COOエクスペリエンス: ベンチャー企業のナンバー2として輝くために:森 良太

COO /ナンバー2と言えばカッコいいが…[板挟み・何でも屋・折衷案]のプロになるのが…

COOエクスペリエンス: ベンチャー企業のナンバー2として輝くために:森 良太

COO /ナンバー2と言えばカッコいいが…[板挟み・何でも屋・折衷案]のプロになるのが役目!現役COOが試行錯誤しながら築いたマネージメント術等をメモ代わりに投稿中。 (株)地球人→https://chi-kyu-jin.com/ ※COO:森 良太※CEO:村上宗嗣

マガジン

  • 人間関係・ストレス・自己肯定感・メンタル/悩み解決マニュアル

    人間関係の悩み、ストレス、自己肯定感、メンタルヘルスなど、日常で直面する様々な問題に対するマガジン!あらゆる環境で発生するストレスの源を特定し、乗り越えるための方法を考えていきましょう。人間関係のトラブルやストレスによって心が折れそうなとき、自己肯定感を高めて前向きに生きるためのヒントをお伝えします。ストレスを軽減するためのライフスタイルの改善方法や、メンタルヘルスを守るための小さな習慣、他人と円滑なコミュニケーションを取るためのコツなど、実用的な情報を盛り込んでいきます。 悩みを抱えている方が、より良い日常を過ごすための心の糧として、このマガジンが役立つことを願っています。

  • お局ババアの倒し方

    このマガジンでは、「お局ババァ」に苦しめられている全ての職場の人々に向けた実用的なアドバイスを提供します。お局と呼ばれる人物が職場にいることは、大きなストレスですよね。 本マガジンでは、お局に立ち向かうための心理的アプローチ、コミュニケーションの技術、そして職場でのポジショニング戦略に焦点を当てています。 お局問題に対処し、職場の平和を取り戻すため経営陣や管理職がやるべきマネジメント法についても深堀しています。 「お局ババァの倒し方」マガジンを通じて、職場での人間関係が改善され、『前向きな気持ちで出社が出来る日々』になることを願っています。

  • 【COO育成塾】〜敏腕COOへの道〜

    【COO育成塾】〜敏腕COOへの道〜 マガジンでは、現代ビジネスの最前線で求められるCOO(最高執行責任者)の役割とスキルについてお伝えしていきます。このマガジンを通じて、経営戦略の策定から実行、チームマネジメント、イノベーションの推進まで、COOとしての知識と実践的なノウハウを深堀りしていきます。経営陣と社員との架け橋として、また組織の成長を加速させるカギとしてのCOOの重要性を、実際の経験を元に具体的な事例や実践的なアドバイスを交えながら解説していきます。これからCOOを目指す方はもちろん、経営に興味のあるすべてのビジネスパーソンにとって、役立つ生きた情報をお届けします。《敏腕COO=板挟みのプロ》

  • COOが社長に向けて書くコラム

    社長は社長で大変な毎日...「起業して人を雇うフェーズになった社長」「頑張って数十人雇用して数店舗出店する規模まで頑張った社長」「二代目でいきなり会社を任されてしまった社長」等、小さな会社の社長といっても状況は様々です。そんな中、どんな会社の社長にも共通して言えるのが『経営者は孤独』という点。会社のナンバー2であるCOOの視点で日々、奮闘している”小さな会社の社長”に向けたコラムを好き勝手に書いてみました。「一人じゃない!俺も頑張ろう!!」と思ってもらえたら嬉しいです。

  • リーダー育成マニュアル

    【リーダー育成マニュアル】マガジンでは、昭和の古いリーダーシップではなく、次世代のリーダーシップを発揮する方法をお伝えします。時代遅れのリーダーにも、ぜひ読んで頂きたいです!次世代のリーダーとしての影響力を最大化するためのコミュニケーション技術、チームビルディング、意思決定、問題解決スキルなど、リーダーに求められる様々な側面について深掘りしていきます。新任リーダーからベテランまで、どのレベルのリーダーにも適用可能な根幹のノウハウを中心にリアルに使える情報を提供します。

