利用状況を確認する画面に、「貸出期間延長」のボタンがあって、自分で手続きできることも多いです。

返却期限を越してしまってからでは、図書館側が、利用者さんのご事情をきいて罰則を情状酌量?したくなったとしても、システムで管理している都合上、対応しきれないことも多いのです。

早め早めに手を打つのが、トラブル回避のコツです。




※前のトピックとは、以下の記事です。なるべく避けたい、極端な手遅れの場合、、、。


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