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#055 地域包括ケア、マックよりスタバ

おはようございます。 fumio です。
ここ数日に、たくさんの方に私のnoteへ目とこころを運んでくださり感謝しています。
さて、今日のお題は、
こらから迎える、目にする高齢者ばかりの社会で過ごす私たちは人と人の関係性をどうしていくしかないのか?を現時点なりに考えよ~。
といった内容です。

■既に、慣れっこになっている私たち
 人口減少
 高齢化
 少子化
と何となく耳や目にすることが1週間~1月の間にあって、慣れていく。あまり注意深く通勤や週末に出かけても・・人はいるけど、違和感なし。
(目の前に、ことも、夫婦、おじさん、おばさん・・何人いる?なんてかぞえない)
でも、テレビのニュースやInstagramのストーリーで、高齢者が怒ったり、道路や駐車場で暴走したり・・何ってみことある。
 こんな感じで、知らず知らず元気な高齢者が増えて、時々トラブルもね。

■地域包括ケアシステム
こんなイメージの画で説明されています↓

日本人の平均寿命は伸びて、高度経済成長時代を支えた団塊の世代も高齢者世代に突入した日本は、これまで経験したことのない超高齢化社会を迎えます。
 日本の人口構成比は2015年時点で65歳以上の高齢者1人に対して20~64歳の働く世代は約2.4人。政府の推計では、2050年には1人の若者が1人の高齢者を支えなければならない時代となると予想されています。

高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができる社会を実現するためには、
・行政
・医療・介護の専門職
・地域の町会やボランティアの方々、
そして住民自らが地域で一体となって支えあう仕組みをつくることが大切です。
 高齢になっても、これまでの経験や能力を活かして居場所と役割を持ち、地域で支え、支えられながら、自らが望む住まい方、暮らし方、生き方を選ぶことができ、安心して暮らし続けられるための「地域包括ケアシステム」
※江戸川区のホームページより

■支え合う仕組みって?
 上の画のように、生活するためには、
私は、これ↓

を個人的には、すすめていきたいと現時点では考えています。
でも、地域包括ケアシステムの画に書いたように、するには日頃から距離感があってもうまくいくのかな?
やはり、困ったとき、生きづらくなった時に気づいてもたえる集う場所がああるといいよね・・。

例えば、マクドナルドなら
誰でも、マニュアルを読んで、決められた手続きで業務をこなすことで一定のサービスを提供できる。
例えば、スターバックスなら
パートナーがグリーンブックをもって、マニュアルでなく感動体験を双方向でサービスを提供する。

後者の方が・・・地域包括ケアは、いいよね。

でも、これは現時点でのコミュニティではできなよね。
終われない、慣れて、今の修繕と改善を意識した高齢者とそのあとの高齢者予備軍が意識して変わっていかないと・・。

爆増する高齢者にも、こどもとお孫さんがいます。
他人事ではないです、爆増する高齢者がいなくなって1on1(高齢者とそれ以外の支え合う人口)の関係は、ずーっとつづきますので、なんとか考えていかにと(^^)/

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