最近の記事

〔2〕「良い人症候群」を克服!自己犠牲の罠から抜け出し、自分を大切にする方法

自分を後回しにして、 他人を優先していませんか? 「良い人」を続けていると、 気がつかない間にストレスや疲労が蓄積され、 実はメンタルも身体もすり減っている… なんてことになっているかもしれません。 自己犠牲の積み重ねが、 いつしか「良い人症候群」へとつながり、 自分の本当の気持ちやニーズを 無視する生活が当たり前になってしまうことも。 人々の期待に応え続けることでしか 自己価値を感じられなくなると、 それが自分を支える唯一の方法のように思えてきますが、 心身共に負担が

    • 〔1〕『ストレスのない職場環境を作るのは、どの世代の仕事なのか?』〜《社員がすぐ辞めてしまう》と悩んでいる社長にも読んでほしい〜

      職場でのストレスは、 すべての社員にとって大きな課題ですが、 特に新入社員にとっては深刻な問題となります。 新しい環境に適応する過程で、 既存の職場文化や リーダー/管理職達の期待と向き合うことは、 時に過度のストレスを生み出します。 リーダーの時代遅れの価値観が、 新入社員の成長を阻害していないでしょうか。 また、 新入社員の若さからくる過信が、 職場の調和を乱していることはないでしょうか。 COO(最高執行責任者)やリーダー、 そして新入社員が、 それぞれ

      • 〔6〕始めての職場で生き残る!『お局ババァとの上手な関わり方』〜新卒/転職希望者にオススメ〜

        職場で新しいスタートを切る 新人社員が直面する課題の中でも 特に厄介なのが、 いわゆる「お局ババァ」との関わりです。 お局ババァは、 仕事の実績がないクセに 社歴が長いのを武器に存在感を示し、 自分の機嫌で場をコントロールしてきます。 特に新人をターゲットにして、 自分の地位を誇示する為に 嫌味や圧力を加えてくる… パワハラ上司とは一味違う 面倒くさい存在! 新人社員にとって、 お局ババァとの上手な付き合い方を知ることは、 仕事をこなすだけでなく、 職場で快適に働くた

        • 〔9〕頑固な社長が「残念な人」に大事な仕事を任せてしまう...「優秀な社員」に限って社長の評価が低い...

          誰に何を任せるか? これを失敗するだけで、 新規プロジェクトはもちろん、 事業の根幹が崩れることも… まともな神経を持ってる社員が 社長に対して疑問に思うこと→ 社長が率先して、 仕事が出来ない「残念な人」に 大事な仕事や新規事業を任せてしまう… こんな場面に遭遇すると、 多くの社員は疑問を感じます。 「どうして、 明らかに実力がないアイツに 大事な仕事を任せるのだろう?」と。 人を使うのが下手な社長が判断する人選は、 成果が出せないどころが、 組織全体のモチベ

        〔2〕「良い人症候群」を克服!自己犠牲の罠から抜け出し、自分を大切にする方法

        マガジン

        • 人間関係・ストレス・自己肯定感・メンタル/悩み解決マニュアル
          2本
        • お局ババアの倒し方
          6本
        • 【COO育成塾】〜敏腕COOへの道〜
          9本
        • COOが社長に向けて書くコラム
          2本
        • リーダー育成マニュアル
          4本
        • アンガーマネジメント実践マニュアル(イライラする日々の方へ)
          5本

        記事

          〔5〕メンタル防衛ー自己肯定感を上げよう!お局ババァの嫌味攻撃に負けないために!!

          本日の内容は、 COOや経営陣向けというよりは、 お局ババァに苦しめられている 一般社員、アルバイト、パートさん向け かもしれません。 職場での人間関係は 仕事の質や生産性に大きく影響しますが、 特に「お局ババァ」と呼ばれる存在との関係は、 多くの社員にとって ストレスの種になっていることでしょう。 ターゲットとなってしまったら、 もう最悪… 集中的に嫌味攻撃をされ続けたら、 誰でもメンタルが ボロボロになってしまいます。 お局ババァからの攻撃を見極め、 どのよう

          〔5〕メンタル防衛ー自己肯定感を上げよう!お局ババァの嫌味攻撃に負けないために!!

          〔2〕社長の失言...知らない間に現場のモチベーションを下げていることに気づいていますか?

          良くも悪くも、 リーダーの言葉は社員の士気に大きく影響します。 特に経営者の一言は、 本人は軽い気持ちで言っているつもりでも、 社員達は重く受け止めてしまって、 ・現場の士気が下がる… ・社員達が社長が何を言っても「どうせ…また…」 という感じで信用しなくなる… ・経営者が新規事業を立ち上げようとしても 誰もついて来ない… という悲しい事態に繋がることがあります。 軽い気持ちで放った「たった一言でも!」 会社には大きな影響を及ぼすことが… セクション1

          〔2〕社長の失言...知らない間に現場のモチベーションを下げていることに気づいていますか?

