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ビジネスの大問題!〇〇できていないは致命傷

こんにちは、対話の専門家 田口淳之介です。

出張日数が多すぎるように感じていたので、試しに月の半分を自宅。
半分を出張というスケジュールを組んでみたら、わりと快適です。

自宅にいる時は個人・法人問わず4件ほどオンラインでセッションを実施しています。

さまざまな業界業種、事業規模、また都会でビジネスをしている方もいれば、人口5万人程度の地方の街でお仕事している方もいます。もちろんwebを主体に仕事している方のご相談にものっています。

世の中にはさまざまなビジネスがありますが、どのようなビジネスにも問題はつきものです。

問題というのは、言い換えればピンチ。

そして「ピンチはチャンス」という言葉がある通り、チャンスの元でもあります。

ということで、本記事ではすべてのビジネスに共通する、たった一つの問題について書いていきます。


ビジネスを危険に陥れるのは問題を〇〇しないこと

ボクが感じているビジネス上での一番の問題。

これは「問題を感じないこと」と断言できます。

  • 問題に気づけていない

  • 問題を直視できない

  • 問題を受け入れられない

これらの状態は本当に危険です。

とくに「問題に気づけていない」は、本当に良くない。

成果をあげられるビジネスパーソンと話していると、みんな冷静に問題を見つめています。つまり「いつも、伸びていくビジネスには問題がつきもの」という前提を受け入れているのです。

そのため、「何が問題なのかな?」と、自分が感知できていない問題を知ろうとアンテナを立てています。


自ら問題を発見すれば、それは「課題」に変わる

また「問題」に対して深刻になることも少ないのが特徴です。

自ら探しているので、問題を「課題」とポジティブに捉え、その課題をクリアにする意欲があります。

問題に気づこうとしていない人は、問題に直面したときに「急に降ってわいた災い」とネガティブに捉えてしまうのです。

「自分はいま、何が問題か知らない」という姿勢で仕事していると、多くの発見をします。その発見がビジネスを成長させてくれます。

とはいえ、このような姿勢で過ごしていても、すべての問題を見つけられるとは限りません。

そう考えているビジネスパーソンは、自分の目でビジネスの現場を観察することに重きをおいています。

また、社内のミーティングを工夫し問題が大きくなる前に見つけられるようにしていたり、コーチやボクのような専門家と組んで仕事をしています。


問題がないのは問題❓

ビジネス上の「問題を感じない」は、衰退への一歩です。

「まったく問題ない」は、ある意味で挑戦のないビジネスとも言えます。
挑戦がないのは「成長がない」とも言えます。

挑戦がないということは「未来がない」にもつながりますね。


対話は問題を根本から解決する

問題に対する自らの「捉え方」がポジティブなのか?
それともネガティブなのか?

ぜひセルフチェックしてみてください。

セルフチェックでは物足りないと感じる方は、ぜひエグゼクティブ・パーソナルセッションをご利用ください。初回無料なので、お気軽にご相談くださいね!
※お申し込みはLINE公式アカウントを登録後「パーソナルセッション」とメッセージをください。

あなたの半径5メートルを対話のある世界に-🎶
最後までお読みいただきありがとうございます。


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