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vol.5 ゲストハウス宿泊のすゝめ。

一人旅ってしたことありますか?


みなさんどうも、こんにちは。

通訳者マッチングアプリ「COTOBA(コトバ)」広報部の、はせがわです。


8月です。8月と言えば夏休み。夏休みと言えば「旅行」!

旅行に行くとき、みなさんはホテルに泊まりますか?それとも旅館?

僕は旅行が趣味なので、結構な頻度で弾丸旅行や長期で旅行に行きます。よく言えばバックパッカー、悪く言えば暇人です。宿泊施設って旅行の中で楽しみ比率50%くらい占めますよね?

今回は旅のお楽しみである宿の新たな選択肢、「ゲストハウス」の魅力を3つでまとめて綴っていこうと思います。

一人旅だけでなく、もちろん友達との旅行でもご活用いただけます!!


第一の魅力 「圧倒的な安さ」

実は、僕は今大学生です。(文章からわかりそう)

大学生と言えば「時間はあれど、金はない。」の典型例です。一人旅でも友達との旅行でも、できるだけ一回当たりの旅行の費用を抑えて、旅行の回数を増やしたいお年頃。

交通費は削れないし、ご飯も買い物も……。

宿代を削るにしてもカプセルホテルは嫌だ……!


大丈夫です!宿代は削れます!満足度は下げません!!


というのもゲストハウスは最低価格相場が2800円。ドミトリーという二段ベッドが並んでいる部屋で、相部屋という形にはなりますが1泊3000円を切ります。個室があれば、大体4000円~4500円ほどで泊まれます。

これは「日本での相場」です。

海外に行くと一泊500円や、安いと一泊100円なんかもザラです。


シティホテルやビジネスホテルだと1泊6000円~10000円ほどのレンジ。

つまり、ビジネスホテル1泊分でゲストハウス2泊できます。

これで長期旅行も安心。友達との旅行計画でも「お金がない」で頓挫する確率もだいぶ低くなります。


第二の魅力 「なんだここテラスハウスかよ。」

「料金安い」ってなんだか不安。

ちゃんとお湯出るの?(日本だから大体出ます。海外行くと修行みたいなシャワータイムの場合がある…)

部屋が汚いところは嫌だなぁ……


見てください、この内装。

もはや僕が泊まりたい(願望)

ゲストハウスは、「民泊」です。

ビジネスホテルとは違い、土地やゲストハウスごとに外装や内装がガラッと変わります。

また、営業年数の長いゲストハウスでは地域に根差した雰囲気になっていることも多いです。

ゲストハウスは日本国内であれば綺麗なことが多く、その土地に来た!という「旅感」も味わうことができます。

安くて、綺麗。素敵。


第三の魅力 「情報収集に便利」 

長い移動距離を経て、やっと着いた目的地。

ご飯でハズレを引きたくないし、観光も目いっぱいしたい。

……どうやって情報収集するか。

とりあえずスマホ?ちょっと待ってください。


ゲストハウスではその土地に住んでいる人が運営をするものです。したがって、いわゆる「おのぼりさん」がいくところではなく、穴場を教えてもらえることが多いです。

また、ご飯に関しても現地の人が普段使いをするところなど、よりその旅行を風情あるものにしてくれる情報がもらえるときがあります。

観光地もいいですが、もっと人が少ないところをゆっくり回りたい、穴場スポットを知りたい……。

そんなニーズを満たせるのがゲストハウスです。

ちなみに、東南アジアを旅行した時に「おすすめの夕飯」を教えてもらったら「ヤギの焼肉」を案内されました。謎でしたが、めちゃくちゃおいしかったです。

あまり観光客の人は来ない、とお店の人も言っていたので穴場スポットを知るには非常に効率の良い選択肢に、ゲストハウスはなり得ると思います。


ゲストハウスで旅の風情を。

ここまでゲストハウスの魅力を語ってきました。

もう一度まとめるならば


①安い

②だいたい綺麗

③うまい(情報収集の面で)


牛丼屋じゃないです。

しかし、普段では泊まることがあまりなさそうなゲストハウス。

その魅力は計り知れないものがあります。

一人旅をしたいけど、どこに泊まったらいいかわからない。友達と旅行するけど宿で予算オーバー。穴場スポットを見つけに旅をしたい。


いろんな思いを叶えてくれる場所。

それがゲストハウス。


ゲストハウスはいいぞ。


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以上です。


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