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結節性紅斑になった、その後のお話①〜病気が人生の軌道修正をしてくれた〜

2013年の夏に結節性紅斑になったことを書いてみて、長い期間ずっと閲覧数が増え続けているので、その後も書いてみようかな。と。何かでお役に立てたら嬉しく思います。

当時の気づきから得た教訓、心と身体を別々にしない。ということをその後7年実践してきて、結節性紅斑の再発は一度もしていません。何なら風邪もひいてません。というくらいに、心も身体も以前と比べるととても健やかです。ではその心と身体が別々にならない為に気をつけたり、参考にしていることをご紹介してみたいと思います。

<参考にしている本>
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
/ リズブルボー

これはもう、誰もが知りたい病気の辞書。病気からのメッセージが分かりやすく解説されている本です。

あなたのからだをブロックして病気や不調の原因を作っている〈思い込み〉を発見したなら、次にはそういう自分をそのまま無条件に認めてあげてください。そうすれば、必ず、あなたに必要な変容が起こり始めるでしょう。

あなたが自分を無条件に認めれば、あなたのからだは喜んで変容を開始するはずです。あなたのからだはあなたの心をそのまま反映しています。そのことを忘れないようにしてください。

病気や不調が送ってくるメッセージを私たちが理解した時、その病気や不調は治り始めます。外部の状況や他人を理解したり、受け入れたりしただけでは、病気や不調は治りません。

<知識編>
自分のことをまず知りたいと思った時に、知識として取り入れたのが、アーユルヴェーダ。一括りに日本人、女性である。とかあるけれどそれだけではなく、個々で色々な体質タイプがあることを知り、またその質に合わせた生活の知恵や食べ物、感情、行動パターンなどを頭にいれておくと、生きるのが楽。最近見た本でとても分かりよかったおすすめはこちら↓

アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よい こころとからだの磨き方 /アカリ・リッピー

<その他>
食べ物に気をつけること。これは2015年にスコットランドのフィンドホーンに1ヶ月ほど滞在したことがあり、その時に肉を食べない生活をしました。(そういう方針の場所だった。)そこの野菜は元気でとてもエネルギーがあり、毎日食べていると、体臭や体質がみるみると変わり、とても身体が軽くなりました。それが心地よかったので、日本に帰ってきてからも実践したかったですが、普段の行動や交友関係の中でそのままを体現することが難しかった為、(我慢や無理になると続かない)せめて食品添加物には気をつけ、出来合いの物を買わない(コンビニ、スーパーの物)や作った人の顔が見えるご飯を選ぶなど、今自分が何を食べているのかというのをハッキリ意識しています。そして最近はできるだけ3食玄米。間食はさつまいもをストウブで蒸したもの。すると腸がとてもいい感じ。

フラワーエッセンスを日常的に取り入れる
これは結節性紅斑にならなければ、出逢えなかったことだと思います。そして花のエネルギーで癒され、また魅せられました。今ではフラワーエッセンスセラピーをお仕事にしているくらいオススメのことで、皆さんに試してもらいたいものです。日本ではやっと病院や学校でも取り入れられはじめています。

フラワーエッセンスとは
心を癒すための花のエッセンスです。48種類のフラワーエッセンスの中から今の状態に適したエッセンスを飲むことで心のバランスを取り戻します。不安な気持ちやネガティブな状況に効果的です。(寝不足、イライラする、不安、緊張、食べ過ぎなど)また、自分の可能性を花ひらきたい時にもオススメです。

と 生活の中でできることをできるだけやっています。時には健康にストイックになったり、いろんな段階はありましたが、今はとにかく無理せずに。ということを大切にしながら、楽しんで生活して、心もとても安定しています。そうすると、とてもよきパートナーまで現れ、結婚に至ったという小話も・・・。

つくづく、病気は人生を軌道修正してくれるものだな、と感じています。

あらたな経験のために使わせていただきます。 そしてまたその経験をシェアいたします〜*