小指

好きなボードゲームをめちゃくちゃ説明したい

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最近の記事

シーソルト&ペーパー:ルール説明【ボードゲーム】

ボードゲームの「シーソルト&ペーパー(Sea Salt & Paper)」です。BGGのリンクはこちら。 ぱっと見たところよくあるセットコレクションなんですが、点数が非公開で、ラウンド終わりの得点計算に賭けの要素が加わっているのがアクセントになっています。 全員確実に点数をとるか、賭けに出て点数を独り占めするか…。 多分勝てるけどあえて宣言せずに相手の賭けを誘い出して、勝つみたいなことができるとたのしい。 あと箱がちいさい(オインク箱くらいのコンパクトさ)、アートがかわい

    • ヘックメックカード:サマリー【ボードゲーム】

      ヘックメックカード(ヘックメックカードゲーム)です。 BGGへのリンクはこちら。 ヘックメック(ダイス版)が好きなのでまあ買っとくか〜くらいだったんですが全然別物でした。どっちも好きだけど個人的にはダイス版を超えてしまったな…。 ラウンド後半の「このタイミングでこの数字を出すか?他の数字にして1枚引くのに賭けるか?」みたいにジリジリした感じがよいですね。 面白いんですが、処理で分岐があるなど説明しづらいな…と思ったのでサマリーを作りました。 サマリーはこんな感じ。A4横

      • セベク:デュエル ルール説明【ボードゲーム】

        セベク:デュエルです。BGGへのリンクはこちら。 Engamesさんから和訳付き日本語版が出るとのことで、BGAでやってみたら想像以上に面白かったので即買い… タイルの獲得方法が特徴的なセットコレクションの2人用ゲームです。 相手が欲しそうなタイルを取りづらくしたり、取りたく無い時はタイル獲得以外のアクションをして計画を狂わせようとしてみたり、人物タイルを嫌らしくちらつかせたり、常に牽制し合う緊張感がとても好み。 元になった「セベク」も遊んでみたい。 アクション解説細

        • ギンコポリス 銀杏都市:ルール説明【ボードゲーム】

          ギンコポリス(銀杏都市)です。BGGのページはこちら。 タイルを置いて都市を広げたり、タイルを重ねて発展させつつ自分のアクションを強くしたり。 細かいルール・処理が多い…!というのを乗り越えて、ゆるく計画を建てつつ都市を発展させていくのが楽しい。 陣取り(エリアマジョリティ)やらタブロービルディングやらリソースマネジメントやらが有機的に繋がっていて、いまのところどうやったら勝てるのか理解していない… あとタイルの厚みが良いです。厚い。 ざっくりしたゲームの流れリソース

        シーソルト&ペーパー:ルール説明【ボードゲーム】

        • ヘックメックカード:サマリー【ボードゲーム】

        • セベク:デュエル ルール説明【ボードゲーム】

        • ギンコポリス 銀杏都市:ルール説明【ボードゲーム】

          ジキルvsハイド:ルール説明【ボードゲーム】

          ジキルvsハイド(Jekyll vs. Hyde)です。BGGへのリンクはこちら。 勝ち負け均等にしたいvs大差で勝つか負けたい、の2人用トリックテイキングゲーム。ルール見て絶対おもろいやん…てなって、BGAでやってハイ面白い〜買う〜となりました。

          ジキルvsハイド:ルール説明【ボードゲーム】

          キューバーズ/キューバード:ルール説明【ボードゲーム】

          キューバード/キューバーズ(CuBirds)です。BGGへのリンクはこちら。 勝手に見た目でゆるいカードゲームなんだろうな〜と食わず嫌いでスルーしてたんですが、BGAで遊んでみたら切れ味が鋭いめちゃくちゃ好みのゲームでした。すみませんでした。すぐにAmazon.comで買いました。

          キューバーズ/キューバード:ルール説明【ボードゲーム】

          マハラジャ:ルール説明【ボードゲーム】

          マハラジャ(Maharaja)です。BGGへのリンクはこちら。 2004年に発売されたマハラジャ(ラージャ)のリメイクです。7つの都市があり、得点計算が起こる都市は毎ラウンド変わります。 誰がどこの都市を狙うのか?人物タイルと手番順も相まってあれこれ読み合いが生まれます。得点計算が起こる都市とタイミングをコントロール出来ると、場を支配した気分になって大変楽しいですね。なんなら上手くいかなくても楽しい。 ゲームの概要 彫像・司祭・祭壇の建て方など 人物タイル 人物タ

          マハラジャ:ルール説明【ボードゲーム】

          オレゴン:ルール説明【ボードゲーム】

          オレゴン(Oregon)です。BGGへのリンクはこちら。 コマやタイルを置いて、得点を稼ぐシンプルなゲームです。置ける場所が手札4枚のうち2枚のカードのクロスする場所なので、選択肢は多くありませんが、考え甲斐があるちょうど良さでとても好きなゲームです。 そこまで難しいルールでもありませんが多くの人に遊んで欲しいのでルール説明を作りました。ボードゲーム自体は絶版のようですがyucata(オンラインボードゲームプラットフォーム)で遊べます。再販して欲しい。 基本的な流れ

          オレゴン:ルール説明【ボードゲーム】

          チグリス・ユーフラテス:ルール説明【ボードゲーム】

          クニツィアの名作陣取りゲームです。通称チグユー。 BGGへのリンクはこちら。 4色のコマと4色のタイルを配置して、4色の勝利点を稼いでいきます。どこに自分の勢力を送り込むのか、いつ戦争を起こすのかの駆け引きが悩ましく、国の隆盛・勢力同士の争いが毎回熱い展開になります。 めちゃくちゃ面白いけど細かいルールが多い!けどもっとチグユー人口を増やしたいので、これが一番わかりやすいのでは!?と思うルール説明を作りました。 ゲームの大まかな流れ 手番でできること:基本編・ゲームの

          チグリス・ユーフラテス:ルール説明【ボードゲーム】