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小説「デパ地下の白雪姫」について1

こんにちは、作詞家で小説家のMikeyです。
小説家、と書いたけれど、小説の方はあまり数を出せていないのと、自分自身で「小説というものをちゃんと書けているのだろうか」という不安で、内心ドキドキしてます。

「デパ地下の白雪姫」というのは、別の記事でも書いたのですが、カクヨムというところに掲載している小説です。

カクヨムとは違う冒頭部分も前にここで書いてみました。

カクヨムでは一応完結となっています。
(現在コンテスト応募中になっていますが、コンテスト自体が終わっていないだけで、この作品は規定の文字数に達することができなかったのでレースから降りています)

この話、元はとある企画から始まったもので、その後(音楽)作家事務所のマネージャーさんから「作品を読みたい」と言われて書いたものです。
私としては面白いものが書けたと思っています。
でも、このままじゃ売れないのは自分でも分かるんです。

それは、私というキャラクターにも作品にも話題性がないからです。
残念ながら話題性がない作品は、いくら良いモノでも埋れてしまって見つけてもらえないでしょう。

だから、この作品を出版するために、周りの人を巻き込みたいと考えてます。
ほら、キングコングの西野さんも分業で絵本を作ってますからね。
それに音楽業界も今やコライトが一般的になりつつあります。

具体的には

・編集や校正、表紙のイラスト作成、デザインなどの作業をしてくれる人を集める
・出版時に共同作業者として自分がもらえる印税から分配する(※1)
・印税の分配以外にも制作費を払う(※2)
・クラウドファンディングで制作費と支援者を集める

こんな感じで考えています。
※1 現在BCCKSを使って出版予定。BCCKSは印税の分配が可能で、紙の本も出版可能(ISBNはつきません)
※2 最低金額を決めておいて、クラファンで増額予定

イラストは友人に頼むか、まったく新しい出会いを求めるか、今は考え中です。
どうなることかお楽しみに!
共同作業がきになる方はご連絡ください♪

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