昨年から塩に気を使うようになりました。
きっかけは、長崎の「慈眼の塩」。
お米の上に少しふりかけただけなのに、ご飯を2杯食べることができるという美味しさ。「塩だけでご飯を食べる」なんてこれまでの私にはありえないことでした。
以来、ほかの塩も試してみたくなり、いまは沖縄の「粟國の塩」。
ほんのり茶色がかっていて、ふわっとしています。
味はしっかり「塩っ気」があるので少量でちょうどいい。
なのでなかなか減りません。
さて、近々、新米が届く予定。
きらきら光るお米の上に、粟國の塩を軽く振りかけてじっくり味わいたいと思います。