ほとんどの方々は、 経験した事がある、 あるいはこれから経験する予定である、 「就職活動」。 実は、トライアウトと似ています。 よくよく考えると、 会社もプロチームも「何か」を社会に与える事で、 代わりに資金を増やす事ができます。 3x3チームにおける「何か」は、 別のタイミングで発信しますが、 就職活動と同じと考えると、 何をすべきか少しわかるかもしれません。 高校や大学とは学業をすべき場所でありますが、 大学の首席が、 必ずしも好きな会社に勤める訳ではありません。
【まとめ】 ●2pt（アウトサイドシュート）を决めまくる ●2ptを囮に、さらに高確率のシュート决める ●チームでさらにさらに高確率のシュート决める 3x3は、 ・10分以内に相手チームより先に21点取る ・10分後に相手チームより得点している 事が勝利条件です。 ※棄権・延長等のレアケースは除く 何れにせよ、 相手チームより得点する事は必須です。 2020東京オリンピックのレポートにも記載がある通り目安として、ppp0.6以上の得点力と0.6未満の失点力を想定すると、具
今回は出力が落ちにくい動きについてです。 引き続き主観に基づいて発信していきますので、 違和感があれば、ご意見下さい🙌 まず、一般的にはスタミナは欲しいですよね(笑) 基本的には、下記動画のように、 「身体に強度を慣れさせる」事が大切です。 一方でタイトルにある、 出力が落ちにくくする事も可能です。 それが身体の使い方になります。 原理としては、 ①自分の身体を軽くする ②局所的な部位に負荷をかけない(全身運動) が、考え方です。 ①については、 自分の体重は瞬間的に
3x3にて避けては通れないのが、身体作り。 高強度を連続して行う必要がある為、 取り組みたい事は、 ・身体の出力(パワー)を高める ・出力が落ちにくい動き方 の２つです。 これらを同時に改善可能なツールが、 身体の扱い方となります。 まず、身体のイメージは、 下記のようなイメージを持つと良いと、 私は仮説を立てています。 ヒモが筋肉や靭帯であり、 物体が上半身と下半身だと思って下さい。 この観点で考えると、 適切な身体の位置にいる状態が、 ・リラックス(脱力)しつつ、
アマチュア選手とプロ選手の差あるあるなのが、 「身体能力」に違いがある事です。 ざっくりですが、わかりやすい 試合展開は下記のようになります。 ①相手の方がフィジカル強い、背が大きい ↓ ②フィジカルや身長活かした勝負を避ける ↓ ③プレーが制限される(プレッシャーの発生) ↓ ④パフォーマンスが下がる ※フィジカルコンタクトが無くても、 プレッシャー渦では各プレーの精度が落ちる ↓ ⑤勝ちにくくなる この一連の流れを攻略(対策)するのが、 プロで活躍する為の鍵となります
※6/11に非公開予定 ◯狙い ・コンディショニングした身体で、 実際のバスケの動きを馴染ませる ・2on2の攻め方を磨く ◯メニュー ・コンディショニング ・ラダー ・シューティング ・ドリブル ・1on1※ ・2on2空動き ・2x2(3pt先取)※ ※は練習動画有
ノーマークとは、何でしょうか🤔？ まずはこちらの動画を🙌 DFとOFの距離は近い印象ですが、 シュート精度との相関は、 そこまで無いように見えます🤔 1on1が上手いとは、 「ノーマーク状態でシュートを打てる」 と定義します。 具体的に必要なスキルとしては、 ・自分のノーマーク状態を増やす ・ノーマークのシュート精度を増やす の２つだけ。 今回はそもそものノーマークについて、 ①具体的にノーマークとは？ ②改善の考え方は？ ③練習メニューは？ の三本立てで、紹介してい
スポーツは何でも、 マインドセット(あるべき姿)が大切。 例えばDFされてる時に、 「うわ、嫌だな😭」 なのか 「オッケー、いつでも料理してやる👨🍳」 なのかで、 パフォーマンスは大きく変わります。 後者のマインドになるには？ ①場数を踏む →ぼんやりとした恐怖が消えて、 具体的な課題が見えてきます。 ②スキルセット →①で見えた課題の落とし込みとして、 「この時はこうする」 と、習慣として出来るようになれば🆗！ ②の習慣付けを行うのが練習目的の一つです。 最初は意