          〔8〕コスト削減のカギ: 購入した資産の全力活用が一番の節約(経費削減)

          多くの経営者やCOOをはじめ、 財務担当者が経費の削減に頭を悩ませています。 しかし、コスト削減と聞くと、 多くの人が新たなサプライヤーの選定、 廉価な材料の探求、 あるいは残念ながら人件費の削減などを 思い浮かべるかもしれません。 それらも、 もちろん有効な手段ですが、 今日はもう一つの視点から コスト削減を考えてみたいと思います。 それは「経費で購入した資産の全力活用」です。 企業が購入または投資した資産を 最大限に活用することは、 経費削減に直結します!

          〔8〕コスト削減のカギ: 購入した資産の全力活用が一番の節約(経費削減)

          〔1〕「最近、なんか社員にナメられてる」と思ったら…中小企業の社長に向けた応援コラム

          社長として、 経営者として、 社員のみんなから尊敬されたい! と思うのは当然のことですが… そもそも、 社長が尊敬されていない会社は、 経営判断が末端の社員まで伝わらず、 業績が伸び悩んだり、 人材が定着しない会社になったりと 経営課題が多くなる傾向にあります。 尊敬は、 チームの士気、 生産性を高める基盤にもなります。 しかしながら、 会社のリーダーである社長が社員達から ナメられていると、 この基盤は脆く崩れ去り、 組織全体に悪影響を及ぼすことになります。

          〔1〕「最近、なんか社員にナメられてる」と思ったら…中小企業の社長に向けた応援コラム

          〔7〕揚げ足をとるのが仕事だと思っている口だけ社員をどうする?社員達から「アイツをクビにして下さい」と言われるけど...

          揚げ足を取る、 仕事はしないクセに口だけは達者な社員は、 どの会社にも一人はいたりしますが… 特にCOO、管理職、リーダーにとっては、 ストレスの根源になる存在! 積極的に意見を言うが、 責任感を持って自ら行動することはない。 そのような社員が一人いるだけで、 チームの士気を下げ、 生産性にも悪影響を及ぼします。 このタイプの社員は、 否定する意見は言うが、 解決策を提案してくることもない。 完全なドリームキラータイプ! そのような社員を放置すれば、 真

          〔7〕揚げ足をとるのが仕事だと思っている口だけ社員をどうする?社員達から「アイツをクビにして下さい」と言われるけど...

          〔4〕真面目過ぎて要領の悪い部下を持ったら…「アイツは使えない!」と嘆いているだけだったらリーダー失格ですよ!

          真面目すぎる部下を持つというのは、 一見理想的な状況のように思えます。 真面目な部下は、 期限を守り、 細部にまで注意を払い、 与えられた仕事に対して 責任感を持って取り組んでくれます。 しかしながら… あまりにも真面目過ぎる性格は、 思わぬ問題を引き起こすこともあります。 真面目過ぎるが故に、 完璧を求め過ぎて時間管理に苦労したり、 融通がまったく無くて柔軟性に欠けたり、 要領が悪かったり… これらの特性は、 特に急速な変化や柔軟な対応が求められる 現代のビジネ

          〔4〕真面目過ぎて要領の悪い部下を持ったら…「アイツは使えない!」と嘆いているだけだったらリーダー失格ですよ!

          〔6〕【社長必読】《社長》が気まぐれで〔社員〕の仕事を手伝うな!

          社長や役員、管理職など、 俗にいう偉い人がオフィスや現場に顔出すことは、 とても大切なことですが、 まさか、「俺が手伝ってやるよ!」なんてことが 親切だと思っていませんか? 社員達は、愛想よく 「ありがとうございます。でも大丈夫ですよ!」 と答えてくれるだろう。 それを、 社員が遠慮していると勘違いして 「いいからいいから。」 と言ってしまっているのであれば、 私がその社員を代弁して、 あなたに伝えましょう。 「良い迷惑です! 黙って社長室で作業するなり、 出かけ

          〔6〕【社長必読】《社長》が気まぐれで〔社員〕の仕事を手伝うな!

