あっても祝福、無くても祝福
人間は、求めているものがあると嬉しくなって、満たされる
当たり前のことですが
求めているものが手に入らない
望んだ状況に達しない
自分だけが、なんだかつらい思いをしているような
まわりの人が、上手に振舞い、よい流れのなかで、うまく取り込んでいるように見える
世界、人生は不条理と言えます
ホントの公平って、やっぱり無いのだろうと思います。
だいたい、自分の力で出来ることって
本当は限られている。
そこで、足掻いて私達は生きている。
それは空しく、つらいことかもしれません。
いや、実は、どのような人にも、公平に遭遇していることなのだと思う。
常勝無敗って、そんな状況は、この世界ではありえないと思う。
自分にとって都合の良い状況ばかりではないって
わきまえる、謙遜さって大事だと思う。
望ましい物事、状況の有無にかかわらず
自分は、祝福を受けているのだ。
ここに何かの学びや感謝があるのでは
って、思いながら、目の前のことに取り組んでいこう
そう思う。
2023.12.14 黒ペンのメモ
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