噛み合わない彼と部屋と、これからのこと。ー引っ越し記録②ー
先日、新居がようやく決まりました!
12月から二人暮らしがスタートします。
楽しみではあるものの、不安なことがあり.....最近どうも怒りっぽくなってしまっているので、この場で浄化させます。
不安なこと1つ目。
部屋のトーンがガラリと変わってしまうこと。
私はインテリアが好きで、柔らかくてナチュラルなお部屋作りをしてきたし、この先も雰囲気を変えたく無いと思っています。
ですが次のお部屋は、コンクリート打ちっぱなしが印象的なクールなお部屋。決め手は他の良条件もたくさんあったからですが、部屋作りは挑戦になりそうだな〜と思いながら契約しました。
不安なこと2つ目。
彼の荷物が多すぎること。
キャンプ道具・バイク道具・撮影機材と大量の服。
加えて片付け掃除が苦手な方です。
一つ屋根の下でお互い心地よい部屋にしたいので、この問題はなかなか深刻。
そんな彼と綺麗好きな私、真逆な2人の共同生活。
この溢れかえる物たちと私たちはどう向き合っていくか....をずっと考えています。
なんのメソッドもないけれど、彼専属のこんまり(近藤麻理恵さん)になって物を整理させる生活が続いています。
次第に、「新居のあそこには僕のキャンプ道具を置かせて欲しい」だとか「こんな棚があれば僕の脱ぎ捨ての服がかけられる」とか、こんな発言が多くなっていることに気づきました。
やっぱりこの人は、物と向き合う前に、置く場所から考えているんだなと。
そして、私の荷物もあるんですが??ということがすっぽり頭から抜けている印象でした。(これに関してはキレた。)
彼に物を捨てさせることはできても、考え方から少しずつ協力してもらわないと、このままでは私の部屋に雪崩が押し寄せてくるような恐怖心でいっぱいなのです。
では、自然に変わってもらうためにはどうしたらいいか?
私なりに考えて「DIYをやってもらおう作戦」を計画しています。
彼の男手を頼る→物が整理される→2人の暮らしが良くなる
部屋作りの楽しさも大変さも感じられるし、彼がいるからこそできた!という事実はお互いに良い影響を与えるのでは?と予想しています。
・ ・ ・
スタートからすでに不安だらけ。
世の中の同棲・結婚されている方々はこんな経験をされているのかと知り、2人で生きていくことって改めて大変なんだなと思いました。
ですが、DIYの風景とかも記録できたら楽しそうだなとワクワクもしています。
あとは、私にもスイッチが入って、絶対にきれいにしてみせる!!とメラメラしてるのも事実。
さてどんなお部屋ができるのか。
なるべく入居初期のちぐはぐな期間は最小にしたいものです。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?