          〔5〕怒りを我慢し続けるとストレスが蓄積される。【アンガーマネジメント実践マニュアル】正しく発散するのもアンガーマネジメント!

          【アンガーマネジメント実践マニュアル第5章】 =つい、我慢してストレスを溜めちゃう人へ= 怒りを内に秘め、発散できない人必見! ちょっと怒ったらすぐにパワハラと言われる。 軽く愚痴を言っただけで大袈裟な噂にされて広められる… 怒りを爆発させられる場所も減る一方… 怒りや不満を溜めることに慣れてしまって、 気がつけば、 心身に影響が出るぐらいストレス過多になっていることも。 そこで今回は、 怒りを内に抱え込むことのリスクと、 それを健康的に発散する方法に焦点を当

          〔5〕怒りを我慢し続けるとストレスが蓄積される。【アンガーマネジメント実践マニュアル】正しく発散するのもアンガーマネジメント!

          〔4〕「私は悪くない!」【アンガーマネジメント実践マニュアル】真面目過ぎてイライラする日々から抜け出せない方へ...

          【アンガーマネジメント実践マニュアル第4章】 =正義感が強すぎてストレスが溜まってしまう= 正義感は、 社会の不正や不平等に立ち向かう原動力となり得ます。 しかし、 時として正義感が強すぎる場合は、 自分自身や周りの人々に対して、 思わぬストレスや衝突を引き起こす原因ともなります。 特に管理職やリーダーとしての立場では、 正義感に基づいた行動が、 パワハラと誤解されたり、 チーム内の不和を招くこともあり得ます。 正義感が人一倍強い人ほど、 アンガーマネジメントが

          〔4〕「私は悪くない!」【アンガーマネジメント実践マニュアル】真面目過ぎてイライラする日々から抜け出せない方へ...

          〔3〕「お前があまりにも仕事デキないから怒っただけなのに!」【アンガーマネジメント実践マニュアル】パワハラ上司扱いされて面倒な事にならないように...

          【アンガーマネジメント実践マニュアル第3章】 =勢いでキレてしまってパワハラ認定されない為に= 社員の暴走、部下のミス、 締切の遅れ、アホな顧客の対応、 理不尽な取引先の相手、 そうした状況でイライラしてしまうのは、 人間として自然な反応です。 ところが、 誰がみても 『あれは怒るに決まっているよね〜』 という状況であっても、 怒りを露わにしてしまうだけで、 パワーハラスメントとみなされる可能性がある時代… 当然、パワハラは 大きな問題へと発展しかねません!

          〔3〕「お前があまりにも仕事デキないから怒っただけなのに!」【アンガーマネジメント実践マニュアル】パワハラ上司扱いされて面倒な事にならないように...

          〔2〕生きているだけで”イライラする”世の中【アンガーマネジメント実践マニュアル】こんな時どうする?ケーススタディー編

          【アンガーマネジメント実践マニュアル第2章】 =基礎知識と日常で使える実践テクニック= 日常生活の中で、 イライラする瞬間… 渋滞中の車内、家庭内での些細な論争、 あるいは仕事での急なトラブルとか… このような状況で 怒りをコントロールすることが出来れば、 心身の健康はもちろん、 人間関係や仕事の効率も大きく改善されます。 前回の【アンガーマネジメント実践マニュアル】では、 怒りの感情をコントロールする基礎知識に焦点を当てました。 今回は、 日常生活や職場で

          〔2〕生きているだけで”イライラする”世の中【アンガーマネジメント実践マニュアル】こんな時どうする?ケーススタディー編

          〔1〕”短気なリーダー”に人はついてこない!【アンガーマネジメント実践マニュアル】《怒り》をマネジメント出来ない経営陣は淘汰される時代。

          【アンガーマネジメント実践マニュアル第1章】 =基礎知識と日常で使える実践テクニック= COO(最高執行責任者) 社長の右腕、組織のナンバー2 というポジションは、 ありとあらゆる方向から 問題が報告される。 そのたびに イライラして、怒り狂って、 周りに八つ当たりをはじめ、 デキない社員を怒鳴りつけているようでは、 COOは務まらない。 なにより、 そんなリーダーに人はついてこない! いくら経営やマネジメントを真剣に学んでも 短気な性格というだけで 全てが台無

          〔1〕”短気なリーダー”に人はついてこない!【アンガーマネジメント実践マニュアル】《怒り》をマネジメント出来ない経営陣は淘汰される時代。