フードトラックの中から
今日は心のお話しです
フードトラック始めてから4ヵ月がたちました。
いろいろ思う事もありnoteに書かせてもらいますね
フードトラックを始めて一言で言うと楽しいです。お客様から「ありがとう」「ごちそうさま」「頑張ってね」たくさん声を頂きます
ホントに励みになって、飲食店でスタッフとして声かけてもらった「ありがとう」とは温かみが何倍にもなって心に届きます(もちろん飲食店スタッフだったときも有り難かったです)
お客さんがぜんぜん来ない日もあるんですが1人でも来てくれて「ありがとう」と言われたら売上の事なんてどーでも良くなります。
最初は段取りや仕入れなどで無我夢中で走って来たのですが、
5月16日から緊急事態宣言が発出されて一気にお店が暇になったんですね
暇だと当然お客さんを待つ時間が長くなるので1人時間をめいいっぱい取れるんです。
人は暇だと色んなことを考えると思うんですけど色んな「なぜ?」が頭を巡りました
そう言えば「何でフードトラック始めてたんだろ」とか「何で料理始めたんだっけ」、「何で健康を大事にしたくて表現してるんだっけ」
これがいい時間だったんですよね
僕のお店では健康的なメニューを和食ベースに出してるんですが、僕が表現し伝えたい事って身体の健康ももちろんなんですが「心」の健康だったんですね。
身体を創る“食”ですが食を選ぶには“心”が非常に大事だとずーと、ずーと考えて心の底に「コツッ」っと降りたんです
それには僕の過去が非常に関係しているのでこれからは記録がてらnoteに書いて行こうと思います。
ありがとうございます、感謝
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