今回は出力が落ちにくい動きについてです。
引き続き主観に基づいて発信していきますので、
違和感があれば、ご意見下さい🙌

まず、一般的にはスタミナは欲しいですよね(笑)
基本的には、下記動画のように、
「身体に強度を慣れさせる」事が大切です。

一方でタイトルにある、
出力が落ちにくくする事も可能です。
それが身体の使い方になります。

原理としては、
①自分の身体を軽くする
②局所的な部位に負荷をかけない(全身運動)

が、考え方です。
①については、
自分の体重は瞬間的に変えられませんが、
自分の身体のベクトルを変える事は可能。
例えばジャンプ動作。
地面を押して、身体を宙に浮かすとして。

地面を押している時までは、
身体は地球側にベクトルが向いています。

一方、宙に浮いている時は、
身体は宇宙側にベクトルが向いています。
※最高到達点越えると地球側

このベクトルを身体のさまざまなパーツで、
コントロールする事で、
身体が軽くする事は可能です。

②のイメージとしては、例えば
ボーリングの球を手首だけで投げるか、
肩で投げるかで負担が違うかと思います。
「より大きな筋肉で動かす」
は、半分正解であり、
「あらゆる部位・ベクトル使って動かす」
事が、一つ一つの部位の負荷が減る為、
出力が落ちにくい動作に繋がります。

以上、少しフワッとした内容でしたが、
詳細が気になる方は、ご連絡下さい🙇‍♂️