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クラフトビア子のお酒と旅と、お気に入りをおすそ分け

ライター・編集者のクラフトビア子が、お酒や旅、人生がちょっとたのしくなるお気に入りについてゆるっと書く月額制エッセイ集です。ほぼ毎日更新で公開記事が読めるほか、マガジン読者だけの… もっと読む
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記事一覧

うつわがキッチンの引き出しでどんどん増殖する理由

こんばんは、クラフトビア子です。 もうすぐ桃の節句ですね。もう少しすれば、桜の開花予想が…

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苦い春。惜しい春。

こんばんは。クラフトビア子です。 気がついたら梅の花が満開になっていました。気持ちが追い…

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551の豚まんから始まる、大阪人への階段

こんばんは、クラフトビア子です。 551の蓬莱の豚まん、お好きでしょうか。ビア子にとっては…

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エレガントで穏やかで、優しくて。雨煙る日本酒との出会い

こんばんは、クラフトビア子です。 最近、雨の日が続いています。春雨というには、ちょっとし…

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音楽と文化の街から生まれた、ストーリーを読むようにたのしめるビール #くにたちブ…

こんばんは、クラフトビア子です。 最近、東京・国立(くにたち)を訪ねる機会が増えました。…

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水の都大阪。水上バスから歴史と今を眺めよう

こんばんは、クラフトビア子です。 昨日に続く大阪シリーズ2回目の今日は、ビア子のもう一つ…

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大阪は道頓堀だけじゃない。淀屋橋と北浜のレトロ建築物をたのしもう!

こんばんは、クラフトビア子です。 大阪に6年ほど住み、大阪弁こそまったくマスターできなかったバリバリの関東人ですが、大阪の何が好きかって、ごはんの次に街並みなんです。 「え、大阪って緑が少ないし、何だかゴミゴミがちゃがちゃしてない?街並みが良いとは正直思えなかったけど」と思ったそこのあなた。たぶんそれは難波・道頓堀を歩いたり、通天閣周辺をうろうろしたりしているだけだから。 さて、大阪のどこが素敵なのか。ビア子が特に推したいおすすめの楽しみが2つあるんですが、今日はそのうち

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東風が吹き、朧月夜が菜の花畑を照らす。日本の春の言葉のたのしみ

こんばんは、クラフトビア子です。 四季折々の表情が楽しめる日本にあって、季節の言葉は先人…

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飲酒ガイドラインの発表を受けて、おもうこと

こんばんは、クラフトビア子です。 2/19、昨日に厚生労働省から「飲酒ガイドライン」が公表さ…

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「とちあいか」が担う未来。ショートケーキからはじまったイチゴの夢

こんばんは、クラフトビア子です。 早いもので、もう2月も後半ですね。最近の青果売り場はイ…

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かんじきの用の美と川端康成の妻|越後湯沢の旅 #6

こんばんは、クラフトビア子です。 越後湯沢を振り返るnoteも今回で最終です。 今晩は、湯沢…

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スキーヤーが山を降りて、日本酒を少しだけたのしむサンクチュアリ|越後湯沢の旅 #…

こんばんは、クラフトビア子です。 人気になったらその良さが損なわれそうで秘密にしておきた…

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雪国の祝い唄の名がつくお酒・天神囃子と出会った話|越後湯沢の旅 #4

こんばんは、クラフトビア子です。 越後湯沢の旅から書き綴るnoteも第四夜となりました。いよ…

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神楽南蛮味噌と栃尾のあぶらげは最強の肴だと思う|越後湯沢の旅 #3

こんばんは、クラフトビア子です。 連日お送りする越後湯沢の旅・第三弾はローカルフードにスポットを当てたいと思います。 越後湯沢にほど近い魚沼でとれるコシヒカリは、泣く子もだまるブランド米です。新潟と言えばお米。お米と言えば新潟です。が、新潟にはお米以外のおいしいものもたくさんあります。 というわけで、特にこれはおいしいよね!やっぱりおいしかったね!酒の肴として最強だね!という新潟特産品を語る回のスタートです。 義母がパンと間違えた栃尾のあぶらげ新潟の中央に位置する旧栃尾

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