天王山の前の雨宿り

高校生の進路選択のお手伝いになればいいなと、信州大学農学部の研究室案内のアテンドをさせていただきました。

受験生はどうやって志望大学、学部を決めているのでしょうか。

あの大学に絶対通いたい!!(イメージや部活とかかな)
という動機もあれば、
医者になりたいから絶対医学部!!
という人もいるだろうし、
偏差値がそこらへんだから、
という理由もあるだろうし。

どの学部、どの大学に進みたいのかよく分からない。
という声もごもっとも。

知らないことがいっばいなのに、選択肢は多すぎて、情報も溢れてて、何を基準に選んでいけばいいのか整理するには時間が必要なのに、刻一刻とセンター試験のカウントダウンが始まるという…。

就職活動に似ています。

転職、復業がスタンダードになっていくならば、
大学での学びも学びたいものがはっきりと見えてきたら転部、他学部の授業履修、横断的な学びが柔軟になってきそうな気がします。
名付けてミスマッチ早期修正作戦。

いろんな人に出会って、
いろんな景色見て、
心がワクワクする方向に進んでいけば、
楽しい人生になっているんじゃないかなと私は思います!

納得した主体的な選択ができますように!

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