ほとんどの選手は、 悩むのではないでしょうか？ 「自分が出来る事」 「自分がやりたい事」(エゴ) 「チームとしてやらなきゃいけない事」 誰もが自分のプレーに悩む時があるかと🤔 団体競技では、 「コミュニケーションが大切」 ・・・とよく言いますが、 コミュニケーションとは、 組織の妥協点を探す作業なので、 (あくまで組織パフォーマンスの最大化を狙う前提) 満足しない選手もいるはず😖 では、どうすれば良いのか🙌？ そもそも「悩み」について考えるとわかります📝 悩んでいるの
2023年、今年も宜しくお願いします。 普段はノウハウを投稿しますが、 今回は【雑談】として、 2022年のcreator3x3ball 活動を振り返って見ます。 ①練習頻度の増加 月1～2回→月3～5回と頻度を増やしました。 また、曜日固定での開催とする事で、 お陰様で徐々に多くの参加者に、 来て頂ける状況となりました。 2023年も引き続き練習環境を整えていきます🙌 ②大会の開催 creatorcup という3x3大会を開催しました。 まだまだ少ない3x3大会を増や
皆さん、challengeは好きですか？ 今回はchallengeの落とし穴について、 少しだけお伝えします。 ①なんでchallengeしたいのか？ まずはここが明確になっている必要あり🤔 ②challengeして上手く行ったら、どーなるか？ 次にここが明確になっている事❗ ③同じchallengeを同じ取り組みでしてないか？ 最後はコレ🙌 シンプルにこの３つを抑えていれば、 成功確率は上がります。 簡単ですよね😃？意外と難しい？(笑) そんな場合は、 これから
たまには普段の活動をちょっぴり紹介🤓 学校の授業みたくなってますが(笑)、 ホワイトボード(可視化)して、 なるべく共通認識を作っています📝 毎週異なる選手達が来る中で、 楽しむのは勿論、成長するには？ 少しでも認識を合わせられれば良いはず😎 大切なのは成長する事もですが、 成長する方法を知る事だと考えています📝 知れば、後は実践あるのみ。 そこは本人の行動量です🔥 ただ、やり方を知らないと、 どんな量もなかなか成果に結び付きにくい🤔 練習しても上手くならないのは、 と
タイトルについて聞かれた時、 「はい！」 と言いきれるかどうかは、 個人的にとても大切だと考えています🤔 もし言いきれるならば、 今後、挑戦が成功する確率は高くなります🔥 是非、自問自答してみて下さい🙌 成長する方法は沢山ありますが、 ただ、もしもなかなか上手く行かない場合、 自分の目標を再認識する事をオススメします🤔 ・・・とここまではよくある話ですが、 さて、この「目標」という言葉を、 「何」に対してイメージしましたか？ バスケ？社会？人生？ パッと思い付く
いよいよ3x3はトライアウトシーズン🔥 ドキドキでワクワクなシーズンですね🙌 今回はトライアウトに関連したテーマ、 「評価」についてです✨ まず、評価をここでは説明しやすいので(笑)、 ①自己評価(自分から見た自分への評価) ②他己評価(他人から見た自分への評価) の２つがあるとしましょう😎 ①は過去の環境・経験による自分の思い込み、 としておきましょう🤔(笑) ②は今までの学校教育で受けてきましたね🏫 先生の評価など(通信簿など)が代表例です📝 トライアウトでの評
「夢はあるけど、自信がない。」 そんな想いをした事ありませんか？ ほとんどの方々は、 あるのではないでしょうか？ 今回は自信について、解き明かして行きつつ、 自信を作る方法をザックリお伝えします🙌 どうしたら、自信がつくのでしょうか🤔？ ①結果を出す事。 ②成長を感じる事。 ③根拠の無い自信を持つ事。 よくある回答で、どれも正解ですね🙌 それではこの中で、 自分がコントロール出来る事は何でしょう？ ②と③ですね😃 まず、①を考えて行動している人は、 運任せになる
コミュニケーションは相手へのプレゼント🎁 もっと砕けて言うと、 クーポンみたいなものです🎟️(笑) 買い物したい時、 クーポンあると嬉しいですよね🙌 バスケのコミュニケーションも、 選手(チーム)がやりたい事に対し、 より表現出来るようなアドバイスが大切📝 反対に、 財布の中に使わないクーポンありません？(笑) 貰う事を拒否したクーポンありませんか？(笑) これは、 ・クーポンを配りたい人 ・クーポンを受けとる人 の両者に要望にズレがあるからです😭 このズレを無く
